Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

入江が竹下からKO-D無差別級を奪取

2018-04-30 22:36:52 | DDTプロレスリング

ソースは、バトルニュース

29日、東京都
後楽園ホールにて
DDTプロレス
『MAX BUMP 2018』で
KO-D無差別級
選手権試合が行われ、
入江茂弘がV11王者
竹下幸之介を破って
新王者となった。

入江は年始に行われた
DDT最強を決める
『D王グランプリ』に
エントリーされなかったことを
不満に持ち、
「僕の好きだった
DDTではなくなった。
楽しいと思えないし
もう一丸となっていないし
“チーム”ではない」
と3ヶ月間雲隠れ。
その後、両国国技館大会の
エンディングで
リングに乱入し、
竹下幸之介の持つ
KO-D王座への挑戦を要求。
これに
「自分勝手すぎるし
自由と勝手は違う。
そんな人間が挑戦する
権利はない」
と反発した彰人を
今月1日の
後楽園ホール大会で撃破し、
王座挑戦権を勝ち取っていた。

これに対し竹下は
「別に(今のDDTを)
否定するのは自由だけど、
僕は実際この一年
ベルトを死ぬ気で
守ってきたし、
竹下幸之介の
DDTというものを
作り出せたと思う。
入江さんの言うその全て、
僕が受け止めて
このベルトまだまだ
防衛しますんで
よろしくお願いします」
と受けて立つ覚悟を
見せていた。

昔のDDTが好きな入江と、
今のDDTを
作り上げてきた竹下。
新世代のイデオロギー闘争は、
団体の進退を占う
大事な一戦として
注目が集まっていた。

試合は一進一退の
バチバチとした
撃ち合いが続き、
入江のビーストボンバーと
竹下のラリアットが
何度もぶつかり合った。

竹下も試合終盤には
数々の挑戦者を葬ってきた
ジャーマンスープレックスや
サプライズローズなどで
畳み掛け勝負を決めに行くが、
入江は虚を突いて
グラウンドでスリーパー、
さらに飯伏殺しで
打ち据えると、
最後は渾身の
ビーストボンバーで
3カウントを奪った。

試合後、
入江にベルトが渡されると
入江はベルトに顔を埋めて
静かに想いを爆発させる。
それを見た竹下は、
入江の手からベルトを奪い取り、
一年以上連れ添ったベルトに
礼を言うように
抱きしめてから
入江に手渡した。

マイクを取った入江が
「幸之介は本当に
素晴らしいチャンピオンだよ。
アンダーボーイズと
ベルトを賭けて
メインイベントで
戦えたことを
僕は嬉しく思っている。
ありがとう。
最初、
DDTに戻ってくるときは
僕は一人だと思ったけど、
みんな応援してくれて、
渡瀬とジェイソンが
僕と一緒にやっていくと
言ってくれて
嬉しかったです」
とコメントしているところへ、
石井慧介がリングへ。
「俺はお前が
両国に戻ってきたときから
思うところがあった。
そしてお前と戦うために
実績(インディー
ジュニア王座)を作った。
俺の挑戦、受けろ!」
と挑戦表明。

入江も
「石井、この数年
DDTでなんの実績も
残してないくせに
そんなベルト獲ったくらいで
なに勘違いしてんだ?」
と一蹴しながらも、
最終的に石井の
挑戦を受け入れた。

バックステージに
戻った入江は、
「自分が自由に、
好き勝手にやるために
このベルトが必要だと言って、
戦いたかった
竹下幸之介に
挑戦したんですけど、
いま実際
このベルトを持ってみて、
やっぱりうれしかったです。
何よりも竹下幸之介という
すばらしいチャンピオン、
すばらしい
プロレスラーと戦えて、
このベルトを取れたことは
本当にうれしいです。
とにかく
今のマンネリ化した
DDTを変えたい。
その一心でした。

次の挑戦者の石井ですが、
リングに上がってきた時は
『一緒にやっていこう』
という直訴なのかと思ったんで、
うれしい気持ちが
あったんですけど
僕に許せない気持ちが
あったみたいで。
僕はもう石井はこの数年間、
何をしていたのかわからない、
いつもお尻を出すような
試合しかやっていない。
僕がベルトを
持っているから挑戦したい、
僕が相手だから
メインに出られる。
そんな気持ちで
来るんだったら
ぶっ潰してやりますよ。
ただあいつが
僕に向かい合った時からは
もう味方じゃないし、
このDDTに仲間というのは
いなくなったんだというのは
強く感じました」
と真剣な面持ちで
コメントした。

対する石井は
「思うことが
たくさんあったのは事実です。
海外に出るのはいいけど、
軍団作ったりとか
勝手過ぎる行動があったんで、
その気持ちを
ぶつけられればいいなと
思っています。
次で五回目の
挑戦になるんで、
あとがないと
思っていきます」
と語った。

V12を逃し
ベルトを手放した竹下は
「負けた今、
言えることは
この1年間
応援してくれた人たち、
戦ってくれた選手。
そしてプロレスの神様。
本当にありがとうしか
言えることはないですね。
もちろん今はくやしくて
冷静に考えられないというか。
今日負けて、
ここまで
悔しいという気持ちは
この一年ないというか。
一からではないです、
ここまで
築き上げたものがあるんで、
この続きから。
これで
ゲームオーバーじゃないんで
自分のやるべきこと。
可能性を誰よりも
自分が信じ続けたいと
思います。
今は悔しいですけど、
後悔はないです。
この1年間。
一切悔いはないです。
まだまだここから。
いまKO-D無差別に
行くという気持ちは
ゼロ%です。
まだまだ自分が
やれることはあるだろうし。
もっともっと
プロレスの可能性、
DDTの可能性、
竹下幸之介の可能性を
信じて進んでいきたいと
思います」
と悔しさに
顔を歪ませながら
コメントを残した。



竹下は
DDTの若き象徴として
この一年間、
本当に頑張っていたと
思います。
昨年のディファカップ、
竹下を見たときに
その堂々とした
戦い方に感心したのを
よく覚えています。

一方の入江、
彰人のアレを
DDTユニバースで
見ていますので
正直、王者になった今も
乗れないんですけど
それはこれから彼が
どんな防衛ロードを
歩んでいくか次第で
いくらでも
変わってくるのかなと。

入江、おめでとうという
気持ちよりも
本音を言えば
竹下が負けてしまったことが
残念という思いの方が
強いです。
肩の荷を降ろした竹下が
これからどんな
戦いを見せてくれるのか、
そちらの方が
楽しみだったりしますね。



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スターダム 伏兵・渡辺桃がシンデレラT初V

2018-04-30 22:28:33 | スターダム

ソースは、東スポWeb

女子プロレス
「スターダム」春の祭典
「シンデレラ・トーナメント」が
30日、東京
後楽園ホールで行われ、
伏兵の渡辺桃(18)が
初優勝した。

1回戦で同じユニット
「クイーンズ・クエスト(QQ)」
の小波(21)に勝利すると、
2回戦では
ジャングル叫女(27)を撃破。
準決勝ではまたも同じ
QQの同門で、
英国出身の
ビー・プレストリー(22)
との対戦が決まったが、
先に行われた準決勝の
もう1試合、
紫雷イオ(27)
VS岩谷麻優(25)が
10分時間
切れ引き分けの結果に。
規定によりイオと岩谷は
両者失格になり、
渡辺とプレストリーが
優勝をかけて
激突することになった。

プレストリーにしつこく
左腕を攻められながらも、
なんとか耐え抜くと、
怒とうのハイキック5連発で
形勢逆転に成功。
最後はテキーラサンライズ
(変型スープレックス)で
3カウントを奪取した。
優勝者に贈られる
桃色のドレスを
身にまとった渡辺は
「プロレスキャリアの中で
一番の勝利だと思う」
と笑顔をはじけさせた。

中学3年生だった
2014年11月16日の
新木場大会でデビュー
(相手は彩羽匠)し、
16年11月には
女子プロ界のエース
イオ率いるQQに加入した。
昨年は右膝前十字靱帯
断裂のため
長期欠場を余儀なくされたが、
イオの英才教育を受けて
メキメキと頭角を現し、
今年2月18日の
後楽園大会では
イオが持つ
ワンダー王座に挑戦。
敗れはしたものの、
自信をつけた。

だからこそ、
優勝者に与えられる
「願いがかなえられる権利」を
即座に行使し
「イオ選手の持つ
白いベルト(ワンダー王座)に
もう一度挑戦させてください」
と表明。
イオも
「QQの本当の
お姫さまになったね。
受けて立ちます」
と受諾。
5月5日の新木場大会では
イオVS花月(25)の
同王座戦が決まっており、
この試合の勝者に
挑戦することが
決定的になった。

「どっちから勝っても
新しい景色を見せたい」。
3月に高校を
卒業したばかりの渡辺が、
このまま一気に
団体の中心選手に
躍り出てみせる。



毎年、文字通り
新しいヒロインを生み出す
スターダムの
ワンデートーナメント、
シンデレラ・トーナメント。
今年、
この大会を制したのは
渡辺桃選手でした。

正直言って
この結果は予想外。
鹿島選手が
勝つんじゃないかと
思っていたんですけどね。

これで渡辺桃選手は
団体の中心選手として
一気に注目されることに
なるかと思います。
こうして若い世代が
ドンドン前に出てくるのは
とても良いことですよねー。



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内藤が鈴木との遺恨対決を制してインターコンチ奪取!

