大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

タマネギ 吊るし保存

2022年05月31日 | 玉ねぎ

2022/05/26

 

5/22に収穫したタマネギ「O.P.黄」「アトン」(中生)・「なごみ」(晩生)

収穫の様子 → こちら

コンテナに詰めて、小屋で1週間ちょっと、

予備乾燥が終わったので縛って小屋の軒下に吊るしました。

 

まずは「なごみ」(晩生)。

 

 

落ちない結び方です。

上手に縛るポイントはこのザル。

 

 

底の丸みで茎が真ん中に集まって

縛りやすいです。

 

ヒモを二つ折りにして縛ります。

 

 

1本をタマネギの間に通します。

 

 

もう一度縛ります。

 

 

1セット完成

 

 

大きさによって4~5個ずつ縛りました。

 

 

2セット1組に縛ります。

 

 

軒下にわたした棒に吊ります。

 

 

同様にして「O.P.黄」(中生) 大きさにご注目!

 

 

「アトン」(中生) 大玉栽培しました。

 

 

これで、

アトン・O.P.黄は、12月末まで

なごみは2月末まで

保存できます。

 

 

ベト病は発生しましたが、

発生が遅かったので、何とか逃げ切った感じです。

 

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニンニクの収穫

2022年05月30日 | ニンニク

2022/05/29

2日~3日前から夏のような快晴が続いています。

ニンニクの収穫をしました。

 

ニンニクの収穫時期の見分け方は葉の色が3割ほど黄色くなったころ。

 

 

タマネギにべと病が発生し葉が枯れたので心配しましたが、

ニンニクの収穫前の変色は病気や肥料切れが原因ではなく、

休眠間近になって葉が不要になる生理的なものなので、

色が悪くなったからといって焦らなくてよいそうです。

 

試し掘りをして、ニンニクの状態を確認します。

 

 

収穫時期ですね。

 

球の肥りが十分で、根の付け根の部分が平らになっていたら、

ニンニク収穫のタイミングです。 

 

ニンニクの球のおしりがまだ丸く、

平らになっていない時は、少しタイミングが早く、

反対におしりがへこんでいる時は、少々収穫が遅いそうです。

 

ニンニクの株元をしっかりと持ち、引き抜きます。

全部収穫しました。

 

 

やったね!

今年も大きなものはにぎりこぶし大になっていました。

 

 

畝で天日干し。

夕方、根と茎を切り落としました。

 

 

v(。・・。)イエッ♪

 

家に持って帰って軒下にカゴに入れてつるします。

 

栽培のまとめ

植え付け10/1 発芽10/26 間引き・追肥3/20

 

今年も満足な収穫ができました。

ありがとう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の植え付け 落花生「おおまさり」

2022年05月29日 | 落花生

2022/05/26

落花生の植え付けをしました。

タネまき4/29

今年も栽培するのは、茹で落花生の「おおまさり」という品種です。

 

 

実がとても柔らかく、強い甘みあるおいしさと

なんと言っても、「大きな実」が特徴です。

 

 株間45㎝ 千鳥に1列

植え穴にたっぷり水をいれておきました。

 

 

 

一般的な落花生の株間 20~30cm

おおまさりの株間 40~50cm

大きく横に広がり土の中にもぐるので間隔をあけておきます。

 

1本に間引きしながら植え付けました。

 

 

16株です。

 

タネ用の豆は地上に押し上げられそこから茎と葉が出ます。

株元にあるタネがまだ丸見え。

 

 

これではカラスに狙ってくださいと言っているようなもの。

豆がシワシワになるまではトンネルをしておきます。

 

 

これで安心。

 

夏に向けてぐんぐん成長し、

6月終りから7月頃に 落花生の黄色い花が咲きます。

とても小さな可愛いお花です。

 

花が咲き始めたらマルチははがします。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バナナマクワウリの摘芯と整枝・トウモロコシの間引きと追肥

2022年05月28日 | ゴーヤ・ウリ

2022/05/26

*バナナマクワウリの摘芯・整枝

植え付け5/3

 

マクワウリは孫づるに雌花をつけます。

果実をたくさん収穫するには、つるを整枝して孫づるを発生させるのがポイントです。

 

親づるは本葉5~6枚で摘芯し、

 

 

そろいのよい子づるを3本残しました。

 

 

その子づるの7節までに出た孫づるは早めに除去し、

8~11節から出た孫づるに実を付けます。

 

*トウモロコシ「おおもの」

2作目 タネまき5/9

 

 

1本に間引きしました。

本葉3~4枚の時期にハサミで株元から切ります。

根が傷むので抜き取りはNG!

 

 

⇧ 奥に見えるのは1作目。

 

1作目 タネまき4/9

 

 

草丈が膝くらいの本葉5~8枚で、追肥しました。

マルチの穴からスプーンを差し込んでなるべく株から離して施肥しました。

絹糸が出てからの追肥は効果がないそうです。

 

このあと、ネットは外しました。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トマト「桃太郎8」 支柱誘引(花芽の向きの調整)と脇芽かき

2022年05月27日 | トマト

2022/05/26

5/8に植え付けをした大玉トマト「桃太郎8」です。

植え付けの様子 → こちら

 

 

葉色が薄く肥料切れのような苗だったのですが、

植え付け後はぐんぐん回復し、すっかり元気になりました。

 

脇芽もたくさん出ています。

 

 

出てくるわき芽はすべて5cmくらいになるまでにかき取って、

主枝を1本だけ育てます。

特に、花房がついた下のわき芽は強く伸びる性質があるので、

遅れないようにかきとります。

 

 

トマトはすべての葉の付け根から脇芽がでます。

放置するとビックリするほどの枝になり、

いっぱい花が咲いて、たくさんの実がなります。

その結果、

実は小さくなるし、充実しないので味も良くなりません。


主枝にできるトマトだけを充実させるために

脇芽を全部取ってしまいます。

 

花芽の向きがちゃんと通路側に向くように調整しながら

支柱に誘引もしておきました。

 

 

トマトの花は同じ方向に向く性質があるので、

植えつける時に花を通路側に向けると収穫がしやすくなります。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする