大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

いまさらですが… タマネギの吊り保存

2020年07月31日 | 玉ねぎ

2020/07/26

6月上旬に収穫したタマネギ、

 

収穫の様子 → アトン・O.P.黄6/4 ケルタマ6/10

 

コンテナに詰めて、小屋で2週間ほど予備乾燥させて

小屋の軒下に吊るす予定でしたが、

なんやかんやで2か月近くたってしまい、

やっと、今頃になって吊り保存しました。

 

写真でその様子をご紹介。

 

上手に縛るポイントはこのザル。

底の丸みで茎が真ん中に集まって

縛りやすいです。

 

ヒモを二つ折りにして縛ります。

1本をタマネギの間に通します。

もう一度縛ります。

1セット完成

大きさによって4~5個ずつ縛りました。

2セット1組に縛ります。

軒下にわたした棒に吊ります。

これで、

アトン・O.P.黄は、12月末まで

ケルタマは3月末まで

保存できます。

 

今年のタマネギ、

大きくなりすぎたので、ちょっと心配ですが。

 

コメント (3)
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サトイモの追肥

2020年07月29日 | 里芋・ショウガ

2020/07/28

はじめてマルチ栽培しているサトイモです。

植え付け5/1の様子 → こちら

 

 

1回目の追肥は、6月中旬に植え穴にパラりと施しました。

2回目の追肥は本日(7月中旬ごろが目安)、

畝の肩に穴施肥しました。

 

穴施肥の様子です。

キュウリに追肥した様子ですが、

ご参考に。

 

 

いつもなら追肥のたびに土寄せをし、

株元に土を寄せることにより子イモや孫イモの肥大を促していますが、

今年は土寄せ・草引きなしのマルチ栽培です。

 

上手くイモは肥大してくれるでしょうか。

 

 

このデッカイ葉を見ると、

ちょっと期待できそう。

 

 

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キュウリの蔓おろし(3回目)・2作目のキュウリは?

2020年07月28日 | キュウリ

2020/07/23

「1本仕立て」で摘心せずに「蔓おろし」しているキュウリ、

まだまだ元気にまっすぐな実をならせています。

 

 

蔓おろしの様子 → 1回目6/16  2回目7/3

 

お盆まで頑張ってほしので、

3回目の蔓おろしをしました。

 

 

また若々しくなりましたね。

 

畝の肩に追肥もしておきました。

穴施肥です。

 

穴開けくんでマルチに穴をあけ、肥料をいれただけ。

 

 

超簡単施肥です。

 

 

さて、お盆以降のキュウリ(2作目)は?

 

先日(7/22)にインゲンをかたずけて、

(マルチ・支柱はそのまま)

 

 

植え穴にチョチョッと石灰・肥料を追加してぐるぐる混ぜて

タネまきしておきました。

 

 

ところがね…

 

今日確認してみると、

ちゃんと発芽していましたが、

10穴中4穴がネキリ虫に切られていました。

(写真なし)

 

( ̄▽ ̄;)!!ガーン

 

播き直しです。

 

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モロヘイヤの収穫

2020年07月27日 | モロヘイヤ・シソ

2020/07/24

 

モロヘイヤの収穫が続いています。





新芽が次々に伸びてくるので摘み取って収穫します。

硬い茎を収穫しないために

なるべくハサミを使わないで手で摘みます。

ポキポキと折れれば柔らかいです。

 

モロヘイヤは脇芽を収穫するので、

収穫 = 摘芯

ジャンジャン収穫すれば

脇芽も増えて収量アップです。

 

 

野菜の中でもトップクラスの栄養価。

このモロヘイヤは、軸まで食べれる柔らかさです。


モロヘイヤはエジプトが原産なので、

夏の暑さはへっちゃらな野菜です。


5月中旬ころに苗を植えつければ

ほぼ手間なしで、

6月下旬~9月下旬まで長く収穫することができます。

 

ほんとにお得な野菜です。

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黒枝豆「丹波黒」、間引き・摘芯と倒伏防止

2020年07月26日 | 枝豆

2020/07/22

6/20に直播した丹波黒豆です。

タネまきの様子→こちら
 
丹波黒豆といっても、
 
10月初旬から10月末頃までの黒豆になる前に枝豆として収穫します。

 
 
2本に間引きし、
 
徒長防止のために本葉4枚位でピンチしました。
 
 
 
 
 
 

今年はマルチ栽培なので土寄せができません。
 
なので、
 
倒伏防止のための支柱を早めに設置しました。
 
 
 
 
両脇にたて支柱を設置、それに横支柱を金具で止め
 
両脇から挟むようにしました。
 
 

マメ科の植物の根には、

空気中の窒素を固定する根粒菌が共生していて、

自ら栄養分を作り出します。

なので、追肥はしませんでした。

肥料分が多すぎると

過繁茂になり、さやのつきが悪くなる上に、

どんどん伸びて倒伏しやすくなります。

 
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