2018-04-30 21:41:53 | 新日本プロレス

ソースは、新日本公式

4月29日(日・祝)、
熊本・グランメッセ熊本で
『レスリング火の国 2018』が
開催された。

同大会は
2016年に予定されるも
熊本地震の影響により見送られ、
今回は待望の初開催。
L・I・Jと鈴木軍の
全面対抗戦を中心に
熱戦が続出した。

メイン(第9試合)は
IWGPインター
コンチネンタル王座を賭けて
王者・鈴木みのると
挑戦者・内藤哲也が激突。
リング上に留まらず、
丁々発止の
挑発合戦を繰り広げ
遺恨を深めてきた
両雄による一騎打ちは、
鈴木の右ヒザ攻めの前に
内藤が大苦戦。
しかし、
内藤は終盤、
なりふり構わぬ
張り手の連打で
流れを変えると、
最後はデスティーノで
30分を超える死闘に終止符。
しかし、
試合後はベルトを
リングに置いたまま、
花道を下がった。



試合の方は先ほど、
新日本プロレスワールドで
視聴しました。
戦前の口ゲンカだけでなく
試合の方も
面白かったですね。

お互いがお互いを
意識している様子が
見て取れましたが
そんな状況でも
自分の世界観で
上塗りしようとする
心理的な駆け引きも
見られました。
内藤に対して
こんな攻め方ができるのは
みのるだけだと思いますし
逆にみのるに対して
こういう試合をするのも
内藤だけだと感じましたが
皆さんは
いかがでしょうか?

終盤はみのるの関節技に
苦しめられた内藤でしたが
最後は張り手の連発で
みのるに致命的な
ダメージを与えると
デスティーノで勝負あり。
フィニッシュシーンだけみれば
新日本のビッグマッチにしては
あっさり目でしたが
それだけ内藤の張り手が
強烈だったという
ことなんでしょう。
あの内藤が
必死の形相で
張り手を連発するなんて
予想外でした。

この日の鈴木軍と
ロスインゴの対抗戦は
ロスインゴ勢が全勝。
試合後のみのるの
「これが始まりだ」
という言葉も含めて
どうやらこのまま
両軍の戦いが
終わるわけでは
ないようです・・・。



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第7話 相手の機動力を奪え!!(vs朱崇花)

2018-04-29 13:52:52 | 闘将!!中華娘(たたかえ!!チャイナガール)

オリジナルレスラー、
リ・イェフーの戦いの記録、
第7話の対戦相手は
プロレスリングWAVEの
朱崇花(あすか)選手。
Mr.しもが課した課題は
「相手の機動力を奪え!!」です。

性同一性障害を自ら公表し
身体的には男性ながらも
女子プロレス界に身を投じた
朱崇花選手。
高い身体能力から
繰り出される
難易度の高い技の数々に
女子プロレス界の未来を
期待せずにはいられません。

【YouTubeで見る】

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

前回の第6話から
かなり長い期間が
空いてしまいましたが
朱崇花選手は
プロレスカード開封動画で
存在を知ってから
気になっていた選手の1人。
ようやく試合動画を
作成することができました。

朱崇花選手といえば
華麗な飛び技ということで
試合展開の方も
ダイビング技や
ルチャっぽいムーブを
意識しています。
その為、
試合パートの収録は
難航するだろうと
予想していたのですが
なんと私の
プロレスゲーム動画作成
史上初となる
1テイク収録!!
初回の収録で
致命的なミスなく
最後まで撮れました。

課題である脚攻めですが
これは私のこだわりで
相手の良い部分を殺すよりも
引き出す戦い方の方が
好きなんですよ。
だから違う試合展開も
考えたのですが
12話のうち1話くらいは
こういう戦い方も
やっておこうかなと。

終盤の軸になるのは
「女同士の修羅場」。
イェフーが咄嗟に出した
急所攻撃以降は
両者ともに
感情的な技が
多くなってきます。
あえて朱崇花選手を相手に
この展開をもってきたのは
私のこだわりですね。

イェフーの急所攻撃や
試合後のやりとりは
物語が大きく転換する
第8話への伏線と
なっています。
これからの展開も
お見逃しなく!!

余談ですが
今回の試合パートで
イェフーが髪を
まとめているのは
ビジュアル的に
朱崇花選手との違いを
わかりやすくする為です。



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本日は全日本後楽園大会!

2018-04-29 03:21:00 | 全日本プロレス

本日、4月29日は
全日本プロレスの
後楽園大会が
開催されます。

チャンピオンカーニバルの
Aブロック公式戦が
いよいよ決着。
優勝決定戦で
丸藤と戦うのは
一体、誰になるのか!?

現在の星取を見れば
勝ち点8を獲得している
宮原、ジョー、火野、
鷹木の4選手から
決定戦進出者が
生まれそうですが
勝ち点6でこれを追う
石川、崔の両選手も
可能性はゼロでは
ありません。
限りなくゼロに近い
ですけど・・・。

私個人の意見としては
ドラゴンゲート所属の
鷹木の進出が
一番オモシロイですよね。
フリーの火野が
上がってきても
面白いですけど
「他団体所属同士による
 優勝決定戦」
が実現したら
本当にとんでもないなと。

願望ではなく
予想を挙げるなら
やはり宮原でしょうか。
三冠ヘビー級王者の
宮原が勝ち上がって
丸藤と決定戦で対戦。
丸藤が勝って
宮原の三冠に挑戦、
この流れが
見てみたいです。



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