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実写版 映画 「魔女の宅急便」 動画初解禁!(2014年3月公開予定)

2013年11月07日 | 新作映画情報
映画のニュース記事を原文転載しています。

「実写版「魔女の宅急便」動画解禁」2013年11月07日付記事転載

2014年3月1日に公開予定の実写版「魔女の宅急便」(清水崇監督)の本編素材入り特報動画が6日、初解禁され、新人女優の小芝風花さん演じる主人公の魔女・キキがほうきにまたがって空を飛ぶ姿が初公開された。物語の舞台であるコリコ島の住人の子供3人に本を届けるシーンで、「お待たせしました!お届け物です!」というせりふも収録されている。

「魔女の宅急便」は1985~2009年に全6巻が発表された角野栄子さんの児童文学。魔女のしきたりに従って、13歳で親元を離れた魔女・キキの成長を描く。1989年にはスタジオジブリの宮崎駿監督によって劇場版アニメ化され大ヒットを記録した。実写版の映画では、宮沢りえさんがキキの母・コキリ、筒井道隆さんが父・オキノ、尾野真千子さんが海辺の町コリコでキキが居候するパン屋・おソノ、山本浩司さんがおソノの夫でパン職人のフクオ、広田亮平さんが人力飛行機で空を飛ぶことを夢みる少年・とんぼを演じる。
(Yahoo! 映画より引用しました。)



私はジブリのアニメ映画は、TVで放映している時にチラッと見る程度です。この「魔女の宅急便」も過去にTVで・・・最後まで見なかったと思うけど、見た記憶が有ります。だから、多少なりとも比較はできると思うのですが、いや、これは論外な気がします。(苦笑) "本編素材入り特報動画初公開"と言うなら、本編公開に期待をもたせるべく気合を入れたシーンをまず見せないといけないでしょ。なのに、この"本編素材入り特報動画"に映し出された青い海原、緑なす山並みの薄っぺらさ、チープさときたら泣けてくる。_「魔女の宅急便のキキではなく、危機だ!」と揶揄されている方がネット上でチラホラお見掛けしましたが、言えてる! 

NHKで放送中の海外ドラマ「ワンス・アポン・ア・タイム」を見ているのですが、1時間物の連続TVドラマと言っても、CGがすごいです。おとぎ話の世界の主人公たちが、悪い魔女の呪いで現実世界で人間として暮らしていると言う荒唐無稽な話ですが、しっかりとした映像で描かれているので、ドラマの中に引き込まれます。他にもグリム童話を題材にした海外ドラマ「GRIMM/グリム」もCGがすごいです。こう言うドラマを毎週、毎週見ていると、映画であのクオリティは・・・泣けてくる。(苦笑)


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