気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

棕櫚の葉の生花?

2008-07-31 | 植物・花


棕櫚の木の葉2枚を、切り取り、飾ってみました。


まだ低木ですので、郵便受けに邪魔となりますので、切り取って
しまいましたが、その葉を、短く丸く切って、活けてみました。


棕櫚の葉2本、黄色の花は造花です。


  


夏の生花は、すぐ萎れてしまいます。

水は入れてありますが、造花ですので、しばらく棕櫚の葉も、
しおれること無く、目を楽しませてくれると思います。



  


この棕櫚の木は、まだ小さく低木ですが、
葉は広がりますので、もう何枚か、切り取っています。


鳥さんのお陰でしょうか、飛んできたのでしょうか。

庭に芽を出してくれたもので、8年半ほどで、この大きさです。


他の場所に芽を出したもの、根が張りますと掘り起こすのも、
大変になりますので、鉢の中である程度大きくしてから、
この場所に植えたものです。


手前の小さな葉も、棕櫚の木で、やはり芽を出してくれたもので、
鳥さんたちに、感謝すべきでしょうか。


でも、大きな高木になるまで、何十年?かかるでしょうか・・・・・。

 




  


「姪孫=てっそん」の「あいちゃん」

2008-07-30 | 似顔絵


私の姪の女の子、「あいちゃん」です。


5月31日生まれですので、2ヵ月になろうとしています。


2ヵ月で、こんなにシッカリした顔立ちで、微笑んでいて、
身びいきで、「可愛い!!」・・・で似顔絵を描いてみました。



  


あいちゃん、一生懸命描いたのよ!!。


女の子が欲しいで、3人目で待望の女の子でした。


3人の子の子育て、これからますます、忙しくなることでしょう。



  


姪の子どものことを、「姪孫=てっそん」といいます。


以前に、姪の子供をなんと言うのでしょう?、ということで
「姪孫=てっそん」と、分かったのでした。



* 姪孫=てっそん


自分の甥(姪)の子、つまり自分の兄弟姉妹の孫を姪孫という。

 

* 子孫の呼び方



1代後  子      こ
  2代後  孫      まご
   3代後  曾孫    ひまご
    4代後  玄孫    やしゃご
       5代後  玄姪孫   げんてっそん
     6代後  来孫    らいそん
     7代後  昆孫    こんそん
       8代後  仍孫    じょうそん
     9代後  雲孫    うんそん



 

    *** 先祖総覧図より ***

 

 


鉢植えの植物

2008-07-29 | 植物・花


玄関先の、鉢植えの植物を・・・・・。


  


ベラルゴニウムです。

フウロソウ科~別名=テンジクアオイ(天竺葵)


ゼラニウムの仲間ですが、花も大きく、色も鮮やか。


一度咲き終わったものを、花殻など取り去って、
再び咲き始めたものです。


  


コリウスです。


シソ科コリウス属


今は、種類も豊富となっています。



オレンジマーマレード・バルカン・グレープ・ウオルターターナー
の4種類が、植え込んであります。


  


JAの店頭で、売られていたものです。


シオリがついていませんでしたので、名前は分かりません。


コリウス同様、葉を眺めるのも・・・いいかと思いました。

 

 


電球型蛍光灯に換えたら・・・

2008-07-28 | 言葉の意味は


エジソンが発明した白熱電球が、電球型の蛍光灯に
どんどん置き換わるそうです。



国内の大手2社のうち、東芝ライテックは10年中に、
家庭用の白熱電球の生産をやめる。


もう一社の松下電器産業も、生産全体の7割を占める
家庭用について、なるべく早く蛍光灯などにすると表明した。


オーストラリアや欧州の一部で、置き換えが先行しており、
白熱電球の使用・販売が禁止される見通しだ。


日本では、経済産業省が家庭用の白熱電球を、
12年までになくす運動を進めている。



 なぜ換えるのか


地球温暖化対策の一環で、同じ明るさでも、
電球型蛍光灯の消費電力は、白熱電球の五分の一。


国内のすべての家庭で切り替えれば、温室効果ガスの排出量を
年間で200万トン以上、減らすことができる。


家庭の消費電力のうち、照明関係が16%程度を占める。


切り替えは身近な「エコ活動」とも言える。



   *** 朝日新聞・ニュースがわからん!より・抜粋にて ***


 

 


