みちのくの風の旅人 [ 愛と義の街(上杉家の城下町)から情報を発信中 ]

米沢・山形・東北の自然や文化・風土を季節の便りとして届けています。ホームページ[天空の流れ雲]と合わせてご覧ください。

相馬市訪問~大震災の予震に遭遇~

2013-05-18 22:10:00 | 旅行記

 福島県相馬市の訪問は、平成23年6月南相馬市訪問の時に通った時以来2年振りとなる。昨年9月に東松島を訪れたので、8ヶ月振りの被災地訪問になった。国道115号線を相馬に向かい、市街地の手前で斜め右方向に進み、国道6号線と更にそのバイパスを横切り、ひたすら海に向かった。
 相馬市南部にある磯部地区は、建物の土台を残し跡形もない姿になっていた。市役所の出張所、警察署の派出所も門の石柱を残すのみだった。携帯電話の中継塔が、堤防を隔てて何百もの住宅があったことを静かに伝えていた。時折車が通行止めになった先に、ポツリと見えた。かつての住民が訪れている様に感じた。
 30分程海を眺めてから、北上し相馬港に立ち寄った。観光客は、休日の好天にもかかわらず、大変少なかった。昨年9月に訪れた松島とは、大きなギャップを感じざるを得なかった。
原発事故の影響がまだまだ尾を引いている。                                       

 帰路について数分後の午後2時48分、相馬市街を走行中車が大きく揺れた。久しぶりの大きな地震だった。相馬沖の約50kmを震源とする震度5強の地震だった。交差点で停止中、近くの古い建物の軋む音が不気味に聞こえた。
 午前中、相馬に向かう途中にある霊山こどもの村に寄り道をした。山菜採りの車が数台、家族連れの車はたったの2・3台だけだった。震災前には考えられない状況である。

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新緑の季節

2013-05-17 19:25:00 | 北国山形の春夏秋冬

 米沢市西部にそびえる愛宕山、羽山が新緑で覆われていた。風薫る5月、一年中で一番過ごしやすい季節となった。スーパーキムラ御廟店南から見上げた風景である。
Cimg3235_2 午後からから山形市に用事があった。会合が予定より早く終わったので、大沼のある県民の森を経由して、白鷹、長井、米沢へと遠回りして帰った。県道山形白鷹線は、国道348号線が改修される20年前まではメインの道路だった。十数年振りに通ったが、40年前にはバイクでも山形・長井間を2~3回往復した。途中月山の絶景ポイントがあった。

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みちのくの春 ~さくら - 5~ 米沢

2013-05-06 23:27:20 | 米沢の自然と文化

 5月5日、上杉神社南側の赤い橋のところの桜が満開だった。しかし、お堀の周りのほとんどの桜は散り初めを迎えていた。向かいの児童館では、今年も盛大にこどもの日のイベントが開催された。午後2時からのアイガールズののコンサートには、沢山の子供たちが吸い寄せられていった。約1時間ほど、ミニSLに集まる子供が少なくなったが、3時過ぎ再び大勢で賑わった。
 6日振替休日、五月晴れの朝を迎えた。高畠駅前道路改良記念イベントに参加した。開会セレモニー、米沢上郷エイサーパレード、続いて現在福島県郡山市から来たグループによる音楽イベント、大抽選会、云々。午後3時頃までミニSLボランティアを活動をした。その後天気が急変し風雨強く、予定を早めて機材を撤収、急ぎ学校に戻った。帰宅したのは5時過ぎだった。ところで、郡山市からの音楽イベントの出演者が、自己紹介で3月NHKのど自慢2013チャンピオン大会で優勝したと言っていた。ネットで検索してみると、「NHKのど自慢チャンピオン大会」郡山市地域コミュニティーFMパーソナリティー鈴木裕美子さん(23)が最高賞のグランドチャンピオンに輝いた、とあった。なかなかいい声だったが、賑やかな会場の音がきれいな歌声をさえぎり、気の毒に感じた。

http://goo.gl/ogaQl <福島民報の記事>

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みちのくの春 ~さくら - 4~ 米沢

2013-05-04 22:57:00 | 米沢の自然と文化

 午前中、水窪ダムと関根の普門院笹野観音を訪れた。普門院は平成の大改修中のため参拝出来ず残念だった。ここは、鷹山公が46歳の時、恩師の細井平洲先生(69歳)を、米沢城下から約2里(8km)離れた関根まで、出迎えに来た事で知られている。普門院の南に隣接する敬師児童遊園地の桜は満開だった。普門院参道入口近くにある羽黒神社は、訪れる人もなくひっそりと佇んでいた。

 次に訪れた笹野観音には、観光客が時折姿を見せていた。山門前のしだれ桜が満開だった。山門をくぐると、樹齢200年から300年の杉の切り株が数本あった。年輪を数えてみたが、一番大きな切り株(直径約1m)は、中央部が腐食し周辺部の年輪しか数えることができなかった。

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みちのくの春 上杉祭り

2013-05-03 22:08:29 | 米沢の自然と文化

 昨日の雨も上がり、今日は祭り日和、満開の桜の下で行われるのは滅多にないチャンス。上杉祭りの軍団行列を11時から約1時間半、相生橋・住ノ江橋付近で、上杉行列を見学した。車は上流の万里橋近くのコメリに停めて、松川東岸の満開の桜並木の道を往復した。風が強く寒い。朝、室内に居る時は日中には暖かくなりそうだと思ったが、3月末あたりの季節と変わりない。冬の身支度をしないと、風邪を引きそうなくらいだった。

 河川敷きの合戦準備も順調に推移して正午頃、既に武田軍のリハーサルは始まっていた。午後2時からは祭りのハイライト川中島の合戦がスタートする。合戦前の勇壮な上杉軍の行列には、市内の高校生が毎年700~800名ボランティアで参加している。河川敷での上杉軍と武田軍の川中島合戦の7・8割は高校生で占められている。若者よ時代のヒーローになれ。強い風や低い気温は写真には映らない。けれど、それら全てが生涯の思い出に残ることだろう。 

 祭り行列見学前に、遠回りして米沢市営陸上競技場の近くを通った。満開の桜の下、中学生・高校生がトラックを元気に走り込んでいた。トラックが全天候型になり、随分走りやすくなった。5・6年前には雨が降るとトラックがぬかるむこともあり、大変だった。

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