先日ワールドカップロシア大会の予選で日本対イラク戦を見た前半原口が珍しいヒールキックで得点入れたの（執念のストライク）で楽勝感覚で見てたら､後半は中盤に一瞬でイラクに１点入れられた。まだ、同点であるのに、前回のＵＡＥ戦が思い出され、気持ちは逆転されたか。されるという強い不安感で一杯であったのがアディショナルシタイムに奇跡的な蛍の一発が。まさに救世主であった．今回の試合や前回のＵＡＥ戦を見ていると世代交代を感じる。本田や香川ももう終わりと感じる場面も何度か目にするようになった。アモーレ長友が２戦とも出てなかったので攻撃力が弱かったのかもしれないが、・・・・
以前活躍していた【いぶし銀】の様な遠藤の存在が懐かしい、同タイププレイヤーの再来願う。
なにはともあれワールドカップロシア大会に参加出来ることだ。唯この大会で是非ともベスト４まで進出してほしい。日本は今ではサッカー強豪国としてヨーロッパのプロチームに相当数の選手が行って、しかも活躍してるのである。それにしてはワールドカップでの成績が振るわない。野球と違ってサッカーという競技は一瞬で点が入ってしまう。しかもその１点の重みときたら野球の比ではない。だから観戦中一瞬たりとも目が離せない心臓に悪いスポーツだ。こんなスポーツだが観戦の視点ではラグビーの動きには負けてる。 以前､２０~３０年前、正月にラグビー観戦後違うチャンネルでサッカー見たら画面が止まってるように見えた。このとき、サッカーとラグビーのスピード感、面白さが歴然と感じられた。さて、いよいよ今日からプロ野球ＣＳだベイスターズは始めての進出なので、選手は緊張しまくりだろう。今日筒香坂本の戦いになるだろう、活躍したほうのチームが勝利するのではないか、ぜひベイスターズに勝って欲しいと願っているのは家族ｆで私だけ。女房はジャイアンツで、次女夫婦はカープファンなので家族がバラバラだ。こんな話題でバラバラなのはいいことかもしれない。