脳のトレーニングに日記をつける・・・

2008-07-27 | 医療関係


高齢になると、物忘れが多くなり、「あれ」「これ」という、
代名詞を使う、会話が増えてきます。


高齢でなくても、脳をあまり働かせない生活を続けていると、
脳の老化が早く進み、認知症の発症リスクも高まります。


脳の老化や、認知症の予防に役立ち、誰にでも手軽にできる
脳トレとして、多くの研究者が推奨しているのが、日記です。


毎日、その日の出来事を思い出し、それを整理して文章化する
という作業は、脳内の記憶にかかわる領域、思考と判断にかかわる
領域などを、効果的に働かせるといわれています。


脳トレとしての日記は、毎日の出来事のすべてを思い出し、詳細に
書くのが理想的ですが、特筆すべき出来事を一つか二つ選んで、
書くのが現実的です。


「簡略した書き方でなく、時間、場所、状況、服装、
話の内容など細かく書くことが大事」・・・・・。



毎日の出来事を思い出し、書いて再び記憶する、
という日記をつける作業は、効果的な脳トレーニングです。



       *** 病気知らずの生活術より・抜粋にて ***



私も、メモ日記なるものを、毎日記入していますが、
脳の衰えは感じています。


記入を忘れてしまったときは、前日のことが、よく思い出せない・・・
ことも有り、レシートを見ては、記憶をたどったりしています。


やはり、自分自身のことですので、
自分で努力していくほか、ないと思っています。


続けていくことは大切ですし、自分のためになるのです。


  


ユリの花です


 


親知らず

2008-07-25 | 医療関係


私も随分前になりますが、4本の親知らずを抜きました。


団地内の医院では、「4本一度に抜いて、ショック死でもされたら、
大変なので、大きな病院に行ってください」、
と言われ、別の医院に行きましたら、日数をかけて、
1本、1本抜いてくれて、現在に至っています。


32本の永久歯のうち、上下左右一番奥の4本が、親知らずです。


生えるのがもっとも遅く、20歳ころに出てきて、40歳を超えて
出てくることも、珍しくなく、この年になると昔は、
親と死別していることが多かったので、この名がついたそうです。


親知らずは斜めに生えてくることが多い。
出るまでの間は、骨や歯茎を圧迫して、長期に及ぶ痛みを伴う。
歯茎の中に、埋まったままになることもある。


なぜ斜めにはえるのか。


ヒトのあごが猿人の時代に比べ、どんどん細くなり、
歯の本数は減らなかった。


「がっしりした大きなあごの縄文人なら、まっすぐ生えたでしょう。
アゴが小さい現代人には、スペースが足りないんです」。
と千里ぺリオ・インプラントセンターの松井徳雄所長。


昔は食べ物が硬く、あごが鍛えられ大きくなった。
「現代人のあごが小さいのも、食生活の変化による発育不良が原因。
遺伝子の変化ではない」という。



     *** 「今さら聞けない」・新書化より ***




親知らずのことを書いてみました。
食生活のよく噛むということは、歯のためにも、あごのためにも
良いように思えます。



  


22日(火)午後の、霞ヶ浦公園の空模様でした。

 


「僧」の本来の意味は?・・・

2008-07-24 | 言葉の意味は


「僧」といいますと、お坊さんのことと思っていましたが、
本来の意味は、違うようです。


「日々是修行」の中に、「僧」のことが書かれていましたので、
興味深く読んでみました。



* 「僧」とは集団を指す。


聖徳太子は17条憲法の中で、「篤く三宝を敬え。三宝とは
仏・法・僧なり」といった。


「仏」とは、ほとけのこと。本物のほとけに会うことはできないから、
普通は代わりに仏像を敬う。


「法」とは、仏の説いた教えのこと。だからこれはお経で、お経を
大切に読みなさいと、いう意味である。


では、3番目の「僧」とはなにか。


僧というと、「お坊さん」のことだと思う人が多いが、本来の意味は違う。
お坊さんは「比丘=びく(男性)」、または「比丘尼=びくに(女性)」という。


僧というのは、一人一人のお坊さんではなく、
そのお坊さんたちが集まってつくる、集団のことである。


「僧とは、4人以上の比丘。あるいは比丘尼が作る集団を指す」
というちゃんとした定義もある。


仏教にとっては、個々のお坊さんよりも、集団としての僧のほうが
大切だということである。



釈迦の仏教の基本は、「出家して修行する」ことにある。

必需品を人々から恵んでもらって、ギリギリのところで命を
繋ぎながら修行に邁進する。


生きる目標を、修行という一点に絞り込んだ、極限の生活だ。
そこでは当然ながら、時間の浪費など許されない。
できるだけ修行効率のよい、生活スタイルが必要となる。
それが僧だ。


つまり多くの坊さんが一ヵ所に集まり、互いに助け合って、
一緒に修行するという、集団生活方式である。


お坊さんを敬うのではなく、お坊さんが修行に専念している、
その姿を敬えということである。


   *** 「日々是修行」・佐々木 閑(花園大学教授)・抜粋にて ***



  

