あるお客さん

事情により役所の世話になることになったお客さんを契約しましたが、今まで住んでいた部屋は法人契約だったので、会社を辞めるので明渡しをしなくてはならず、気の毒に思った、その会社の社長から相談され、本来であれば断りたいところですが、お世話になっている社長から相談されたのと話し聞いてしまうと断ることもできず、オーナーにある程度の事情を話し了解を得ました。
長い間には多くの方に部屋を紹介し、いろんな事ありましたが、
しかし今回のお客さんは、とても他人事とは思えず、大きなお世話かも知れませんが、少しでも快適住んでもらえればと、退去した部屋から残置物の照明器具とカーテンを持って来て取り付けると、とても喜んでもらえました。