波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

野性と知性の人(前)

2017年08月21日 | 日記・エッセイ・コラム
そうか、良いと思うことを習慣化すること、『癖』にすることか。
朝4時半起床、般若心経と憲法前文を唱え、新聞コラムと社説(「天声人語」)を声を出して読む。憲法は英文でも読む。時々、写経する。その後は雨の日も行くパークゴルフ、スコアは平均20台前半。現職時の超人的な生活はかなり有名だが上級老人(75~85歳)になってからの暮らし方にも驚嘆した。出会った教師の中で強く記憶に残る人の一人。もう、こういう先生は出てこない気がする。詩人である。山菜を届けてくれ、初めてお経をあげてくれた。嬉しい。
 
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晴れた日に砂浜を素っ裸で歩くと気持ちが良いですよ、なんて話をする。道から見えない海岸縁だし、人影見えたら海に入って泳いで誤魔化すのです(笑)。服は出発場所に石でも乗せて置いておき、そうですね、往復6キロぐらいかな、気持ちが良いですよ。全身を日に焼ける、なんて教えてくれる。【次回に続く】
 

 
イラストは昨年の8/19のもの。秋に個展をやるというのに気分が乗らず、これで描けるようになった記念碑的作品(笑)今年は全然描いていないなあ物置(「浪風食堂」建設地)の内壁を貼っている。計画的な減量がハシゴ登りに絶大な効果腹ペコさんご一家久しぶりのご来宅。大きな白い花(夕顔)を入れて記念写真。
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