プロレスゲーム実況動画、2本同時リリース！

本当のことを言いますと
サモア・ジョーvsザ･ミックも
一緒に公開しての
3本同時リリースを
予定していたのですが
惜しくも間に合わず
2本同時となってしまいました。
むむぅ･･･。

･･･というわけで
なんとかギリギリ
年内に間に合いました。

ラモン vs Mr.しも

外道 vs Mr.しも

どうぞお楽しみください。



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逃げるは恥だし役にも立たない！

元ほっこりプロレスで
今はフリーとして
海外で活動を続ける
ザ･ミックと
WWEスーパースターの
サモア・ジョーによる
シングルマッチが
緊急決定。
この一戦について
ザ･ミックの元相棒で
ほっこりプロレス所属の
オンラインプロレスラー、
Mr.しもと
たまたま同席していた
Mr.レモに話を聞いた。


―ザ･ミックvsサモア・ジョーが
　緊急決定した

しも　(vsバレットクラブでは)
　　　神出鬼没に現れて
　　　オイシイところを
　　　かっさらったと思ったら
　　　今度はWWEって･･･。
　　　相変わらず謎の多い人だよね。

レモ　このブログを書いている
　　　創造主の思いつきで
　　　あれこれさせられるんだから
　　　きっと当人は
　　　迷惑しているだろうな。

しも　ちょ･･･！
　　　裏側の話はダメ！
　　　それはそれってことで･･･。

―対戦相手の
　サモア・ジョーについて

しも　全然知らない。

レモ　いや、ノアオタな君は
　　　きっと知っているはずだ。
　　　かつて三沢光晴氏と
　　　GHCヘビー級王座戦を
　　　戦ったことがある。

しも　あぁ、思い出した。
　　　あのパクリの人か！

レモ　彼は日本の
　　　プロレスラーの使うムーブを
　　　よく使うからな。

しも　三沢さん相手に
　　　エメラルドフロウジョンして
　　　三沢さんの本気のエルボーを
　　　もらってた気がする。

レモ　他にも
　　　チョップとグーパンチを
　　　交互に放つ天龍ムーブや
　　　大谷の代名詞ともいえる技
　　　顔面ウォッシュから
　　　火祭り刀アピール、
　　　ナガタロックIIなども
　　　使用していたな。

しも　「次は一体
　　　誰の技が飛び出すのか!?」
　　　みたいな実況を
　　　されてたくらいだからねぇ。
　　　オレ、現地で見てたけど
　　　会場のノアファンからは
　　　失笑されてたもん。

レモ　日本人レスラーの技を
　　　日本国内でマネしていたら
　　　失笑も当然だろう。

しも　小橋とアメリカでやった
　　　シングルなんかは
　　　海外のプロレスファンから
　　　スゴイ評価高いらしいじゃん？
　　　オレは別になんとも
　　　思わなかったけどね。

レモ　これほど国内と国外で
　　　評価の分かれる選手も
　　　そうはいないだろうな。

―ザ･ミックとジョーの
　シングルマッチの展開予想は？

しも　サモア・ジョーは
　　　魅せ技が多くなるだろうけど
　　　ミックさんは
　　　割とシンプルな技しか
　　　使わないからね。
　　　そういう意味では
　　　バランス取れるんじゃない？

レモ　観客がどちらを
　　　支持するかという点は
　　　非常に興味深いな。

しも　でも、ミックさんは
　　　キライだと思うよ、
　　　サモア・ジョーみたいなヤツ。

レモ　キミ以外にも
　　　ミック氏が嫌うレスラーが
　　　いるとは驚きだな。

しも　ちょ･･･、
　　　それ、笑えないから･･･。
　　　まぁ、それはそれとして
　　　ミックさんはハートで
　　　戦うタイプだしね。

レモ　魂の込められていない
　　　人まねで形だけの技では
　　　ミック氏の心を折ることは
　　　できないだろうな。

しも　そうそう。
　　　サモア・ジョーの
　　　オリジナルで勝負しないと
　　　100%ミックさんが勝つよ。

レモ　まさにそこが
　　　この試合の注目点だろうな。

―では、勝敗予想をお願いします

しも　これはミックさんでしょ。
　　　今のミックさんが負ける姿って
　　　オレ想像つかないし。

レモ　ならば私は
　　　サモア・ジョーの勝利を
　　　予想しよう。
　　　戦いの場は日本ではないし
　　　今やWWEのスーパースター。
　　　三沢氏と戦ったときのことは
　　　参考にならないだろうからな。

