今回の選挙で自民公明の与党が結果的に勝利を収め次に向かうのは憲法改正論議だろう。自民党の議員たちは現憲法はマッカ-サー、GDHQに押しつけられた憲法で手続き論から異議を唱えてるように見えるが私の考えでは確かに憲法は法治国家の根幹をなすもので民族自決を表す象徴的なものである。この素晴らしい日本において本来の憲法として我々日本人によって作られ、他国からのコミット等なくして自分たちが作り出して、始めて国民がそのもとで素晴らしい国家を作って行こうと汗をかくもの。 確かに戦後70年過ぎて日本や世界も大きく変わってきているので現代に見合った憲法に改正するのも理解できる。しかし9条だけを焦点に充てるのではなく。現在の不備を正さなければならない。それは①自衛隊の存在を合憲にできるよう自衛隊の名称変更も含めて国民が望んでいる災害救助活動部隊とする。②国会の解散権を総理大臣の専権事項から外し議員の2/3の議決を得ること(英国のように)③政党交付金のような無駄な財政支出を認めないこと、政治には一切歳費支出を禁じること、③が入ってこの案は議員が認めるか?。
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