ご馳走さまでした

我が家のご飯を載せています。
娘のことや日記など気ままに書いています。

今年初のさんまと我が家の夕方

2023年10月17日 | 晩ご飯
今年初のサンマです。

バイトから帰っている時にスマホが鳴っていましたが、リュックの中だし無視していました。

帰宅後スマホを見ると実家から2件着信がありました。

5分の間に2件ですよ。
何かあったのかとすぐに電話すると

父:もしも~し。とうちゃんです

私:・・・

父:もしもし、聞いてるのか?

私:あ、聞いてる聞いてる。電話くれた?

父:したしたー

私:で、なに?

父:さんま食わねぇか?

私:おっ、さんま?

貰える物に凄く弱い私です。

父:買い物に行ったら安かったんだよ。それで食べないかなと思って買ってきたけどいるか?

私:あー、欲しいけど…大根が高いもん

父:そう言うかと思って大根一本買ってきた

私:今、大根高いでしょう。一本も買ったの?

父:いつもより(大根が)安かったんだよ。さんまいるなら大根も半分あげるよ

私:すぐに取りに行くー

しっぽ振って行きました笑

手ぶらで行くのもねー。
父は毎朝青汁を飲んでいるので、青汁を持って行きました。

家に行くと

父:なんだお前1人で来たのか

私:娘ならまだ学校だよ。部活あるもん

父:そっかー

あっ、夏以来娘に会っていないのでさんまは口実だな。

貰える物はしっかりもらって帰ると
旦那がもう帰ってるー

なんでこんなに早いのー

まだ17時前。

私、家に入るなり

私:なんでこんなに早いの!

旦那:あ、おかえり。どこ行ってたの?

私:じじぃがさんまくれるって電話あったから(実家へ)行ってた

すると洗面所の方から

娘:ママ今日さんま~

娘も帰ってるー

私:じじぃが(さんまを)くれたよー

娘:そういえばじじぃ生きてた?

私:うん。生きてた、生きてた

旦那:君たちお義父さんに失礼だろ

私:たまには生存確認しないと

娘:そうだよパパ。孤独死とかあるしね

旦那:おいおい勝手に殺すな

娘:でもさ、生存確認と詐欺に合っていないかの確認って大事だよ

旦那:そうだけど言い方があるだろ

私:で、なんでこんなに早いの?

旦那:残業時間がもうMAXだから定時で帰って来たんだよ。少しでも越えるとうるさくて

旦那の会社は出勤時間が早いので、定時の時間も早いです。

私:と言うことは…明日も早いってことですか?

旦那:明日は出勤が遅いの。その分夜帰ってくるの遅くなるって言うかいつもの時間かな

私:と言うことはいつも通りのペースでいいんだ

旦那:オレがいない方が嬉しそうだね

娘:ペースがあるからねー、ね、ママ。パパがいるとペース違うよね

私:あー違うねー

旦那:え?そうなの?

娘:そうだよ。だっていつもこの時間にママ起きるよ

旦那:この時間(17時ちょっと過ぎ)まで寝てるの?

私:瞑想です

旦那:瞑想ね・・・

娘:そうだよ。いつもソファーに横になってママ瞑想してる

私:そうそう瞑想は大事ね

この後急いでごはんの支度しました。

こんなことがあった我が家の夕方。
じじぃのおかげで今日も美味しく食べました。
ごちそうさまでした。




コメント (4)

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