気ままな思いを

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妻を「夫源病」にしないためには

2016-05-17 | 雑感想


「夫源病」という言葉を、初めて知りました。
精神科医・市村 公一医師の投稿が、朝日新聞に出ていました。

文中より
うつなどストレス症状を訴える60代の女性の話を聞くと、多くが俗に
いう「夫源病」だ。夫が現役の時は、日中に買い物や習い事、スポーツ
などを楽しんでいたのに、夫が定年で毎日家にいる生活になると、夫への
気兼ねからどれもやめてしまう。
3度の食事の支度をし、友人から外出に誘われても夫に悪いと断ってしまう。
3ヶ月、半年と経つと、元気が出ない、体のあちこちがしびれる、めまいや
耳鳴りがすると来院されるのだ。

「亭主元気で留守がいい」とはよく言ったもの。たいていの主婦にとって、
夫はいざという時の頼りになっても、ふだんは面倒な」、うっとうしい存在である。
奥さんを「夫源病」にしたくなければ、なるべく家を空け、奥さんに今まで通りの
生活を続けさせてあげること。せめて昼食くらいは自分で支度すること。
この2点を心がけていただきたい。

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4人の意見が出ていますが、これは明日にまとめてみたいと思います。
様々な意見がありますが、目を通された方は、どのように思われているでしょうか。



番茉莉(バンマツリ)の花・・・最初は紫色で、白色に変わっていきます。
もう花も終わりでしょうか、白色が多くなりました。