しも　まぁそうだよね。
　　　ただのパクリ野郎だったら
　　　WWEで活躍できるわけないし。

レモ　レスラーとして
　　　大きく成長していることだろう。

しも　パクリなんて
　　　恥以外の何物でもないし
　　　何の役にも立たないんだから。

レモ　そうだな。
　　　私もその意見に同意しよう。

しも　パクリとか
　　　マジカッコ悪い！

レモ　まったくだ。
　　　珍しく意見が合うな、しも氏。

しも　よし、じゃあこれから
　　　カラオケにでも行こうか。
　　　星野源歌うから
　　　恋ダンス踊ってよ。

レモ　いいだろう。
　　　私もダンスは
　　　やぶさかではない。
　　　善は急げだ。
　　　宴と洒落込もうか。

しも　よし、カラ館行こう！
　　　･･･ってなわけで
　　　おつかれっした～♪

―･･･。

　　　　　　　　　　　　to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

パクリは恥だし
役にも立たない。
そのフレーズだけで
決まった一戦
だったりします。

試合の見どころについては
2人が語っている通りですね。
パクリに関しては
「お前らが言うな！」と
心の中で
ツッコんであげてください(笑)



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2016年を振り返る

少し早い気もしますが
激動の2016年を
私なりに振り返って
みたいと思います。



プロレス界では
新日本のオカダと
ノアの丸藤による
禁断のシングル戦が実現。
私の中での
最後のドリームカードが
ついに実現してしまいました。

ノア後楽園大会での
GHCタッグ戦と
新日本両国大会での
IWGPヘビー戦、
両日とも
友人のkoba.さんと
生観戦してきましたが
会場の熱と緊張感、
凄まじかったです。



私が贔屓にしているノアでは
鈴木軍との戦いに
終止符が打たれました。
かなり急でしたけど(笑)

所属選手たちにも
自分たちの力で
ノアを作り直そうという
動きが生まれ始めました。
今のところは
「？」と首を傾げたくなる
展開ばかりですけど
ここは静観して
見守っていきたいと思います。



プロレスゲーム
実況動画の方は
想定していたよりも
数が作れなかったなと
少し物足りない気持ちも･･･。
アイディアを形にするまでの
作業効率みたいなものは
以前よりもだいぶ
スピーディーになったと
感じています。
ただ、仕事が忙しくて
まとまった時間を
作ることが出来ないのが
最大の悩みですね。



キングオブプロレスリング
略してキンプロは
来年3月末をもっての
サービス終了が発表。
私個人としては
5月いっぱいの活動をもって
主催コミュニティの
ほっこりプロレスの
活動を終了致しました。

お知り合いの
プレイヤーの皆さんには
色々とご迷惑を
お掛けしましたし
活動を終了するにあたって
色々なことも言われましたが
たまたまタイミングが
5月末になっただけで
二足の草鞋は限界かなと
ずっと思っていました。
決して後ろ向きな理由で
退いたわけではないことは
ご理解いただければと思います。



私のライフワーク、
戦国BASARAは
新作の幸村伝が発売。
内容に関しては
物足りないというのが
正直なところですが
幸村と政宗の新アクションは
とても良かったです。

新しいBASARAの世界観を
広げていきたいという
製作者側の意図と
これまでの世界観の
続きを期待しているファンとで
価値観のズレが
生じているように思いますので
製作スタッフには
そのあたりをもう一度
見つめなおしてほしいですね。



そんな幸村伝と
同時発売だった為、
後回しにしていたものの
結果的にドップリだったのが
KOFXIV。
新主人公、シュンエイは
私好みの厨二キャラ。
イイですよイイですよ～！

どのへんのキャラで
遊んでいるのかというと
中国チームを
使う機会が多いですね。
個々のキャラクターでは
紅丸とロバートが
圧倒的に使いやすく
作業プレイのときに
多用してしまいます。

