2016.11.18(金)、名古屋に用があって出てきたので、紅葉もそろそろかと思いやってきたのであった。 ここには過去はある会のオフ会と名古屋の友達と「寒ボタン」を見に来ているが、紅葉シーズンは初めてである。 (当園の入場料は¥300、美術館との共通にすると¥1200。)
「寒ボタン」はまだお休みの真っ最中のようで、蕾どころか芽も葉も出ていなかった。 美しい庭園と紅葉には余計な言葉は邪魔と思うので、よさそうな写真を並べてみる。 下の写真の建物は、「観仙楼(かんせんろう)」と言いレストランなどが入るようだ。
下は「西湖堤(せいこてい)」と言い、中国の西湖の湖面を直線的に分ける堤防からきているとか。
下の建物は、「瑞龍亭(ずいりゅうてい)」と名の付いた、茶室とか。
何かの宣伝用であろうか?、モデルを使った写真の撮影がおこなわれていたので、ちゃっかり盗み撮りをさせてもらった。
大きな鯉が・・・・・・!。
餌をくれるかと思い寄ってきたのに、なにもくれないのかと、恨めしそうにじっと見つめる!
このあと、「徳川美術館」に向かったが、それは次回に紹介したい。