Mr.しもが上島竜兵さんとプロレス対決!?
Mr.しも、上島竜兵戦前コメント
Mr.しも vs 上島竜兵(試合動画)
上島、Mr.しもに敗れるも芸人魂を見せる！
動画を作ってから
一週間以上も
経ってしまいましたが
読者の皆様、
楽しんでいただけました
でしょうか？
予想だにしなかった
上島さんの死・・・。
私は上島さんの
リアクション芸が
大好きだったものですから
それはもうショックで・・・。
落ち込んでばかりも
いられませんので
私なりの形で
供養させていただきました。
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【上島竜兵】
上島さんと
出川哲朗さんは
リアクション芸人界の
ツートップであり
レジェンドという
印象ですね。
・・・で
お笑いのカタチって
色々あると思うんですけど
こういうわかりやすい
笑いの方が
気持ちが滅入っているとき
救ってもらえるというか。
センスで取る笑いも
カッコイイですけど
醜態を晒して
それで人を笑わせるのも
同じくらいカッコイイ！
・・・すいません、
ちょっと嘘つきました(笑)
上島さんといえば
豆絞りと呼ばれる
頭に手ぬぐいを巻いて
ふんどしのスタイルが
象徴的かと思いますが
私の中での
上島さんのイメージは
白ブリーフなんです。
・・・決して
パーツクラフトが
面倒そうだから
白ブリーフにした
わけではありませんよ!?
似てないのは、ご愛嬌。
【試合展開】
テーマは、「演芸場」。
上島さんの持ちギャグを
プロレス展開に合わせて
披露していくという
わかりやすいものです。
上島さんの
ものまねレパートリーに
大仁田厚がありますが
そこはあえて
意識しなかったですね。
大オチはどうしても
私のお気に入りギャグ、
「絶対に押すなよ！」
にしたくて
トップロープから
押して落とされて
クリティカル発動という
結末にするか、
断崖爆弾デスマッチ
形式にするかで
非常に悩みましたが・・・
「デスマッチなんて
聞いてないよ～！」
・・・そんな上島さんの
嫌がる声が聞きたくて
デスマッチ形式を
採用しました。
【ヤーッ！】
開幕で
「ヤーッ！」は鉄板！
【ムッシュムラムラ！】
本来の使い方は
セクシーな女性の下半身を
拝むような形で使う
ギャグなのですが
最近はコンプライアンスが
影響しているのか、
あまり見ないですねー。
若い視聴者様は
知らないかもですなー。
【つかみはOK！】
登場時のギャグの後に
使われるギャグで
最初のギャグがスベっても
こちらでウケが狙えるという
保険みたいなギャグです。
出演番組の
タイトルにも使われた
ギャグなんですけど
これも最近では
あまり見なくなりました。
【リアクション芸】
Mr.しもの
捻り式チンロックは
鼻フックにするか
悩んだのですが
安易に変顔にするより
やられている様を
笑ってもらう方が
リアクション芸人は
本望だろうと思い
捻り式チンロックを
使用しました。
【どうぞどうぞ】
みんな大好きなアレ。
本当は
レフェリーも巻き込んで
やりたかったですねー。
【ジャンプ】
怒った上島さんが
足を踏み鳴らすと
周りの人たちが
みんなジャンプする
アレでございます。
「どうぞどうぞ」も
そうなんですけど
一体感のある笑いって
イイですよね。
このあとMr.しもが
「あっち見て！」から
上島さんに向かって
蛍光灯を振り下ろしますが
これはちょっと
やりすぎな気も・・・。
ただ、そこに
蛍光灯があって
そこに一流の
リアクション芸人がいたら
そりゃあやっぱり
パリーンと行くでしょう！
【危ない！】
エプロンでの
胸板へのチョップで
両者ともに場外に
落ちそうになる展開は
いわば大オチへの
フリみたいなものです。
胸張り手で
前に落ちそうになるのは
不自然と言えば
不自然なんですけど
普通に押したり蹴ったら
落ちちゃうじゃないですか(笑)
【キス】
コレも大好物
なんですよね～！
大御所や
大物俳優なんかが
巻き込まれてしまう
流れも好きですし
女性相手に
キスの流れになって
阻止されるっていう
展開も好みです。
・・・でも、
野呂佳代さんのアレは
体張りすぎですぜ!!
