連日秋晴れが続きで、25日も朝から霧がかかり、晴れ渡ったのは昼に近づいた頃だった。県高校駅伝の応援をしてから、折角長井に来たので野川の上流にある長井ダムに寄り道した。
ダムの本体の上流にある竜神橋の駐車場に車を停め、百秋湖(ダム湖)周辺の紅葉を満喫した。
ダムの下流にある野川まなび館の駐車場の傍では、イヴェントの準備が進められていた。近所の人たちがスコップを持って集まり、その中には子供も沢山いた。桜の木の植樹をする様な雰囲気だったが、ダムに行く途中だったのでその場を後にして山に向かった。
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「最上川さくら回廊」3カ所で植樹 11月1日にも県内3カ所
2014年10月25日 22:47 やまがたニュースオンラインの記事を引用
「大きく育って満開の花を」と願う参加者が見守る中、関係者による記念植樹が行われた=山形市
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山形市吉原地区の村山犬川左岸で行われた総合植樹式には、約100人が出席した。提唱者を代表し黒沢洋介山形新聞グループ経営会議議長が「自分の木と思い、花見にも訪れて末永く愛してほしい」とあいさつ。開催市代表として滝井潤山形市副市長は「素晴らしい木に育つように、地域の皆さんに見守ってもらいたい」と呼び掛けた。
来賓の吉村美栄子知事、井上圭介国土交通省山形河川国道事務所長の祝辞に続き、寒河江浩二山形新聞社長と本間和夫山形放送社長が吉原町内会長の小野光一さん(74)=同市深町3丁目、無職=、城西家族会代表の下山邦彦さん(70)=同市城西町5丁目、無職=、同市やよい1丁目の主婦加藤美智子さん(61)の3人に植樹者・団体の名前を刻んだプレートを贈呈。小野さんが「桜並木を毎日歩き、長生きできると住民は喜んでいる」、下山さんが「子どものスポーツ少年団活動で出会った家族の集まり。今後も楽しく付き合っていきたい」と思いを語った。
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