連敗阻止に大貢献したけど、単打が一番難しい大谷選手！

日本時間28日の試合エンゼルス対 レイズ戦


エンゼルス対 レイズ戦は、大谷選手の大活躍もあって6対4でエンゼルスが勝利し連敗は5で止まりました。この日の大谷選手は2番・指名打者で先発出場でした。きょうの打席は四球有り、今季11個目の盗塁有りの上、6回には一時勝ち越しのタイムリー二塁打、7回には同点のタイムリー三塁打。9回には25号ソロでダメ押し！4打数3安打3打点でした。ブルージェイズのゲレーロJr.選手とのホームランキング争いで1本差に迫っています。

あとヒット1本出ていたらサイクル安打達成だったけど、俊足で飛ばし屋なので単打が一番難しい大谷選手！（笑）これで思い浮かぶのは、2019年6月の同じレイズ戦で場所も同じ敵地のセントピーターズバーグで大谷選手はサイクル安打を達成していたこと。余程、レイズと敵地との相性が良いのかと。この2019年の時も最後にシングルヒットでサイクル達成でした。

このサイクル安打達成時の試合はCSでTV中継が有ったので見ていました。TV中継時に球場内の外野の一角に巨大水槽が設置されていてエイが泳いでいた映像を思い出しました。ほんとに大リーグの球場って、滝や巨大岩石やグリーンモンスターなど個性的な形が多いですね。日本の球場のシンメトリーな形も落ち着いていて見やすいけど、アトラクションの様な面白い形も見ていて楽しいです。

◆下の動画は2019年のサイクルヒット達成の動画です。今の大谷選手と比べたら一回り細い感じ。
日本語のTV中継なので分かりやすいです。