【オナラ】
しもドリラーで
持ち上げられたところを
オナラで回避するという
展開です。
・・・コレはちょっと
上島さんの芸風とは
違うような気もして
最後まで入れるかどうか
悩みましたねー。
でもまぁせっかくの
白ブリーフですし
やらなきゃ損なのかなと。
【パンツドライバー】
これもやっぱり
上島さんのイメージとは
ちょっと違いましたが
この技を入れないと
上島さんが攻める展開が
ほとんどなくなって
しまうんですよね。
直前のオナラが
パンツの中に
充満しているでしょうから
ダメージ倍増ってことで
ほぼこの技単発で
Mr.しもをカウント2.9まで
追い込んでいます。
「ヨゴレでごめーんね！」
【押すなよ、絶対に押すなよ！】
フィニッシュは
熱闘風呂で見せる
コチラのムーブ。
「うんうん」とうなづく
Mr.しもの姿が
意外とかわいらしい!?
試合展開のところでも
触れていますが
トップロープで見せるか
エプロンで見せるか、
悩みどころでした。
わかりやすさや
再現度で言えば
トップロープからの方が
適していたと思いますが
『お笑いウルトラクイズ』で
育った私としては
最後は爆破で
終わりたかった気持ちも
あったのだと思います。
面白さにも
直結する要素ですので
後ろから上島さんを
蹴っ飛ばすタイミングには
こだわりましたね。
ゲームシステム的には
場外でダウンモーションを
取らせて終わらないと
爆破が起きませんので
上島さんが落下し
バウンドで少し
跳ねたあたりで
ダメージポイントを作り
クリティカルと爆破が
同時に起こったように
見せています。
ですから内部的には
クリティカル発動後に
爆破が起きている形です。
本当は爆破のあと、
上島さんが顔を上げて
「訴えてやる！」と
言ってほしかったのですが
そうすると爆破が
起こらなくなってしまうので
泣く泣く諦めました。
【今後のストーリー】
女児を助けた人や
ノアジュニアのエースとは
戦うタイミングを
逸してしまったような
気がしないでもないですが
途中まで準備していますし
せっかくだから
やっていこうかなと。
あとはやっぱり
某ニンジャレスラーが
旬なんでしょうけど
私はこの人も
大好きなものですから
どっちとやるか悩みます。
うーむ・・・。
↑バナーをクリックでランクアップ！
ご協力よろしくお願いします。
Mr.しも、上島竜兵戦前コメント
Mr.しも vs 上島竜兵(試合動画)
上島、Mr.しもに敗れるも芸人魂を見せる！
動画を作ってから
一週間以上も
経ってしまいましたが
読者の皆様、
楽しんでいただけました
でしょうか？
予想だにしなかった
上島さんの死・・・。
私は上島さんの
リアクション芸が
大好きだったものですから
それはもうショックで・・・。
落ち込んでばかりも
いられませんので
私なりの形で
供養させていただきました。
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【上島竜兵】
上島さんと
出川哲朗さんは
リアクション芸人界の
ツートップであり
レジェンドという
印象ですね。
・・・で
お笑いのカタチって
色々あると思うんですけど
こういうわかりやすい
笑いの方が
気持ちが滅入っているとき
救ってもらえるというか。
センスで取る笑いも
カッコイイですけど
醜態を晒して
それで人を笑わせるのも
同じくらいカッコイイ！
・・・すいません、
ちょっと嘘つきました(笑)
上島さんといえば
豆絞りと呼ばれる
頭に手ぬぐいを巻いて
ふんどしのスタイルが
象徴的かと思いますが
私の中での
上島さんのイメージは
白ブリーフなんです。
・・・決して
パーツクラフトが
面倒そうだから
白ブリーフにした
わけではありませんよ!?