対戦は･･･
したことありません。
まだまだヘタレなんで･･･。



今年は地上波が
面白かった印象です。
ドラマでは
「逃げ恥」や「99.9」、
アニメでは
「鉄血のオルフェンズ」や
「タイガーマスクW」などで
楽しませてもらいました。



音楽もやはり
星野源の「恋」の
インパクトが
大きかったです。
私もカラオケで
歌えるようにと
すぐに覚えましたが
これってきっと
踊れてナンボ･･･ですよね!?
今更ですが
練習しておきます(笑)

あとはとにかく
カラオケに行ったら必ず
「パーフェクトヒューマン」を
聴かされました。
これもやっぱり
ダンスありき!?

音楽といえば
初めてプロレス動画に
音楽を取り入れました。
悪ノリ、ここに極まれり!?



振り返ってみますと
とにかく体調を
崩すことが多かったように
思います。
来年はもっと健康に
気を使っていきたいですね。

皆さんにとっては
今年はどんな
1年だったでしょうか？
良かった方も
悪かった方も
来年はもっと良い
1年になりますように･･･。


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大仁田厚 FMW

昔懐かしの
プロレスゲームを紹介する
プロレスレトロゲーム。
今回は、
ポニーキャニオンが
涙のカリスマと
タッグを組んで
世に放った問題作、
「大仁田厚 FMW」を
ご紹介します。



ストーリーモードにあたる
打倒SMWを選択すると
使用するキャラクターを
選択する画面になります。

このグラフィックの
クオリティーの低さ、
小学生の落書きか！



ちなみにSMWとは
シャドー･マーシャルアーツ･
レスリングの略らしく
まぁ言ってみれば
悪のプロレス団体って
ところみたいです。



初戦の相手は
夜叉神竜三なる
相撲ファイター。
ちょっと厨二っぽい
ネーミングセンスですね。



設定を読む限り
ザコ臭が半端ないです。



いよいよ試合開始！

･･･って
2D格闘なんかいっ！



基本技は
どえらいリーチの短い
パンチとキックと
ジャンプキックのみ。
相手と接近して組み
十字キー操作と
ボタンの連打によって
3種類の投げ技も出せます。
投げ技を使用すると
強さに応じて
技ゲージを消費。
使用したゲージは
時間の経過とともに
回復していきます。



ステージ端にいくと
トラップでダメージを
受けるという
実にFMWらしいギミックも。



どうやらコツは
いかにジャンプキックを
うまく当てていき
相手の体力ゲージを
削っていくかと
いうことのようです。

･･･全然、
プロレスじゃない!?
プロレスに
卑怯も千万もあるかっ！



試合後はカリスマが
ワンポイントアドバイス。
いや、心技体も何もコレ
飛び蹴りゲーですから(笑)





ステージ2の相手、
キラー･マーシャルボーグは
自らの体を改造し
楽して強くなった
ゆとり系レスラー。
リーチ、長ぇっ！





ボム・ナックルズは
グローブに爆弾を
仕掛けているという設定を
そのまま名前に
してしまったキャラ。
コイツのこの設定、
すんごく薄っぺらく
感じてしまうんですが
一体何が
したかったんでしょうね？(笑)





4ステージ目で
早くも登場する
このゲーム中最強の
トラウマキャラ、
ディスカバリー・ラブ。
始めこそ普通に
戦ってきますが･･･



途中で突然
紫色の煙を吐き出し･･･



なんとこんな姿に！
この姿になると
異常なほどに強くなり
攻撃(というか体当たり)は
ガード不能！
しかもこちらの攻撃は
なかなか通らないという
理不尽この上ない
戦いを強いられます。
イロモノのくせに
本当に強いんですよ、
コイツ･･･。





あの人とあの人を
足して2で割ったような
レスラーも登場。
ツッコむのも面倒くさい！





･･･で、ラスト直前にきて
何故か変態野郎と
戦わされます(笑)




そして遂に姿を現した
SMWのボス、
キング･シャドウ。
安易な名前は気にするな！




1本先取すると
(実は全試合
3ラウンド制です)
背景の議事堂っぽい
建物が崩れていき･･･




青空が現れるとともに
キング・シャドウが
プレイヤーキャラに変身！
自分と同じ性能のキャラと
戦わなければいけない･･･!?



