源P参上!
昨日レッスンが終わってふと気が付くとカエルが合唱してました!ですよですよ!もうすぐ春!もう一息寒い日を越えるとまたぎらぎらした季節がやってきますよ!常夏男の源Pは夏が来るのがほんと嬉しいです。うきうきしますね!
話は変わって、先日国際ベテランズ大会に宮城コーチと出場しました。源Pが出たのは45歳以上のダブルス。出場チームは少なく源P達を含めて3チームだけ。沖縄からは僕らのチームだけでした。試合方法は3セットマッチで1セットオールになると、スパータイブレークで決着をつけるルール。結果はというと3チーム中最下位・・・。1セットも取れませんでした。決して調子が悪いわけではなかったので、終わってからの自分の反省会でどうしていいのかわからない・・・。いつもならこれがうまくなったから練習しようとか体力つけなきゃとか、体重落さなきゃ(これは恒例!)とか自分の中で次のテーマを探すんですけど、今回はわからない・・・。試合が終わってみんなに「おしかったね」とか「もう少しだったね」とか言ってもらったんですけど、自分の中で何が「もう少し」かわからなかったんです。で、試合を見てくれてた人に後日色々聞いてまわりました。そしたら月曜日の夜上江洌コーチと(若くない方)話をしてやっと自分なりの答えが出ました。「俺って勝負に負けたんだ」そうなんです。技術がどうのこうのじゃなくて大事なところで踏ん張り切れてなかったんです。一生懸命しているんですけど、ここ一番の勝負どころでポイント取れているか取れていないかが、相手との大きな違いだったんです。やっとすっきりしました。こんどその場面が来たら全精力集中してポイント取りに行きます。今まで一生懸命にしてなかったかというと、一生懸命なんですよ・・。だけどもっと「がむしゃらさ」が必要だと思いました。またマスターズや県外の試合にも挑戦つもりですが、この日の経験は大きいですよ。今度こそポイントがむしゃらにとってゲーム取って勝ちたいと思います。最終的に今回は精神論で落ち着きました。
ついでの話なんですが、初戦の相手が前回源P達が出場したマスターズの準優勝のチームだったんです。それもその人は前回ここでも紹介した「源Pと体型のかぶる人」。宮城コーチが源Pみたいな人がいるって喜んでた人だったんです。終わってからその方と話す機会がありました。「僕たちもマスターズ出たんですよ。その時も見てました。俺と体型かぶってたからよく覚えています!これから兄貴と呼ばせてもらいますね」なんて言ったら」、「え、源河さん俺より年下なんですか?俺52ですよ」・・・「僕、今年46です・・・」なんて会話まで・・・俺って・・・・。
若いころ老けてる人は年取ってから若く見られるっていうけど、まだまだ見た目の年齢追い越しきれないですね・・。
さて、体壊さないようにまた頑張ってみますよ!
これまで以上にレッスン生の気持ちに近づいた源Pでした!