Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもの取扱説明書その2(2013年12月31日現在)

2013-12-31 20:46:55 | WWE2Kシリーズ


現時点でのMr.しもの基本的な戦い方を
一通り紹介しました前回の取扱説明書その1
今回のその2では
エキサイトした試合でのみMr.しもが繰り出す
奥の手の数々をご紹介します。



飛び技が苦手なMr.しもにとって
非常にハイリスクな技にあたる、プランチャ。
テンションが上がり過ぎてしまった試合の
序盤で使用するかもしれません。



こちらはトップコーナーから繰り出す
ダイビングヘッドバッド。
シンプルながらプロレスの魅力が凝縮された良技です。
余談ですが、初期のMr.しもには
飛び技が怖いという設定がなかったので
試合終盤にこの技を乱発してました。




走ってきた相手へのカウンターや
タッグマッチでの連携に使用するのが
マンハッタンドロップ。
格上の相手やヒールレスラーに対して
一撃で流れを引き寄せたいときに使うと
非常に効果的な技です。




ボストンクラブをロープまで這って逃げた相手を
引き戻してもう一度ボストンクラブ。
こちらは逆に、Mr.しもと同等もしくは
それよりも弱そうなレスラーに効果的なムーブです。
ザ・ミックvsMr.しものラストシーンと似てる!?
それはそれですよ。




丸藤戦でも使用した、セカンドロープからの
ダイビング式ブルドッギングヘッドロック。
ブルドッギングヘッドロックのバリエーションの1つで
試合終盤での奥の手として使用しています。




こちらはセカンドロープを蹴り横回転しながら決める
スイング式ブルドッギングヘッドロック。
Jr.ヘビー級らしい華麗なムーブなので
Mr.しものイメージとは少し違うかも!?
Jr.ヘビー級のトップレスラーとの戦いで狙いたい技です。



最近クリエイトしたばかりで
まだ実戦投入していない秘技が
この雪崩式河津落とし。
Mr.しもが使用する技の中でも
トップクラスの破壊力を秘めていると思います。
軽々しくは使用できない、ビッグマッチ限定技です。




普段、オンライン対戦時に装備させている
第2のフィニッシャーがこのローブロー。
急所攻撃から首固めで丸め込むこの技は
現時点で唯一、Mr.しもが勝つ為の技です。






そしてMr.しもにとって究極の必殺技となるのが
このシューティングスタープレス。
私自身が最も好きなプロレス技でもあるので
そのこだわりも半端ではありません。
この技を出すからには
その試合には必ず勝ちたいですね。
小橋のバーニングハンマーみたいなものです。


これらの技やムーブは
すべて2012年12月31日時点でのものです。
Mr.しもはオンラインプロレスのリング上で
常に進化し続けています。
これからMr.しもがどんな風に成長していくのか
我ながら楽しみで仕方ありません。

2013年度はたくさんのご声援、ありがとうございました。
Mr.しもは2014年もますます驀進します。
どうぞよろしくお願いします。


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Mr.しもの取扱説明書その1(2013年12月31日現在)

2013-12-31 07:25:02 | WWE2Kシリーズ


今年の3月からMr.しもとして活動してきましたが
9ヶ月間、オンラインプロレス界を駆け抜けてきたことで
ようやくMr.しものアイデンティティを確立できたように思います。
そこで改めて、現在のMr.しものファイトスタイルを
簡単にご紹介したいと思います。




試合序盤の定番ムーブが
この首投げからの首四の字固め。
Mr.しもの得意技は頭部にダメージを与える技が多いので
序盤から頭部を狙って攻撃していくのが基本となります。





同じく序盤の定番ムーブである
エルボースタンプ→バックエルボー→スイングネックブリーカー。
流れるような連携ながらもじっくりと時間を使っていて
私のお気に入りです。




背中引っ掻きからのフェイスクラッシャーは
合理性とエンターテインメント性を兼ね備えており
どんな相手や試合展開にも対応できます。
操作を誤って背後をとってしまったときにも
とりあえずコレを出しておけば安心(笑)



同じように便利に使えるのが
ダッシュからのハンマーパンチ。
タッグマッチでの連携にも重宝しています。




同様にダッシュから繰り出す
フライングボディシザースドロップからの馬乗りパンチ。
こちらはどちらかというと
相手のダッシュ攻撃へのカウンターとして使用します。




Mr.しもの数少ない武器の一つが、頭の硬さ。
ヘッドバッドとチンクラッシャーは
ラッシュをかけるときや流れを変えるときに使用しています。




中盤以降に使用する、Mr.しもにとっての大技連携である
後方、前方と連続で決める河津落とし二連。
これを決めた後は、試合も終盤戦に突入!(…しているハズ。)



主にシグネチャーとして使用している技は2つ。
1つはこのダッシュからのゼロ戦キック。
ダイビング技を除けば、Mr.しもの打撃技の中で
本人が最も自信のある技という設定です。




もう1つがブルドッギングヘッドロック。
得意技という扱いながら
実のところは必殺技のしもドリラーよりも強烈という
ちょっと複雑な裏設定があります。
ストーリー上の設定では
師匠であるシルバーシート金山直伝の技です。






そして必殺技のしもドリラー。
天を指差すポーズで観客にアピールした後
後ろに尻餅をつく形で相手の頭をマットに突き刺します。
フォールを返されるところまでが一連の流れで
この技でのフィニッシュ率は0%という
フィニッシュできないフィニッシャーという設定ですが
オンラインだと事故って決まってしまうことも…!?


