中学１・２年生のみなさんは、１２月９日（木）に冬期プレテストを行いますので、
授業時間や持ってくるものが変わります。十分ご注意ください。
中学生の期末テストの結果がだんだんわかってきました。
優秀生は、いつものように玄関横の掲示「がんばった人News」にどんどん載せていきますよ。
中２のNくんの数学「９９点」が目下のところトップです。
証明で１点落としてしまったのが惜しかったですね。
中１・中３の優秀者もこれから増えていきます。
第１教室と第２教室の間には、高校生版の「がんばった人News」があります。
こちらもご注目ください。
小田
本日中学1年生の定期テストの結果を回収しました。
平均点で見てみると、西渓中の生徒はOK、中央中は想定していたよりも若干低めの結果。
問題の難易度の差がありますので一概には言えないのですが、
中央中の生徒の皆さんには3学期学年末で思い切りリベンジしていただこうと思います。
気になるのは教室の生徒以外の英語の結果です。
2学期中間の時点でも相当な2極化が起こっていましたが、
今回は更に学力差が広がっていると予想しています。
成績表が帰ってきたら、点数一覧やクラス平均点に注目してみるべきでしょう。
順位はそこそこだとしても、点数的には相当にひどい可能性があります。
上位が一部固まっていて、60点台でも10位代、残りは40点台かそれ以下、
というのが私の見立てです。
このまま中学3年生になったとき、どれほど差が開いているでしょうか。
何度も繰り返し言っている気がしますが、英語に関して手当てはほんとうにお早めに。
基礎の崩れた状況から立て直すのはほんとうに大変な作業になりますので。
大塚
中学校の期末テストも終わり、
本日の中学3年生授業から本格的な受験対策をはじめました。
まずは夏に使った長文読解のテキストの続きから。
関係代名詞まで履修した今なら、ダラダラとくっついた修飾もきちんと読めるようになっています。
問題はスピード。
50分の入試の時間内で、10分はリスニングの時間に取られます。
残りの40分で読解３題と英作文１題を解かなくてはなりません。
単語に詰まったり文法的な悩みに取り組んだりする時間は殆どないのです。
学校の教科書学習ではどうしても欠けがちな、速読・通読の練習を重ねる必要があります。
加えて、明日の土曜日より受験対策の振替授業が始まります。
教科書が変わったことによる新傾向問題にも対応しつつ、
Aクラスで平均45点、Bクラスでも平均32点を目指す戦いが始まります。
ご送迎などで保護者の皆様にもご協力をいただくことになりますが、
次の春の笑顔のために、やれることを最大限取り組んでいきます。
ご理解の程、よろしくおねがいします。
大塚
年の瀬が近づいてまいりました。各ご家庭で年末の準備が始まっているところでしょうか。
教室では定期テスト期間の真っ只中であり、また、受験生の最後の追い込み期間にもなっており、
外の寒気を吹き飛ばさんばかりの熱気が日々溢れています。
小学生の皆さんは、クリスマスが近づいていますね。
今年までは大きなイベントは行いませんが、
その分みなさんがワクワクして教室に来れるよう準備をしておりますのでお楽しみに。
小学校6年生は制服採寸などもあり、中学生になる準備が着々と進んでいます。
受験生はあと1ヶ月ほどとなり、最後の追い込み期間になります。
来年度の新しい自分を意識して、この冬に進学・進級する準備を万全に行いましょう。
一部の中学校は終了しておりますが、
中学生は2学期期末テスト、特に3年生にとっては最後の定期テスト真っ只中です。
内申点を固める最後のチャンスであり、これ以降3年生は受験に向けた学習に集中していきます。
中3生に限らず1･2年生も合わせて、今回のテストの結果を受けた上で、
3ヶ月後の自分がどうあるべきかイメージさせながら、日々の課題に取り組ませたいと思います。
高校1・2生も、期末テスト対策の真っ只中です。
早めに自習室にきて勉強したり、授業後も質問して残ったりと、非常に頼もしい姿勢が見られます。
この調子で悔いの残らない結果を目指してほしいと思います。
一方3年生は共通テストまで残すところ50日ほど。
現役生は今からでもぐんぐん伸びていくのが特徴です。
最後まで力を振り絞って、超えるべきハードルを超える手伝いをしていきます。
12月18日（土）より冬期講座が始まります。
生徒の皆さんは今年1年間の成果として、大きな結果を出すための濃密な時間を過ごすこととなるでしょう。
そのためにも、まずは体調管理を第一に、日々元気な姿で来塾していただければと思います。
12月も南里英語教室をよろしくお願いいたします。
大塚
現在南里英語教室では2022年1月実施の英語検定の申込みを受付ております。
すでに教室生にはご案内していると思いますが、
申込は済まれているでしょうか？
多久市内の中学校などでは学校で英検が実施されるかと思いますが、
一部の中学校、高校では時間帯や部活動で時間が合わず英検の会場を探している方がいらっしゃるようです。
小城市内では中学校での英検実施が中止となり
当教室のような準会場でしか英検にチャレンジできない状況が出ております。
先週から今週にかけて小城高校や地域の中学生からも検定のお問い合わせが多くなってきました。
万一皆様のご友人様やご兄弟で受験会場をお探しの方は南里英語教室までご相談下さい。
南里英語教室のご兄弟様は多久教室で受験が可能です。
またご友人や一般の方は小城教室で受験が可能となっております。
詳細の時間や検定料は以下のURLに記載しております。
https://blog.goo.ne.jp/nanri_english_o0309/e/180ebae35899c654ced8af1bad5a82cb
このような一般生受入れ準会場の用紙を準備しております。
お気軽にご相談下さい。
よろしくお願いします。
南里英語教室
南里
今日は勤労感謝の日。祝日でした。
