Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

茨城に帰省してました

2018-07-31 08:01:23 | その他

私事ですが
茨城に帰省してました。
実家に帰ったのは
2~3年ぶりだと思います。

久しぶりの我が家は
リフォームして
キレイになってまして
驚きました。

地元の駅も
バリアフリーに
なってましたし
高校時代の停車駅は
マクドナルドが
ロッテリアになっていたり
何かと色々変わってました。
相変わらず寂れた街で
駅周辺には
何もないんですけどね。

父親ががんの手術をして
その影響で
自分でベッドから起きるのが
難しくなっていて
介助が必要に
なっていたんですが
そういう姿を
目の当たりにして
色々と思うところが
あったり・・・。
正直言って
リフレッシュ
してきたというよりも
ちょっと元気をなくしていた
父親に顔を見せに行った、
そんな意味合いの強い
帰省でした。

・・・はい、
全部、動画が作れなかった
いいわけみたいな
ものなんですけどね。

ちょっと重い話ですので
この件に関するコメントは
控えていただけると
助かります。
好きなことだけやって
生きている自分の生活を
見直してみようかななんて
思ってたりします。



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先週のワールドプロレスリング 2018.7.28

2018-07-30 07:47:07 | ワールドプロレスリング

7月14日 大田区総合体育館
G1 CLIMAX 28 Aブロック公式戦
オカダ・カズチカ
vs
ジェイ・ホワイト


絶賛ぶっ壊れ中のオカダ。
世間的には
どちらかというと
不評みたいなんですが
王者時代は
「いつも同じ」と言われ
新たな自分を模索中の今は
「なんか違う」と言われ・・・。
つくづくファンって
勝手なもんだなぁと
感じてしまいます。

もちろん今の内藤に
刺激を感じられない私も
そちら側なんでしょうけどね。

さて、そんなオカダですが
私はクールに決めていた
鉄仮面時代のオカダよりも
人間味があって
好きだったりします。
これが完成形だったら
ちょっと違うかも
しれないですけど
今、自分探しの
途中だと思いますしね。
悩んで迷ってつまずいて
成長していってほしいなと。

試合の方は・・・
ジェイ、
ムチャクチャだなぁと。
バレットクラブの内紛以上に
ジェイがCHAOSに
馴染んでいないことの方が
気になっているのは
私だけではないはず!?

最近の新日本は
比較的平和な状態が
続いていたので
ちょっと期待していたりも
するんですけどねー。


7月15日 大田区総合体育館
G1 CLIMAX 28 Bブロック公式戦
ケニー・オメガ
vs
内藤哲也


現状では
今年のG1の主役と言っても
過言ではないであろう
ケニー・オメガ。
無傷の5連勝は
期待以上の活躍だと
思います。

IWGP王者としての
G1制覇だったり
全勝優勝だったりの
可能性がある中で
最終戦では飯伏との試合が
組まれているんですから
それはもう
期待感しかありません。

最近のプロレス界の
リーグ戦って
最初から最後までずっと
横一線の状態が続くのが
定番となっていた中、
プロレス界の先頭を走る
新日本プロレスで
こういう展開を
見せてくれているのは
面白いですよね。

初戦で敗れてしまった
内藤ですが
ケニーをピッタリ追走して
1敗を守っていますので
もちろんここからの
巻き返しの可能性も
あるでしょう。
そろそろ輝いている
内藤を見たいファンも
沢山いることでしょうし・・・。



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RENA「普通の女の子に戻る」浅倉カンナに連敗で休養へ

2018-07-30 07:35:39 | その他の団体・フリー

ソースは、デイリースポーツ

「総合格闘技・RIZIN.11」
(29日、さいたまスーパーアリーナ)

RIZIN女子
スーパーアトム級
GP初代女王の
浅倉カンナ(20)
=パラエストラ松戸=に
敗れたシュートボクシングの
“ツヨカワクイーン”
RENA(27)
=シーザージム=が
格闘技を一時休業する
考えを示した。

RENAは昨年大みそかに
浅倉にRIZINでの
初黒星をつけられ、
5月の大会の
リング上で直訴して
物議を醸しながら
再戦にこぎ着けたが、
この日は浅倉の
グラウンド技術に
主導権を握られて判定負け。
前回の対戦より
善戦したことで
「成長も感じられて、
すごく楽しかったのは大きい」
と話しながらも、
「今は少しちょっと
格闘技を離れたい。
また見つめ直したい。
普通にジムに
顔を出したりしますが、
一回、普通の女性に戻って、
いろんな所に行って
リフレッシュしたい」
と希望した。



私、まだ試合を
見れていませんので
試合内容については
何も語れないのですが・・・
これはRENA選手も
もしかすると戦前から
考えていたのかも
しれないですね。
もし今回も
負けるようなことがあれば
ちょっと休もうと。

女子格闘技界にとっては
結構大きな問題だと
思いますけどね。
RIZINの象徴が
一時的とはいえ
抜けてしまうわけですから。
私も残念です。

浅倉選手には
新たなアイコンとして
最前線で頑張って
もらいたいと思いますし
RENA選手には
ゆっくり休んで
よりパワーアップして
戻ってきて
ほしいと思います!



