アイルランド庭園（花博（１９９０年開催）より）

花と緑の世界博覧会　１９９０年大阪市鶴見区で開催され　およそ２５００万人の入場者が
あったとか、　会場入り口近くまで、高速道路が準備されてましたが、今では面影も
無くなってます。門真ＪＣＴの完成時に上手く流用したようですね？
いや、撤去したのかも　道路公団は凄いところですね
余談はさて置き、花博記念公園　鶴見緑地内　山のエリア　国際庭園に
しっかりした建造物が　残ってます　石造り　頑丈です。

アイルランド庭園


奥へ入ってみると

石造りの建物の内部　祭事に使用さたのでは


通路脇には　変わった模様の石が

謎の模様　庭前の説明版によると　万年カレンダーだそうです。　いまだに見方はわからないそうです
紀元前３２００年ころのものだそうです。　エジプトよりもかなり古い時代ものです。
たぶん本物ではない　模造したものが　２か所にあります。

通路の石畳み　変わった模様が　ついてます。　自然の力は凄いですね

ちょっと見えにくいかな　曲がりくねった線が　くねくねと走ってます。

アイルランド庭園は
ニューグレンジはケルト時代以前、紀元前3200年頃（新石器時代後期）建設されたといわれている
古墳を模して造られてます。
大きな　ドーム型の丘の内部に　死者の遺骨と灰が埋葬されるます。
その場所が　冬至の日の日の出時間に　太陽光線が入り口の小さな窓から差し込み　暗い埋葬室を照らす
ようになってます。
じっくり見ると　凄い庭園なんですね　ほかの庭園では感じれないものがあります。

この場所では、ドーム型の丘（ミニチュアですが、今もあります宇）その入り口が塞がれ　
見えないところですが　ロマンのある　庭園が今も残ってます。

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