霞ヶ浦公園のハスの花です

   


私の赤いサンダル

2008-07-23 | 雑感想


昨日歩いていて〝変?〟、と思っていたサンダル。

今日はそのこと忘れていて、車までの距離は短かったので、
不便も感じなかったのです。


病院の駐車場に車を止めて、歩き始めたら、
“パタッ・・パタッ”、という音とともに、歩きにくい・・・。


右のサンダルのカカトがはがれていて、そのための音と、
歩きにくさだったのです。


病院を出て、すぐお店に・・・選んだのが、このサンダル。


 

  



若い女の子だったら、さぞかし可愛いでしょう!!。


足元見て、私の顔を見て、2段差衝撃を受ける人がいるかも・・・・・。


安くて、履きやすく、歩きやすいこと・・・と思って、
白が無かったので、選んだのが、この赤いサンダルでした。


2,990円なりでした。


永いこと履いていたサンダルは、お店で処分してもらうことに。


早速お店から履いて、
これから暑い毎日、一緒の「私の赤いサンダル」です・・・。

 

 


高温多湿の夏・食中毒にご用心

2008-07-22 | 言葉の意味は


食中毒、今は年中注意が必要ですが、高温多湿の夏は
特に注意したいものです。


( 新聞記事より、ご参考になさってください )



近年はカンピロバクターやO157などの、腸管出血性大腸菌が
幅をきかせる。ごく少量でも口に入ると発症し、2次感染のリスクも
高い厄介な存在です。


正しく知って、予防に徹したいものです。


 カンピロバクター菌



生焼けの肉や鶏肉サラダ、レバ刺し、炊き込みご飯の
具材の鶏肉などが、疑われている。


カンピロバクターは、鶏、牛、豚などの腸管にすみ着いている。
鶏肉による発症が多いが、牛レバーが原因のケースも。


食中毒の増加が「牛肉を食べる習慣が、広がってきたことも
あるのでは」と指摘される理由だ。


厚労省研究班の調査では、市販の冷蔵鶏肉の7割から、
検出されており、冷蔵庫に入っていれば、安心とはいかない。


「肉の鮮度がよければ大丈夫」という考えも、この菌には通用しない。



 O157


O157を含む腸管出血性大腸菌は、感染力が強く、食中毒というより
感染症と考えたほうが、適切なことが多い。


「出血性大腸菌から、重症になると、溶血性尿毒症症候群や
脳炎になり、命にかかわることもある」という。


潜伏期間は3~7日。微量の菌でも感染する。
食品や感染者の便などを介して広がり、
人から人へと2次感染しやすい。


低温流通の発達もあってか
「生ものは注意して食べるという感覚が薄れてきた」・・・と。


・ 家庭では


家庭での防衛には、まず加熱すること。
「抵抗力の弱い子どもや、高齢者は生肉を食べないように」・・・と。


カンピロバクターもO157も、少量で食中毒を引き起こすため、
周囲に広げない、2次感染対策も重要だ。


生野菜の下ごしらえを終えてから、肉を扱うなど、
調理の段取りでもリスクは下げられる。


家の中で大腸菌群の多い場所は、
排水口のゴミ入れ、食器用スポンジ、シンクの順だった。


「なにより、手を菌の運び屋にしないよう、洗い残しやすい親指まで
しっかり手を洗うこと。台所で菌を増やさないように、乾燥させる。
地道な積み重ねしかない」という。



    *** 朝日新聞記事より・抜粋にて ***



  


庭の桔梗たちです

 

 

 


「夢の競演」・ムードコーラスを・・・

2008-07-21 | 娯楽


一昨夕、隣町の市民会館で、「夢の競演」四大グループの、
ムードコーラスを、楽しんで聞いてきました。
  

     マヒナスターズ
           鶴岡正義と東京ロマンチカ、
 ロスプリモス
               ロスインデオス&ALICIA(アリシア)



  


私は夜の部、17時30分開演を・・・。

今はマイクも、音響も良くて、見事な歌声に魅了されました。


一部終了後、15分の休憩を入れて、2部終了は19時45分の
2時間の、36曲にも及ぶ熱唱でした。


2部後半は、最初にして最後のコラボレーションも有り、
手が痛くなるほどの観客の拍手、ピーピーの口笛などの盛り上がり、
最後は「夢で会いましょう」の歌声で、幕が閉じました。


久しぶりの生の歌声、前から7番目の席でしたが、私はオペラグラスを
持って行きましたので、多いに利用しました。


歌声に、魅了されての楽しい時間を、過ごすことが出来ました・・・。