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ゼウス涙の3冠王座戴冠

2018-07-30 07:14:41 | 全日本プロレス

ソースは、デイリースポーツ

「プロレス・全日本」
(29日、エディオン
 アリーナ第1競技場)

ゼウス(36)が、
5度目の挑戦で
涙の3冠ヘビー級王座
戴冠を果たした。
29分36秒の
ロング死闘は、
宮原健斗(29)に
ラリアート2連発からの
ジャックハマーを浴びせ
万感の3カウントを聞いた。

地元ファンの声援を
一身に浴びたゼウスは
「3冠王者に
なることができた。
感動しかない。
みなさんの声援が力になった。
夢がかなって、
ちょっとだけ泣いても
いいと思った」
とリング上で感極まった。

宮原の怒とうの攻撃を
受け切った。
ブラックアウト
(右ひざ蹴り)、
シャットダウン
スープレックスを
浴びながらも、
不屈の魂を燃やした。

フィニッシュを狙った
宮原のブラックアウトを、
左ハイキックで迎撃。
十八番のジャックハマーに、
すべての思いを込めた。

全日本マット参戦から5年。
団体所属になって
3年目で至宝ベルトを
巻いたゼウスは、
8・26流山大会で
石川修司(42)を相手に
V1防衛戦に臨む。

「全日本に上がってから、
一試合一試合苦しかった。
ベルトを巻いても
しんどさはずっと
続くでしょうけど、
3冠王者にふさわしい
王者になる」と、
ゼウスが王道マットを
けん引していく。



ゼウス、獲りましたね!
私も遅ればせながら
今日の朝、
全日本プロレスTVで
試合を観戦しました。

ゼウスの完璧な
ジャックハマーを
カウント2で返して
宮原がブラックアウトを
連続で放ったときは
宮原の防衛かと
思ったんですけどね。
それを凌いで
宮原を沈めたゼウス、
正直、驚きました。

やっぱり地元での
応援っていうのは
力になるんでしょうね。
試合後の飾らないマイクも
グッときました。

かつて
ハッスルのリングに
上がっていたときは
まさかこんな
スゴイ選手になるとは
思っていませんでした。

人生は・・・祭やで!!



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2018.7.28ノア後楽園大会観戦記

2018-07-29 07:36:42 | プロレス観戦記

台風直撃の影響で
開場時には
横殴りの雨が降っていた
ノアの後楽園大会。
ノアのビッグマッチって
悪天候なことが
多いような気が・・・!?



この日は
グローバルJr.タッグリーグの
公式戦3試合が
組まれています。
3チームが横並びの
状況ですが
はっきり言って
リーグ戦は最終戦まで
もつれ込むという
現在のプロレス界の
流行みたいな風潮は
好きじゃないですねー。



本日も私は
南側スタンド席からの
観戦でした。
他の方角のひな壇で
観戦する方が
通っぽいんでしょうけど
私はなんだかんだで
ベストアングルで
選手の決めポーズが見られる
南側が好きなんですよねぇ。


第1試合
3WAYマッチ
小川vs諸橋vs宮脇


諸橋と宮脇の
コンビプレイから始まった
ファーストマッチ。
宮脇も短い試合時間で
良いトコロを見せましたが
小川のバックドロップを
返すことはできず
3カウント。
だいぶ試合内容も
安定してきたように
感じました。


第2試合
谷口 長井 KAZMA コーディ
 vs 
雅夫 常 林 孫


東方英雄伝の選手を
ようやく生で
見ることができました!
変に気取らず
基本を大事にしていて
好印象を受けましたね。

試合は谷口の
マイバッハボムツヴァイで
決着したものの
東方の選手たちの
奮闘が光りました。
雅夫は・・・もっと頑張れ!



試合後に
チーム名を発表すると
長井がツイッターで
発信していましたが
そのチーム名は
「フーリガンズ」!

・・・割と普通だ。

4人の雰囲気には
合っている気が
しましたけどね。


第3試合
第12回グローバル
ジュニアヘビー級
タッグリーグ戦公式戦
原田 タダスケ
 vs 
マルビン パンテーラ


久しぶりの
リッキー・マルビンに
私もテンション
上がりまくりだった
第3試合。
マルビンの話では
年齢を重ねたことで
ジャベ中心のスタイルに
切り替えたとの
ことでしたが・・・





昔のままじゃん!!

