修行僧が行く

OCNブログから引っ越してきました。日々の彷徨の記録を綴ります。

スハマソウを訪ねる

2015-03-06 21:00:43 | 風物詩
3月5日(木)

 3月4日~5日に愛媛に渡った。その滞在中に東温市にある塩ヶ森(525.8m)にスハマソウ(州浜草)が咲いていると聞き訪ねてみた。スハマソウは所謂「雪割草」と呼ばれるものの一つで、昨年島根県の大江高山で見たミスミソウ(三角草)と同じ仲間という。キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草とのこと。 
 初めて訪ねた塩ヶ森であったが、山頂部を中心に「塩ヶ森ふるさと公園」という広い園地が開かれており、桜や石楠花、紫陽花など四季折々の花が楽しめるほか、松山平野を望む展望台やキャンプ場、こども広場など家族連れで楽しめる設備も整備されていた。山頂直下まで車で入れた。その公園内の一角にスハマソウは小じんまりと咲いていた。

ひと固まりになって咲いていた白いスハマソウ。花の高さは10㎝前後、直径は1~1.5cmといったところか。


スハマソウは白い花ばかりではない。白が基本のようではあるが、ピンク、ブルー、薄紫など変化も多いという。これは、その内のブルー系の個体。


ピンクの花も見られた。


花名の由来は、三浅裂した丸みのある葉の形が祝いの席に飾る島台の州浜に似ていることによるという。ミスミソウは葉縁に丸みがなく尖った三角形をしているとのこと。


同じ白い花であっても、こちらはピンク色の雄しべを持つ。


こちらは紫色の雄しべを持つ白い花。


山頂部から石鎚山塊が遠望出来た。


石鎚山付近をアップしてみた。弥山や天狗岳は左側の石鎚山三角点ピークの裏側に隠れているようだ。右側のピークは西ノ冠岳。


塩ヶ森周辺地図


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