似てないのは、ご愛嬌。
【試合展開】
テーマは、「演芸場」。
上島さんの持ちギャグを
プロレス展開に合わせて
披露していくという
わかりやすいものです。
上島さんの
ものまねレパートリーに
大仁田厚がありますが
そこはあえて
意識しなかったですね。
大オチはどうしても
私のお気に入りギャグ、
「絶対に押すなよ！」
にしたくて
トップロープから
押して落とされて
クリティカル発動という
結末にするか、
断崖爆弾デスマッチ
形式にするかで
非常に悩みましたが・・・
「デスマッチなんて
聞いてないよ～！」
・・・そんな上島さんの
嫌がる声が聞きたくて
デスマッチ形式を
採用しました。
【ヤーッ！】
開幕で
「ヤーッ！」は鉄板！
【ムッシュムラムラ！】
本来の使い方は
セクシーな女性の下半身を
拝むような形で使う
ギャグなのですが
最近はコンプライアンスが
影響しているのか、
あまり見ないですねー。
若い視聴者様は
知らないかもですなー。
【つかみはOK！】
登場時のギャグの後に
使われるギャグで
最初のギャグがスベっても
こちらでウケが狙えるという
保険みたいなギャグです。
出演番組の
タイトルにも使われた
ギャグなんですけど
これも最近では
あまり見なくなりました。
【リアクション芸】
Mr.しもの
捻り式チンロックは
鼻フックにするか
悩んだのですが
安易に変顔にするより
やられている様を
笑ってもらう方が
リアクション芸人は
本望だろうと思い
捻り式チンロックを
使用しました。
【どうぞどうぞ】
みんな大好きなアレ。
本当は
レフェリーも巻き込んで
やりたかったですねー。
【ジャンプ】
怒った上島さんが
足を踏み鳴らすと
周りの人たちが
みんなジャンプする
アレでございます。
「どうぞどうぞ」も
そうなんですけど
一体感のある笑いって
イイですよね。
このあとMr.しもが
「あっち見て！」から
上島さんに向かって
蛍光灯を振り下ろしますが
これはちょっと
やりすぎな気も・・・。
ただ、そこに
蛍光灯があって
そこに一流の
リアクション芸人がいたら
そりゃあやっぱり
パリーンと行くでしょう！
【危ない！】
エプロンでの
胸板へのチョップで
両者ともに場外に
落ちそうになる展開は
いわば大オチへの
フリみたいなものです。
胸張り手で
前に落ちそうになるのは
不自然と言えば
不自然なんですけど
普通に押したり蹴ったら
落ちちゃうじゃないですか(笑)
【キス】
コレも大好物
なんですよね～！
大御所や
大物俳優なんかが
巻き込まれてしまう
流れも好きですし
女性相手に
キスの流れになって
阻止されるっていう
展開も好みです。
・・・でも、
野呂佳代さんのアレは
体張りすぎですぜ!!
【オナラ】
しもドリラーで
持ち上げられたところを
オナラで回避するという
展開です。
・・・コレはちょっと
上島さんの芸風とは
違うような気もして
最後まで入れるかどうか
悩みましたねー。
でもまぁせっかくの
白ブリーフですし
やらなきゃ損なのかなと。
【パンツドライバー】
これもやっぱり
上島さんのイメージとは
ちょっと違いましたが
この技を入れないと
上島さんが攻める展開が
ほとんどなくなって
しまうんですよね。
直前のオナラが
パンツの中に
充満しているでしょうから
ダメージ倍増ってことで
ほぼこの技単発で
Mr.しもをカウント2.9まで
追い込んでいます。
「ヨゴレでごめーんね！」
【押すなよ、絶対に押すなよ！】
フィニッシュは
熱闘風呂で見せる
コチラのムーブ。
「うんうん」とうなづく
Mr.しもの姿が
意外とかわいらしい!?
試合展開のところでも
触れていますが
トップロープで見せるか
エプロンで見せるか、
悩みどころでした。
わかりやすさや
再現度で言えば
トップロープからの方が
適していたと思いますが
『お笑いウルトラクイズ』で
育った私としては
最後は爆破で
終わりたかった気持ちも
あったのだと思います。
面白さにも
直結する要素ですので
後ろから上島さんを
蹴っ飛ばすタイミングには
こだわりましたね。
ゲームシステム的には
場外でダウンモーションを
取らせて終わらないと
爆破が起きませんので
上島さんが落下し
バウンドで少し
跳ねたあたりで
ダメージポイントを作り
クリティカルと爆破が
同時に起こったように
見せています。
ですから内部的には
クリティカル発動後に
爆破が起きている形です。
本当は爆破のあと、
上島さんが顔を上げて
「訴えてやる！」と
言ってほしかったのですが
そうすると爆破が
起こらなくなってしまうので
泣く泣く諦めました。
【今後のストーリー】
女児を助けた人や
ノアジュニアのエースとは
戦うタイミングを
逸してしまったような
気がしないでもないですが
途中まで準備していますし
せっかくだから
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あとはやっぱり
某ニンジャレスラーが
旬なんでしょうけど
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