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大谷選手33号ソロ!チームは逆転負け!

2021年07月10日 | YouTube 動画
大谷翔平33号ホームラン 思わずイギーと一平さんが抱き合ってしまう アプトンは頭抱えてマコーレーカルキンになる 7月10日 マリナーズ戦 日本語字幕 現地実況


7月9日(日本時間10日 )マリナーズ対エンゼルスの動画です。敵地シアトルでの試合で大谷選手は2番DHで出場。第2打席で右翼スタンド最上段、飛距離141メートルの特大33号ソロを放ち、これも恒例のようになったファンの、おまけにマリナーズファンも一緒に「MVP!MVP!」の声援が飛んでいました。もう凄いと言う言葉も毎試合のように言っていますが、6月の前半位でも実況アナが、「ショウヘイを賛美する言葉を使い果たしたよ!」とか言っていたと思うけど。7月もホームランを打ちまくったら実況中継とか、記者さんは紙面作りが大変ですね!

この日の試合結果は残念ながらエンゼルスは、8回裏にリリーフが満塁弾を浴びて3対7で逆転負けを喫しました。ア・リーグのホームランキング争いは2位のブルージェイズのゲレーロJr.選手が28本なので大谷選手が5本のリードで首位をキープです。

先日、大谷選手は毎試合のように記録を塗り替えている気がすると書いたけど、今日のホームランも記録だったようです。
以下にYahooニュース記事を転載しておきます。
【MLB】大谷翔平、記録ずくめの特大33号 球宴前の33本塁打はソーサに並び外国人最多
【7/10(土) 配信記事】
大谷は直近21試合で16本目の本塁打。長いメジャーリーグの歴史の中で21試合で16本塁打以上を放ったのは、1901年以降で史上7人目でア・リーグでは新記録。MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、過去に21戦16発以上を記録した選手は大谷と今季のシュワーバーのほか、1998年のサミー・ソーサ、1999年のマーク・マグワイア、2001年のバリー・ボンズ、2017年のジャンカルロ・スタントンとJD・マルティネス。名だたる強打者の仲間入りした。

 また、記録専門会社「エリアス」によると、外国人選手によるオールスター戦前の33本塁打は通算609本塁打のサミー・ソーサに並んで歴代トップ。さらに、マリナーズ広報によると、打球速度約188キロは、Tモバイルパークで出た本塁打の中で史上最速。飛距離141.1メートルは4番目の記録だった。驚異的な活躍を続ける大谷だが、この33号も記録ずくめのアーチとなった。


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