高3生は共通テスト後の今後の受験を改めて確認する。
中3生は本日の私立受験への調整。
小学生~高校生の多くが今週末の英検にチャレンジする。
生徒自身はワクワクと不安。見守る保護者様は祈る思いだと思います。
本日私の子どもたちが通っているスイミングの保護者参観日でした。
一年に1回 親の見学会が設けられています。
スイミングを習いだして長女は3年目。次女は1年目。
普段は私自身参観日などを運営する立場ですが、
親としてこのような場を準備してもらえることで
普段の様子が分かり、
できるようになったこと、
今後の課題
などはっきりわかるものです。
コロナ禍で人が集うことが少なくなり、
大切な機会が減っていることを痛感します。
昨日私は子どもたちの様子を見ていただけでしたが、
1週間も前から参観にくることを楽しみにしていた次女。
やはり、子どもたちには親の承認、行動が大切なんだと実感した1時間でした。
そして帰宅時の車内での子供との会話。
『お父さん、今日のスイミング上手だった?』
『お父さん、○○ができるようになっていたでしょう?』
などたくさん話してくれていました。
教室の生徒たちは、教室の授業後に車内で何か報告してくれているかな?
親に報告したくなるような授業や話を発信できているかな?
と自問自答しながら車を運転していました。
このような状況下では参観日などをすぐに設定できずに申し訳ないのですが、
お子様の日々の授業のテキストやノート、
プリントを一緒に見る機会を作ってみてください。
子どもたちのできることを
聞いてもらえるだけでも子どもたちは得意げに話しだすものです。
私が授業中に大切にしていることは、
『教えてもらう』という姿勢です。(特に小学生たちには)
子どもはいつも『誰かの役に立ちたい』『誰かに何を教えたい』と思っているものです。
教えて?の一言が
子どもたちの目をキラキラと輝かせることきっかけになります。
子どもたちの成長を感じる場づくりは、ちょっとした一言、投げかけから始まるものですね。
新年度があと2ヵ月もすればスタートしますが、
私の長女も来月2月から『教室デビュー』します。
まずは週2回の小学英語Leptonをスタートします。
1週間の学校、習い事、宿題、生活うまくできるかな?
1週間のスケジュールは親も子も対応できるかな?
など『ありたいビジョン』と同時に『不安』も付きまといます。
毎年このような希望と不安を天秤にかけながらも当教室を選び、ご入会いただく皆様に
より良い環境と指導を提供できるように準備を進めて行きます。
我が子を通じて、
多くの保護者様が抱える気持ちを今まで以上に感じることができた一日でした。
私も一人の親として、
そして皆様の大切なお子様を成長させることができる講師として
今まで以上に貢献できるように成長していきます
P.S.
先日インドカレーに初挑戦。
料理が来るまでにインドの国について調べ、
佐賀県からインドへの行き方を調べました。
知らない国にワクワクのランチタイムでした。
南里英語教室
南里