普段はだいたいこんな調子ですが
ビッグマッチや試合展開次第では
レアな技が飛び出すことも…!?
取り扱い説明書その2では
そちらのレア技をいくつかご紹介します。


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方舟の継承者が、盟主に挑む!

2013-12-31 06:19:11 | WWE2Kシリーズ
夜な夜な行われる定例行事。
それがオンラインプロレスリング。



タッグマッチでフレンドが用意したのが
方舟の盟主、三沢さん。
ハッキリ言って、テンション上がったよね。
ちなみにパートナーは何故か平田さん。



ならばと私も丸藤で出陣。
現実では果たせなかった、師匠超えを目指します。
パートナーはマイク・バートン(だった気がします)。



試合では、丸藤が三沢を過剰に意識。
ハッキリ言って、三沢さんしか見えてなかったよね。
熱い試合展開になりましたが
最後は三沢さんの原型エメラルドフロウジョンに撃沈。
丸藤、師匠超えを果たせず。


Mr.しもとの試合動画の収録が大変だったので
「しばらくは使うこともないだろう」と思っていた丸藤でしたが
Mr.しもにはできないような熱い試合ができて
非常に楽しむことができました。
フレンド達に感謝!



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RRR オカダとRRR ツームストンPD

2013-12-31 05:41:19 | キング オブ プロレスリング
オカダのカードなので、興味は特にありませんが
新カードですしいちおう触れておきましょう。


RRR オカダ

パラメータ総合値49は、グレード4ではトップの値。
条件を満たせば高確率で発動するタッグ専用スキルは
全体で見れば相手チームのスピードを★★★★分、弱体化。
しかし、トップクラスの性能を誇りながら
連携1、コスト5とリスクも多く
非常に面白いカードだと思います。
やるじゃん、ブシロード。


RRR ツームストンパイルドライバー

このカードはこれまでにないほどの
危険なニオイを感じさせる
恐ろしいカードに仕上がっています…。

使用者がレスラースキルを持つなら、高確率でパワー+★★★★。
これがとにかく危険!
CやRクラスのレスラースキル持ちを使っているのであれば
下手な専用ブーストを使うよりも
このカードの方が上昇率も発動確率も上…なんてことも。

更に、このスキルでパワーが上がったら
このチームの「レインメーカー」すべての発動率を上昇させる。

この追加効果の恩恵も大きく
CHAOSデッキには必需品と言っても過言ではないかと。

その上、単純にオカダが使うだけで
高確率でパワー+★★★★★★が見込めるという破格の性能。

どのデッキに組み込んでも強化が見込めるこのカード。
なぜこんな性能にしたのかわかりませんが
見損なったぜ、ブシロード。


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丸藤正道vsMr.しも 総括

2013-12-30 21:28:54 | ストーリー
Mr.しもの中の人が語る、丸藤正道はコチラ


Mr.しも、「丸藤戦は避けては通れない」



Mr.しもがあの技にトライ!?



Mr.しもが丸藤を挑発!



丸藤vsMr.しも、交渉難航中!?



Mr.しも、丸藤戦実現に向け実力行使も…!?



Mr.しもが北畠社長と小競り合い!



Mr.しも、丸藤に直談判で試合が決定!



Mr.しも、丸藤戦前コメント



丸藤正道vsMr.しも(試合動画)



Mr.しも、方舟の天才に惜敗!



私にとって特別な相手、丸藤との運命の一戦です。
この試合に懸ける意気込みは
これまでもさんざん語っているので
今更書く必要もないですよね。


以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので、試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね!



―丸藤正道―

華麗な空中技の選手というイメージがあるかもしれませんが
今の丸藤はどちらかというと
独特の動きや独創的な発想で
見ている人を驚かせるタイプのスタイルだと思います。
この試合も、丸藤のムーブを再現することより
天才的な閃きで魅せるという部分に重きを置いて
構成しています。


―隠れ丸藤ファン、Mr.しも―

ゲーム上での設定というよりも
単純に私が丸藤の大ファンだという話です。
グッズもサインもいっぱい持ってますから(笑)

丸藤ファンのMr.しもですから
丸藤が得意としている技はことごとく回避します。

うーん、実に憎らしい(笑)

