大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

順調かな? キャベツのリレー栽培 

2020年01月24日 | キャベツ

2020/01/22

キャベツのリレー栽培の現在の進捗状況です。

 

1.初秋(タネまき7/17 植え付け9/15) 終了

 

2.コーラス(タネまき7/30 植え付け10/2)現在収穫中

 

3.湖月SP(タネまき8/10 植え付け10/2)収穫1月~予定

ちょっと遅れているようですが、

先のコーラスがまだ残っているので、収穫は途切れずに済みそうです。

 

4.彩音(タネまき8/27 植え付け10/22)収穫1~2月予定


5.夢ごろも(タネまき8/27 植え付け10/22)収穫3~4月予定

 

6.春波(タネまき10/3 植え付け11/3)収穫4~5月予定 写真なし

7.YR春空(タネまき10/13 植え付け11/3)収穫5月予定 写真なし

 

順調です。

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寒じめホウレン草と虫食いチンゲン菜

2020年01月23日 | ホウレンソウ・小松菜・青梗菜・水菜・春菊

2020/01/12・17

冬になって防虫ネットをはずして「寒じめ」しているホウレンソウです。

 

 

*寒じめの効果

「寒じめ」は、収穫間近になった菜っ葉をわざと寒さに当てる栽培方法です。

 「寒じめ」することによって、

葉は凍りつかないように水分を少なくし、糖分をため込むことから甘みが増し、

うまみ成分であるアミノ酸含有量やビタミンCも上昇します。

これらの効果は、「寒じめ」する日数が長くなるほど高まります。

 

 

*寒じめホウレンソウの特徴

ホウレンソウは、冬採りは夏採りに比べビタミンCが3倍多くなるほど栄養価が増します。

また、えぐ味の原因となるシュウ酸の含有量は、地温低下により代謝が少なくなることから減少します。

葉はぶ厚く濃い緑色をしており、一見すると固そうに見えますが、食感は肉厚でやわらかです。

 

そんなホウレンソウ、美味しくいただくには

含まれるビタミンCが水に溶けやすく熱によっても壊れやすいため、

短時間でゆでたり炒めたりすることが大切です。

また、

鉄分をより効率よく吸収するためには、少量の動物性タンパク質が必要で、

炒めたベーコンと合わせる「ほうれん草サラダ」などはまさに「理」にかなった食べ方だそうです。

 

「寒じめ」で美味しくなる野菜はほうれん草の他、

コマツナ、チヂミナなど、耐寒性の強い葉物です。

ということで、チンゲン菜も収穫しました。

 

 

このチンゲン菜、

ダイコンハムシの猛攻撃にあったチンゲン菜です。

 

 

間引きもせずにほったらかしにしていましたが、

今頃になって、攻撃が収まったのか、

虫食いのひどい外葉を剥ぐと、

結構グラマーなチンゲン菜が収穫出来ました。

ちょっとうれしい。

寒じめ効果で美味しくもなっているといいな。

 

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九条ネギ 折れ防止対策

2020年01月22日 | ネギ

2020/01/17

九条ネギは数あるネギ属の中でも主に京都で栽培される伝統野菜で、

全国的に京野菜の代表格として知られています。

霜が何度か降りるとぬめりが多くなり、甘味が強くなります。

九条ネギがおいしい季節になってきました。

 

 

九条ネギには細ネギと太ネギがあります。

うちが栽培している九条ネギは太ネギで、

長さは 80cm以上になります。

 

 

うまみが出てきた九条ネギの葉は折れやすいので、

支柱で折れ防止対策をしました。

 

 

除草を兼ねて土寄せもしておきました。

 

 

これでいつ雪が降って、積もっても安心です。

シュンギクも収穫して

 

 

 

今日はすき焼きにしようかな。

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冬の南禅寺とレタス

2020年01月21日 | レタス

2020/01/12.18

今年も仕事で近くに行ったので、南禅寺に行ってきました。

この時期は毎年雪景色なのですが、

温暖化の影響で、ここ数年は雪がありません。

雪の南禅寺、趣きがあって好きなのにな。

2014年1月20日の南禅寺 ↓

だんだん、京都の底冷えもなくなっていくそうです。

寒がりにとってうれしいことですが、

京都らしさがなくなって、ちょっと残念な気もします。

 

そんな冬のうちのレタスたちです。

 

*サンチュ

トウ立ちしてきました。

柔らかそうな脇芽だけ収穫して終了しました。

 

*玉レタス「シスコ」

今年は地床育苗が上手くいったので、

ジャンジャン収穫していますが、

まだまだ、たくさんあります。

たねまき9/18 発芽9/22 植え付け(1回目)10/15 植え付け(2回目)10/22

 

レタスは霜焼けするので、

トンネルに不織布を追加しておきました。

レタスはやっぱりおいしいね。

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タマネギ、セルトレー苗はやっぱりいいんじゃない?

2020年01月19日 | 玉ねぎ

2020/01/11

タマネギも草引きなど、手入れをしながらチェックしました。

 

*極早生「貴錦」

 

*晩生「ケルたま」

どちらも購入苗です。

植え付け11/16の様子→こちら

葉先は少し枯れていますが、

新芽がピン!としています。

 

*中生「O・P黄」

セルトレーでタネまき、育苗した自家苗です。

植え付け11/16の様子→こちら

やっぱりいいんじゃない?

植えつけたその日からシャキッとしてといて

葉先が枯れることもなく、ぐんぐん成長しています。

 

*中生「アトン」

購入苗です。

植え付け11/30の様子→こちら

植え付けが遅かったし、

苗がちょっと貧弱だったし、

一番寒さのダメージを受けていそうです。

 

一昨年よりも全体に植え付けが遅かった分、

ちょっと成長は遅れているようですが、

暖冬だし、大丈夫だと思います。

 

セルトレー苗、いいですよ。

 

元肥には「野菜百選」(50~100日元肥一発タイプ)を使っているので、

追肥は3月中下旬に止め肥だけの予定です。

肥料「野菜百選」について→こちら

こんな簡単でよいのかな?

ってくらい楽ちん栽培です。

 

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