十分すぎるくらい
飛んでます、飛べてます!
第3試合だというのに
お客さんも大興奮でした。
もちろん・・・私も(笑)



ラーテルズの2人の
猛攻が続き
守勢だったマルビン組。
しかし、最後は
一瞬の隙を突いて
マルビンがタダスケを
丸め込んでの勝利!





この勝利に
抱き合って喜ぶ
マルビンとパンテーラ。
そしてマルビンの
この笑顔!!
こういうのって
見ていてコッチも
うれしくなっちゃいますよね。


第4試合
第12回グローバル
ジュニアヘビー級
タッグリーグ戦公式戦
HAYATA YO-HEY
 vs 
大原 熊野




優勝決定戦でも
おかしくないこのカードが
この日の後楽園大会の
第4試合。

もう一度言います。

優勝決定戦でも
おかしくないこのカードが
第4試合!

贅沢な話ですなぁ・・・。



期待を裏切らない
熱い試合となり
会場の熱は
更にヒートアップ!
もちろん・・・私も(笑)

バックブリーカーズの
執拗な腰攻めと
HAYATA&YO-HEYの
以心伝心の
コンビネーション、
どちらも
素晴らしかったです。





大原のムイビエンで
勝負ありかと思った
次の瞬間・・・
なんとHAYATAが
ヘデックでこれをカット!
頭からマットに
突き刺さった大原を
そのままYO-HEYが
カバーして3カウント!!
このフィニッシュには
度肝を抜かれました。

大原、この日は
首にテーピングを巻いての
出場だっただけに
ちょっと心配です・・・。



休憩前に
ノアの練習生の2人、
稲村愛輝さんと
岡田欣也さんが
リング上に上がり
8.5後楽園大会の
プレデビュー戦に向けての
意気込みを語りました。

2人ともイイカラダ!!
未来のヘビー級戦線の
中心選手に
成長してほしいですね。


第5試合
杉浦 田中将斗 ヨネ ストーム
 vs 
潮崎 拳王 小峠 清宮


休憩明けが
この刺激的なカード!!
休憩の余韻も何も
あったもんじゃありません。





特にバチバチだったのが
GHCヘビー級王座戦が
決定している
杉浦と潮崎。
潮崎のチョップは
いつも以上に
とんでもない炸裂音を
響かせていました。



ゼロワンでも
熱戦を繰り広げた
拳王と田中将斗。
この2人のやり合いも
やはり見ごたえがあります。



弾丸ヤンキースによる
非情なエルボーの
乱れ撃ち。
清宮がかわいそうに
なってしまいますが・・・



清宮はこれに耐え
ジャーマン一閃!

この子、
ホンモノやで!!




続いて狙った
タイガースープレックスは
決めることができず
逆に田中の
垂直落下ブレーンバスターから
スライディングDという
3倍返しをくらって
勝負アリ。



試合後もやり続ける
杉浦と潮崎。
王座戦が楽しみです。


セミファイナル
第12回グローバル
ジュニアヘビー級
タッグリーグ戦公式戦
Hi69 田中稔
 vs 
日高 菅原


熱い試合が続く中、
セミで組まれたのは
現GHC Jr.タッグ王者と
ゼロワン勢による
Jr.タッグリーグ公式戦。
王者組はここで負けると
優勝決定戦進出が
絶望的となるだけに
負けられない試合でしたが・・・



ゼロワンの2人の
執拗な脚攻めに
苦しめられるHi69。



当然、これは
日高の得意技の
ショーンキャプチャーへの
布石でした。
一度目のトライは
Hi69が回避。



逆にHi69は
みちのくドライバーβを
解禁。
王者組の勝利かと
思われましたが・・・



日高はなおも
Hi69の脚に
狙いを定めます。





フィニッシュとなったのは
ショーンキャプチャー。
ゼロワン勢はこれで
優勝戦進出が
確定でしょうか!?


メインイベント
GHCタッグ選手権試合
中嶋 北宮
 vs 
丸藤 齋藤


本人も煽りVTRで
語っていましたが
一度はノアから
戦力外通告を受け
フリーとなった彰俊が
今、こうして
GHCタッグ王座戦の
舞台に立っている。
それだけでも
グッと来るものがあります。

ちなみにガウンは
あの日の広島大会で
着ていたものだとか!?