つまり、
むしろ楽勝･･･と。



これに勝利すると
大仁田氏が書いたであろう
メッセージが流れます。

にんげん、うまれたからには
つよくなりたい、えらくなりたい。
そのために、
いっしょうけんめいどりょくして
たくさんのこんなんやてきに
うちかっていかなければ
いけないよな。

でも、つよいやつに
かったからって
それだけでいいのか？
せかいでいちばんに
なったからって
いばりくさってていいのか？

おれはそんなやつ
ぜったいにみとめない。
そいつらは
いくらつよくったって
いくらえらくったって
じぶんのなかのよくばりで
ずるいじぶんにまけてるんだ。
そんなやつらがひとに
やさしくできるはずがないよ
そうおもうだろ？

おれだってつらいときもある
じぶんにまけそうなときもある。
でも、そんなとき
おおごえでこう
さけんでみるんだ･･･



己の敵は己じゃ！

･･･ちょ(笑)
笑わせすぎ(笑)




大オチ
感動のエンディングが
終わると
「女子対戦」なる
モードが追加されました。
工藤めぐみ嬢で
コンバット豊田という
オリジナルレスラーと
戦うことができます。




これがなかなか凶悪で
落ちているイスを使って
攻撃してきて
3発喰らったら
こちらの負けになります。



これをなんとか
打ち破ると･･･









今度はくどめからの
メッセージを
見ることができます。

･･･って
お前も笑かしに
来るんかいっ！



大仁田厚 FMW
(★は5段階評価)

ストーリー　　★★
大仁田厚自らが
作ったというストーリー、
ありきたりですが
馬鹿馬鹿しくて
楽しめました。

キャラクター　　★★★★
悪のプロレス団体
SMWのレスラー達が
あまりにもイロモノ揃いで
なんだかんだで
楽しむことができました。
欲を言えば
SMWのキャラでも
遊べるモードがあっても
よかったかなぁ。
やりませんけど(笑)

操作性　　★★
パンチとキックと
ジャンプキックと投げ。
これだけの操作で
爽快感を得るのは
ちょっと難しいですね。

プロレス度　　★
どう見ても格ゲーです。

ファイヤー度　　★
ディスカバとの対戦が
本当にストレス溜まります。
せめて幻覚を見せる
紫色の毒霧が
発動を見てから
止められる仕様であれば･･･。

総合評価　　★★
決して面白くはありませんが
馬鹿馬鹿しいので
怖いもの見たさで
手に取ってみるのも･･･!?
30分で飽きる
可能性は大ですが
カートリッジを
ファイヤーしては
いけませんよ!?



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Mr.しもの中の人が語るプロレスラーまとめ

新日本プロレス

棚橋弘至　　　オカダ・カズチカ

真壁刀義　　　後藤洋央紀

内藤哲也　　　高橋裕二郎

柴田勝頼　　　石井智宏

永田裕志　　　中西学

天山広吉　　　小島聡

YOSHI-HASHI

ケニー・オメガ

バッドラック・ファレ

田口隆祐　　　KUSHIDA

外道

タイチ　　　井上亘


全日本プロレス

秋山準　　　大森隆男

諏訪魔


プロレスリング・ノア

三沢光晴　　　田上明

丸藤正道　　　丸藤正道その2

森嶋猛　　　杉浦貴

潮崎豪　　　マイバッハ谷口

中嶋勝彦　　　モハメド・ヨネ

小川良成　　　石森太二


DRAGON GATE

CIMA　　　リコシェ


WWE

中邑真輔　　　AJスタイルズ

KENTA　　　プリンス・デヴィット

ラ・ソンブラ　　　カール・アンダーソン

マイキー・ニコルス & シェイン・ヘイスト
(TMDK)


ROH

マイケル・エルガン


CMLL

ルーシュ　　　マスカラ・ドラダ

ミスティコ


その他

初代タイガーマスク　　　天龍源一郎

蝶野正洋　　　小橋建太

高山善廣　　　鈴木みのる

藤原喜明　　　船木誠勝

曙　　　ハヤブサ

飯伏幸太　　　金丸義信

マット・ジャクソン & ニック・ジャクソン
(ヤングバックス)

菊タロー



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