フキノトウにも「オス」と[メス]が有ることを、今朝のNHKの
TVにて知りましたが、皆様は、御存知だったでしょうか。
私は、今まで知りませんでしたので、驚きでした。
オスのほうが、丸い感じのもの。
メスは、少し細長い形でした。
一般的に見ているのが、オスのフキノトウです。
↑ 雌(メス）花に対し、雄(オス）花の数が多く
花びらの形も、全く違っています。
（ 雌雄異株なのだそうです ）
群生している所で見ますと、花の色の違いが分ると思います。
てっぺんにまとまって咲くので、頭状花といい、
白花の頭状花は、メス
淡黄色の頭状花は、オス
オスのほうは、花粉をつくるから花が、黄色いそうです。
オスはまろやかな味にて、和え物、おひたしに。
メスは苦味が有り、揚げ物に。
フキノトウは、フキの花で、北海道のフキは、アキタブキという
フキで、２メートルの高さにまで成長する。
北方系の巨大種です。
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ウオーキング～37分＝4,500歩