丸藤&彰俊のセコンドには
現世代軍が揃い踏み。



王者チームの
勝彦と北宮は
いつもの
入場テーマ曲じゃない!?
おそらく
マサ斎藤さんの
それだと思われます。
知識不足で
申し訳ないです。



王者組の奇襲から
試合が始まるという
珍しい展開。

対戦相手が
丸藤&彰俊組ですからね。
普通に戦っても
歓声はそちらに
集中すると読んで
この試合ではヒール役に
徹するつもりでしょうか?



勝彦の蹴りが鋭いのは
いつものことですが
丸藤に対しては
脚に狙いを
集中していたように
思います。
結果的にこの作戦が
功を奏して
丸藤は思うように
戦えなくなるのですが
まさかその先に
予想もしない結末が
待っていようとは・・・。



黒いコスチュームに
身を包んだ勝彦は
ファイトスタイルまで
真っ黒に変化。
始めはマサ斎藤さんへの
思いを込めての
黒だとばかり
思っていたのですが・・・。



偶然か必然か、
悪魔のような表情を見せた
勝彦が撮れてしまったので
一応、あげときます。

怖ッ!!



中嶋の脚攻めと
強烈な蹴りで
丸藤が捕まる展開が
続きます。



ようやく丸藤から
タッチを受けた彰俊が
満を持して躍動!





しかし、挑戦者組に
ペースを譲りたくない
王者組は
これを返り討ちに。
今度は彰俊の
ローンバトルが続きます。







タッチを受けた丸藤は
フラストレーションが爆発!
勝彦と北宮を
リング下に落とすと
久しぶりの
ノータッチトペコンヒーロ!
最近はプランチャが
多かったので
これには私も
大興奮しました!!



彰俊も奮起し
裏落としを連発!
この高さ、スバラシイ!!



北宮は彰俊の背後から
低空のタックル!
プロレスでは
反則ではありません。



そして
マサ斎藤さんへ捧げる
監獄固め。
これは丸藤が
カットに入・・・





・・・るところを
勝彦が凶器で阻止!
これは・・・
何でしょう?
ストレッチに使う
棒みたいなアレでしょうか!?

結局、彰俊が
なんとかロープに逃れ
事なきを得ましたが
ダークサイド勝彦、
いくらなんでも
やりすぎだ!!





・・・と思ったら

北宮、
お前もかっ!!




そして北宮の
サイトースープレックス!
これは何とか
丸藤のカットが
間に合いました。



丸藤の虎王と
彰俊のスイクル・デスの
合体技がズバリ!!
これは見映えしますね!!



2発目を狙うも
これはかわされて
丸藤の虎王が
彰俊に誤爆!
これは痛い!!



この隙を見逃さず
勝彦は丸藤に
ヴァーティカルスパイク!
この一撃で丸藤は
戦線離d・・・





・・・!!

なんと4つんばい状態の
丸藤の顔面を
思いっきり
蹴り上げました。
これ、背筋凍りました。
ダークサイドなんて
もんじゃないでしょ!?







2対1状態で
彰俊を追い込んでいく
勝彦と北宮。
もうやめてあげてくれ~!!





それでも立ち上がる
齋藤彰俊。
この背中に
私の涙腺が崩壊して
涙がぶわっ!!

そしてここから
彰俊が孤軍奮闘!!
獅子奮迅の活躍を見せます。



スイクル・デスを
一度はラリアットで
迎撃されたものの・・・









正調式、顔面蹴り式、
スライディング式と
連続で叩き込み
それでも勝負が
決まらないと見るや否や・・・





北宮を掴み起こして
幻の技、デス・ブランド!
これで彰俊が
北宮から3カウントを奪い
丸藤&彰俊組が
GHCタッグ王座の
新王者となりました。



彰俊の王座戴冠に
もちろん会場は大爆発。
大アキトシコールで
讃えると
丸藤もこの表情。



まさか再び
彰俊がGHCタッグ王座を
戴冠する日が来るとは・・・。

・・・私ですか?
もちろん泣いてましたよ!!



彰俊と丸藤が
マイクで話したあと、
「オレのパートナー、
 誰だと思ってるんだ?」
「齋藤さんだぞ!!」
の唱和で締め。

練習もなく
いきなり本番でしたけど
会場の皆さん、
丸藤のSNSを
しっかりチェック
していたようで
ちゃんとできてました!



のあのあくじでは
久しぶりの参戦となった
マルビンのサインをゲット!



この日の興行は
熱い試合が続いた上に
最高のハッピーエンドで
非常に満足度の高い
大会となりました。
台風の中、観に来て
本当に良かったなと。

世代交代という
観点で見れば
また逆戻りしてしまった
感もありますが
彰俊のGHCタッグ戴冠は
そういうのを抜きにした
祝福ムードだったように
感じましたね。

プロレスを観ていて
現地で泣いたのは
すごく久しぶりでした。

最高だな、
プロレスは!!




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