Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

日向葵 vs Mr.しも 総括

2017-06-05 10:24:20 | ストーリー

オールスタープロレスリング3
オリジナルキャラ、
日向葵の紹介はコチラ


Mr.しもがオープロのリングに見参!



Mr.しも、ノートンに完敗でやる気急降下!?



Mr.しも、オープロのリングで大いに腐る!?



オープロのリングに咲く一輪の花



Mr.しも、オープロリングに居場所ナシ!?



Mr.しもにオープロ陣営の粋な計らい!?



Mr.しも、日向葵戦前コメント



日向葵 vs Mr.しも(試合動画)



Mr.しも、オープロ最終戦で日向に完敗!



PS2用ソフト
「オープロ3」を使用しての
プロレスゲーム動画、
いかがでしたか?

・・・えっ!?
日向葵のコスチュームが
気になってしまって
それどころじゃない?
あぁ、わかります(笑)

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。


【オープロ3】

リアルタイムでは
購入こそしたものの
それほどガッツリ遊んだ
記憶はないんですよ。
・・・というのも
このゲームが
発売された年は
他にもプロレスゲームが
沢山出ていまして・・・。

今、改めて遊んでみると
操作に若干のクセはあるものの
演出面に凝っていて
結構遊べるなと。
収録レスラーが
もっと多かったら
最高だったんですけどね。

Mr.しもは
オリジナルレスラーを
作成・育成できるモード
「パワーメイク」で
作成したものですが
好きな技を装備させられる
状態にする為には
4つのファイトスタイルの
オリジナルレスラーを
それぞれ最後まで
育てなければならず
結構な手間でした。


【日向葵】

記事でも書きました
何でもできちゃう
美少女キャラという
アンバランスなイメージが
強いですね。
出来の悪い技構成の
反面教師的な。
試合ではあえて
そのアンバランスさを
前面に出しています。

動画では
レースクイーン風な
コスチューム3で
登場させました。
皆さんもこっちの方が
お好きでしょ?(笑)


【試合展開】

テーマは、「オープロ3」。
WWE2Kシリーズでは
できないような展開を
意識的に多く
取り入れてみました。
それこそスクエニの
社員になって
このゲームを
PRするつもりで(笑)

試合の流れとしては
序盤らしい攻防から
Mr.しもムーブの再現、
日向葵のギャップのある
攻撃と続きます。


【序盤の攻防】

組み合ってからの
ヘッドロック
→グラウンドヘッドロック
→ヘッドシザーズ
→倒立エスケープは
まさに日本の
古き良きプロレス!
一番やりたかったのは
コレでした。

力比べ→ブリッジも
いかにもという感じで
見ごたえありますよね。


【何でもアリ感】

日向葵の
オールラウンダーっぷりを
あえて強調する為に
色々なことをさせてます。
クラシックスタイルから始まり
テクニック、関節技、打撃、
飛び技、パワー、ラフ・・・。
全部ブッ込んで
やりましたよ!(笑)

技が多彩なぶん、
試合のどのタイミングで
どの技を出させるか、
悩みましたが
最終的にはうまく
収まったのではないかなと。
コーナーでの
10カウントパンチだけは
想定外のミスでした。


【Mr.しもムーブ】

いつもと違うゲームで
Mr.しもらしさを
どこまで表現できるのか、
それがこの試合の
もう1つのテーマでした。

ムーブとして
再現できたのは
謝ってからのズル、
エルボーからのネックブリーカー、
ブルドッギングヘッドロックからの
しもドリラーくらいですね。

あとは・・・エロか(笑)


【フィニッシュ】

フィニッシュは
毒霧からのモモ☆ラッチ。

かわいい女の子が
毒霧を噴射するのは
ダメ、ゼッタイ!


【ダメ出し】

試合後のおまけの
ダメ出しは
「パワーメイク」で
試合で何もいいところなく
やられてしまったときの
コメントです。

「全くダメ」「全然まずい」
「ちょっと自己中心的すぎる」
「全然面白くない」

わずか一言のコメントで
これほど全然とか
否定的な意見を
交えてくるのは
いくらなんでも
鬼だと思います(笑)


【裏話】

このゲーム、勝利デモで
試合時間が
表示されるのですが
それが私を大いに
困らせてくれました。
・・・というのも
この試合、実は何箇所か
編集で繋いで
作成しているんですよね。

たとえばMr.しもが
日向葵に馬乗りで
ギロチンチョークを
仕掛けるシーン、
あれはあの
天井アングルでないと
エロく見えないんですよ。
ですから
あのアングルが出るまで
何度かやり直して
それを繋いでいたり・・・。

そういう事情で
最終的には
フィニッシュ直前に
(ランニングライガーボム時)
もう1つ編終点を入れて
動画での試合時間に
近くなるよう
そこで調整しています。
ですから、実際の試合時間と
若干の誤差があるんですよね。

何もせずに
9分近く待ち続けるのは
結構面倒くさかったです。


【今後の展望】

次の対戦相手は
邪道、大仁田厚。
また週末の動画公開を
予定していますので
どうぞお楽しみに!



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2 コメント

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また (萬田金次郎)
2017-06-04 21:37:46
動画観ましたが、とっても良かったです。(2Kシリーズとは違う楽しさが)また、オールスタープロレスリングでの実況動画を作って下さい。御検討宜しくお願いいたします。
返信する
こっちはこっちで (Mr.しも)
2017-06-05 06:56:04
萬田金次郎さん

私も収録していて
日本のプロレスらしい
間の緩急だったり
技の緻密さだったりが
心地よかったです。
オープロを使用しての収録ですが
実はまた別のカードも
準備中ですので
どうぞお楽しみに!
返信する

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