もともとは、「新嘗祭」という神事が行われていた日で、新穀などの収穫物を神々に供えて感謝するといういわれのある日です。
受験生にとっては、祝日も平日もありませんね。
今日もオープン直後から自習室利用の高校生が来ていました。
寸暇を惜しんでがんばっています。
夜の中３生の授業時には、先月末に行って一斉模試の結果発表がありました。
自分の現在の位置を知ることは大事ですが、まだこの時期は本格的な実力対策には入っていません。
今週末の土曜日は、中３生の土曜授業がはじまります。
例年は冬期講座が明けてからはじまる土曜授業を、今年は１１月から実施します。
最新の高校入試を題材にした教材を使っての授業となります。
これからは、未習内容と実力対策の両輪をまわしていきましょう。
次の模試は１月上旬。私立入試直前です。
各自の目標に向かって、しっかり準備していきましょう。
小田
多くの中学校が今週末にかけて期末テストを予定しておりますが、
一足先に期末テストが終了したK中学校の1年生で嬉しい結果が出てきました。
英語のみ受講している生徒ですが、その英語で91点を獲得！
講師としての本音を言えば、95点以上を取らせてあげたかった、というのが正直なところですが、
今回の広い範囲（K中学校は2学期中間テストがありません）でこの結果は立派です！
明日もK中学校の3年生が来ますので、嬉しい報告が更に聞けるのではないかと思います。
また、中学1年生の英語平均85点以上の目標にも一歩近づくことが出来ました。
このままの勢いで残りの中学校の定期テストでも最高の結果を残してほしいと思います。
大塚
中学3年生が学校で受ける県模試であるところのSAGAテスト。
その2回目の結果がぼちぼち集まってまいりました。
SAGAテスト自体はなかなかの模試だと思います。
問題の構成も、高校ごとの順位が出てくるところも、何よりほぼすべての中学生が受験するところも。
ただ、時期・回数がよくない。
1回目はいいと思います。
夏休みの終わりに現在位置を知るというのは、当教室の模試とおなじ考えです。
ただ、2回目の意義は微妙なところです。
10月半ばに行われるのですが、1回目との比較があまり意味をなしません。
なぜなら、学校では受験勉強ではなく教科書学習が進行しているからです。
2回目までにさほどの成長が見られるとは思えないのです。
しかしながら、学校では2回めの結果を以て進路指導が行われるようです。
まだ、成長しきっていないときの成績で進路指導をしようとすると、
どうしても少し手控えた目標しか設けられないのではないでしょうか。
3月までのさらなる伸びを見越して、担任の先生方には指導をしてほしいところですし、
保護者の皆様、生徒のみんなにも、三者面談での意思決定をしてもらえればと思います。
最後に、生々しいデータをどうぞ。
各学校平均点
C中
国語 25.0
社会 23.2
数学 15.1
理科 18.2
英語 18.0
5教科 99.5
S中
国語 27.4
社会 24.4
数学 18.0
理科 19.4
英語 22.6
5教科 111.8
K中
国語 30.6
社会 28.8
数学 23.6
理科 25.4
英語 23.6
5教科 133.6
細かくはノーコメントとしますが、
義務教育期間でここまで差がついているのは地域性なのか、学校の先生の腕なのか・・・恐ろしい。
大塚
中２の受講生が１人増えたので、
昨日から水曜日の中学生理科・社会・国語の時間を第４教室ですることにしました。
中学生は、２学期期末テスト（後期中間テスト）のまっただ中。
通常の映像授業だけでなく、ワーク勉強もOKとなっていますので、
集中して取り組んでくれました。
高校受験は５教科勝負。受験のときに苦手教科があると必ず苦労します。
ましてや、学校の授業だけでなかなか理解できないと思っている人は
わからないを先延ばしにしないで、その場その場での解決が必要ですよ。
小田
中学生は定期テスト週間、または1週間となっております。
お隣の小城市では今週一斉に期末テストが実施されております。
中3生は先週から第2回SAGAテストの結果が返却され始め、
第2回の志望校アンケートなどの提出期限がせまってきていると思います。
漠然としていた高校受験も
日にちが近づくにつて自分ごととなり
今まで以上に高校を真剣に選ぶようになっているのではないでしょうか？
早いところでは次週から3者面談が実施され、志望校の最終確認と言われているところがあると思います。
志望校の最終決定は、高校入試制度説明会などでも説明いたしましたが
まだまだ後でもできますが、担任の先生たちは調査書の記入など様々準備があるでしょうから
この時期が最終だと言われていると思います。
11月から3月までの受験生の流れ、ポイントが不明確な保護者様は改めて中3生の担任である大塚までご確認下さい。
全体的な流れを知り、要所をしり、俯瞰して見守っていかなければ判断を誤ることがあります。
今一度高校説明会の資料などをご確認下さいね。
タイトルの件ですが、
県立高校の評価基準の概要が正式にアップされていました。
各高校が【求めるべき生徒像】を公開しています。
漠然と先輩たちからの話とイメージで捉えていた高校が、求める生徒像を知ることで
どんなことを求められているかわかります。
https://www.pref.saga.lg.jp/kyouiku/kiji00382428/index.html
また各高校ごとの得点、調査書なども細かく記載されていますので
3者面談前に確認しておくといいですね。
まだまだ生徒たちはこれからも伸び続けていきます。
ゴールを自分に近づけるのではなく、自らがゴールに近づいていく努力をしていきましょう。
教室は
・定期テスト対策をはじめ
・11月からスタートする受験対策
・冬期講座
・私立対策
・県立対策
など必要な時期に必要な対策を準備しております。
あとは成果に一直線に努力を続けていくのみです。
この受験生たち全員が笑顔で春を迎えれるように指導していきます。
南里英語教室
南里
