ハリーの合間に

今さらだけれど、文庫でハリー・ポッターを読んでいる。賢者の石を読み終わり、秘密の部屋の上巻まで読んだ。

通勤途中で上巻を読み終わり、お次は下巻だとバッグから取り出すと。なぜか、１巻賢者の石の上巻だった。

明日のためにと昨日の晩のうちに用意しておいたのに、これだと思い込んで間違えて入れていたようだ。

些細なことだけれど、結構なショックを受け、何か読みたいと本屋さんへ向かって買ったのがこれ。


湊かなえさんの『豆の上で眠る』～お姉ちゃん、あなたは本物なの？～

通勤時間だけで3日で読み終わったので、それなりにテンポよく物語に引き込まれた感はあるけれど、それだけ。

途中でなんとなく先がわかっちゃって、最後まで読んだのは予想が当たってるかどうかの確認。ただの時間潰しだった。

この間読んだ『リバース』もそんな感じ。

ハリー・ポッターの方が面白いと思うわたしは子供なのかなー？明日からまたハリー・ポッターに戻る。