水俣に行ってきました

　大昔、住んでいた水俣、硫酸ミストに覆われていた空、ヘドロで泳げない海、、大昔になってしまいました。

　それが綺麗な街に生まれ変わっているのは情報を持っていましたので、それを確かめに行きました。時代錯誤なのかもしれませんが、鹿児島中央駅の地下街に始めて足を踏み入れました。雑踏で混雑していました。

　幸い今日は雨なのでゆっくりしよう。水俣ではなるだけ歩いて街を見てみようと思い１日１００００万歩くらい歩きました。歩いているといろんな発見があります。

　水俣市月浦地区を歩いていると我が家と同じく薪ストーブの煙突をいくつか見ました。水俣駅の前の看板にエコハウスの文字が一番上にありました、月浦地区の、エコハウスと書かれたおうちの入り口に「どうぞ入ってください」と言う文字が、でもさすがに見ず知らずの人のおうちには入れませんでした。そこにも薪ストーブの煙突が見えました。

　そしてたくさんの人がいるらしく声が聞こえていました。ここに気がついたらコメントください。我が家も薪ストーブが２台座っていて今年の雪が降りしきる中、部屋の温度は終日、１６度をキープしていました。

　お客さんがテレビを長時間見ていたら画面が消えました、お客さんは「なんでぇ～」と言っていました。商用電源に切り替えて上げました。そうなんです、太陽光発電からテレビは見ていました、ただ、金銭的には装置にお金がかかりますのであまりお勧めはできませんが。

　素人の方にソーラー発電装置は取り付けて上げることはしません。昔と言うほどでもありません、以前、頼まれて取り付けたことがあります。電気のことは全く知識、興味のない方でしたので、商用電源と同じものだと思い込んでいる様子。ハの字型のコンセントの手持ちがありましたので無料で取り付けることができますので取り付けました。

　なんとペンチを持ち出してハの字型の雄のほうををまっすぐにして商用電源に差し込もうとしていました。それ以来危険が伴うと判断したので、素人は相手にしないようにしてしています。

　説明を聞いて理解できる人なら別ですが、理解できないと思ったほうがいいと判断しています。電気主任技師の資格を持っているのですが、今は自分のこと以外にはまったく使っていません。