KOF XIVばかり
遊んでいましたので
今夜はストVで
遊んでみました。
さっそく2人の
プロレスラーキャラについて
触れてみたいと思います。
ザンギエフ
格闘ゲームの
プロレスラーキャラで
一番最初に
名前が挙がるのが
ザンギエフだと思います。
実在のレスラーを
モデルにした
キャラクターが多い中、
ザンギエフは
アイデンティティーを
確立したオリジナルキャラの
稀有な例だと思います。
これは本当にスゴイ!
ザンギエフといえば
スクリューパイルドライバー。
もはやすっかり
ザンギエフの代名詞に
なっているんですから
この技をスパコンなり
ウルコンなりに
すればいいのにと
ずっと思っていました。
そんな中で
今回のザンギエフが
クリティカルアーツとして
使用しているのが
ボリショイロシアン
スープレックスなる
変型のバックドロップ。
バックドロップで
相手を地面に叩きつけたあと
そのままホールド。
更に相手の頭部が
地面にめり込んでいく程の
力を加えていくという
非常にシンプルかつ
説得力のある技です。
そう!
私はこういうのを
待っていたんですよ。
プロレスの投げ技は
何発も連続で
畳み掛けてしまうと
一撃の重みが伝わらず
説得力に欠けてしまいます。
ファイナルアトミック
バスターなんて
私に言わせれば
愚の骨頂なんですよ。
ストVはどうも
システムが肌に合わず
あまり遊んでいないのですが
ザンギエフに関しては
歴代シリーズで
最も秀逸だと
感じています。
レインボーミカ
一方のレインボー・ミカは
ちょっとやりすぎな印象。
マイク演出とか
ツープラトン攻撃とか
光る素材は沢山
あるんですけどね。
意図的に
やっているのかも
しれませんが
プロレスを知らない人が
考えるプロレスラーを
形にしたような
印象なんですよねぇ。
こういうのもきっと
サービスのつもり
なんでしょうけど
なんか違うんですよね~。
ZERO3の頃は
突然リングが出てきて
断崖式のブレーンバスターで
投げるなんていう
非現実的な技が
ありましたけど
その頃の方がよっぽど
プロレスラーらしさは
感じられました。
そうは言っても
アジャ・コングみたいな
女子プロレスラーを
出されるのも
アレなんですけどね(笑)
でもアレだ、
この子が人気あるのは
なんだかわかる
気がしますよ、ええ。
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