試合のテーマにも繋がる重要な設定となりましたが
実はストーリー上でMr.しもの片想いを表現してみたり
Mr.しものツンデレな一面を描いてみたかったというのが
この設定を取り入れた本当の動機だったりします。


―試合展開―

この試合のテーマは「頭脳戦」でした。
テクニックやインサイドワークを見せるのでは
先に行った小川戦と少し似た展開になってしまうので
2人の頭脳戦という部分に重点を置いています。

Mr.しもは一見、いつも通りののらりくらり戦法で
戦っているように見えますが
実はその行動のほとんどが
最後のオチの為の布石になっています。

先を見据えて小ズルイことをやっているんです。
一方、丸藤はMr.しもの攻撃を
天才的な閃きで臨機応変に打破していきます。

計画的なMr.しもと、一瞬の閃きの丸藤といった構図でしょうか。

そしてこの頭脳戦というテーマ
私から視聴者に対しての挑戦状でもありました。
ちょっと生意気を言わせてもらいますと
「このオチは読めなかった」と感じていただけたなら
私の勝ちということで…。


―実はこの試合…―

オートン戦同様、自分1人で収録しました!
コントローラーを2つ持ち替えながら操作しています。
今回も、それなりに誤魔化したつもりですが
最後のオチのところだけ
Mr.しもが棒立ちになってしまっていて悔やまれます。


―序盤のムーブ解説―

ここだけ実況と解説でも拾いきれず
自己満足で終わってしまっているので
これまた自己満足ですが
一応、解説させてください。

Mr.しもがダッシュから奇襲を試みる
→丸藤がカニ挟みで返す
 →丸藤がダウン中のMr.しもにダッシュから低空ドロップキックを試みる
  →Mr.しもがアームホイップで返す
   →Mr.しもがダッシュ攻撃を試みる
    →丸藤が側転で回避し、Mr.しもを場外へ落とす
     →丸藤がMr.しもにラ・ケブラーダを試みる
      →Mr.しもが足を引っ張りこれを阻止

…という攻防でした。

この攻防を取り入れた理由は
①落ち着いた立ち上がりにしようにも1人2役では難しい
②早い段階で1つ目のターンバックルを外しておきたかった
…という、完全に作り手側の都合によるものでした。


―秘策・不知火破り―

この動画の核になる部分です。

ポイントは、Mr.しもの狙いは
ターンバックルを4つ外して丸藤に不知火を打たせないこと
ではなく
青コーナー以外のターンバックルを3つ外して
青コーナーで不知火を打たせること

だということです。
不知火を封じるつもりだったのではなく
不知火で自爆させるのが狙いだったわけです。

見事に自爆を誘った後は
4つ目のバックルを外して不知火を完璧に封じ
一気に畳み掛けるつもりだったMr.しもでしたが
さすがは丸藤、その更に上をいきましたね。

序盤から終盤まで
じっくりと時間をかけてこの秘策を完成させたのは
視聴者の皆さんにオチを読まれない為でした。

最後の鍵となるイスも
イスで殴打した後に設置すれば完璧だったのですが
レフェリーが見ている前でイス攻撃をするのは
私の美学に反する行為ですので、しませんでした。

イスを狙い通りの位置に置くのは非常に難しく
せっかく置いたイスも試合展開次第で動いてしまうので
このムーブは本当に難しかったです。
もう2度とこの試合の収録はやりたくないですね。

ちなみに…
このゲームの不知火のモーションは
ターンバックルを蹴っていません。


―掟破りのフロム・コーナー・トゥ・コーナー―

始めはこのムーブなしで収録をしていたのですが
Mr.しもの試合なのにユーモアの部分が欠けていると感じ
急遽、このムーブを追加しました。

「間に合ってないし、届いていない」
というのがこのムーブのポイントなのですが
ゲームのシステム上、逆さ吊り状態の相手には
スワンダイブ式ミサイルキックは出せません。
間に合わないのは必然だったという本当の裏話でした。


―イスは効果的に使おう!―

不知火破りの為に持ち出したイスでしたが
どうせなら有効活用しようじゃないかということで
この試合ではイスが大活躍します。

①不知火破りムーブ
②イスにしもドリラー
③丸藤の足にイスを引っ掛けてストンピング
④イスをターンバックル代わりに不知火

特に①と④、不知火破りに使ったイスが
結果的に不知火の為に利用される
というのが
なんとも皮肉的で面白いと思いませんか?


―シューティングスタープレスは!?―

試合時間の都合上、組み込む余裕がありませんでした。


―今後の展望―

あとはストーリー最終章の収録を残すのみとなりました。
最後の相手は、やっぱりあの人になるでしょう。
先に言っておきますが
このストーリー最終章は
物語のエピローグに相当するものですので
あまり期待されると困ってしまいます。
おまけ動画くらいの気持ちでちょうどいいかもしれません。

最終章が終わっても
皆さんに楽しんでいただけることを
ドンドンやっていきたいと思いますので
どうぞご期待ください。



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