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クイーンの映画「ボヘミアン・ラプソディ」の予告編です。 2018年11月公開

2018年09月14日 | 新作映画情報
映画『ボヘミアン・ラプソディ』最新予告編が世界同時解禁!


海外ドラマや映画のエンタメニュース記事を原文転載しています。

フレディを演じた俳優、クイーン映画予告編への批判に反論
2018年 9月 14日付記事転載 (Yahooニュースより)
この秋、劇場公開されるクイーンのバイオグラフィ映画『Bohemian Rhapsody』の予告編を見た一部の人達から、映画ではフレディ・マーキュリーの性的指向や病について触れるのを避けていると批判されたことに対し、フレディを演じた俳優、ラミ・マレックが反論した。彼は、英国の同性愛者向けのマガジン『Attitude』のインタビューでこう話した。「音楽をフィーチャーした1分間の予告編だけで批判されるなんて、残念だ。僕は、この映画は彼の性的指向や病、すなわちエイズを避けているとは思わない。避けては通れない事柄だし、そうしたいと考えた人がいるとも思えない。1分間の予告編で判断されるのは、ちょっと不条理だ」

『Bohemian Rhapsody』は、日本で11月9日から劇場公開される。

『ボヘミアン・ラプソディ』2018年11月9日 公開
2018年 5月 記事転載 (Yahooニュースより)
クイーンのバイオグラフィ映画『Bohemian Rhapsody』が、『ボヘミアン・ラプソディ』の邦題で11月に日本公開されることが発表となった。『ボヘミアン・ラプソディ』は、フレディ・マーキュリーを中心に繰り広げられる人間模様を軸として、ロック・バンドとしての華やかな成功の裏にあった知られざる物語を描くドラマ作品。キャストにはフレディ役のラミ・マレック、ブライアン・メイ役のグウィリム・リー、ロジャー・テイラー役のベン・ハーディ、ジョン・ディーコン役のジョセフ・マッゼロをはじめ、ルーシー・ボイントン、マイク・マイヤーズ、アレン・リーチら俳優陣が集結。ブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を務め、作中に登場するクイーン楽曲の多くは、主としてフレディ本人の歌声を使用したものになっているという

制作発表からおよそ8年の歳月を経ていよいよ公開を迎える『ボヘミアン・ラプソディ』について、ブライアンとプロデューサーのグレアム・キングは次のようにコメントを寄せている。グレアム・キング(プロデューサー)のコメント「これはクイーンの音楽と、史上最高のリード・ヴォーカルの一人であるフレディ・マーキュリーを称える映画だ。」ブライアン・メイのコメント「完成した映画を観て、ワクワクしている。これは伝記映画ではなく、硬い岩から掘り出されたような、純粋なアートだ。家族や人間関係、希望に夢、悲嘆や失望、そして最後には勝利と達成感が、誰にでも共感できるような物語として描かれている。」


イギリスのロックバンド、クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』の予告編が解禁されたと言う記事を見ました。私は、このバンドのビジュアル的には好きではないので、映画を見る予定はないのですが、一応映画ブログなので映画の紹介記事として書いておきます。

クイーンはビジュアル的に好きではないと言うだけで、ロック好きなので好きな曲はいろいろ有ります。この映画の歌唱シーンの音源はフレディ・マーキュリー本人の物を使っているとのことです。そう言うのも私がこの映画を観たいと思わない理由の一つです。だって、映画の中で幾ら拳を振り上げて魂の叫びを歌い上げている様子が映っていたとしても、音源は故フレディ・マーキュリー本人の物で、そこで歌っている人は単なるマリオネットにしか見えない気がするから、歌っているシーンは違和感しかない。

そして、フレディ・マーキュリー役を演じる俳優ラミ・マレックは、海外ドラマ「ミスター・ロボット / MR. ROBOT」の主役の方ですね。私は「ミスター・ロボット / MR. ROBOT」を観ていたので、あのミスター・ロボットの印象が強く残っています。だから余計に素直に映画に入り込めないと思うので。まぁ、元々、特にエンタメ業界の人の伝記映画のジャンルが好きではないので、最初からこの手の映画に食指が動かないと言うのがあります。

ちなみに、クイーンのファンの人ならご存知だと思いますが、ボーカルのフレディ・マーキュリーは、大の親日家でロンドンの自宅に日本庭園を作っていたり、日本の骨董品も好きだったそうです。私は聴いたことがないのですが日本語が登場する曲もあるそうです。それほど親日家になってくれた理由は、デビュー当時、ヨーロッパで人気が出ていなかった頃から、日本人がクイーンのファンが多く日本公演では熱狂的に迎えられて、バンドの支えになってくれたと感じていたからだとか。バンドが世界規模で大成功してからも、そう感じた事を忘れず、いつまでも日本を大事に思ってくれていた事がすごく嬉しいです。
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