本日の報道で、昨日開催された「とちぎブランド力向上会議」の記事が載りました。「地域ブランド調査2017」の結果は、昨年の46位から43位に上昇。その理由などが列挙されていました。順位に一喜一憂すべきではないといった意見もありますが、本県の魅力度がどのような指標ではかられているかは大変興味があります。栃木県の実態は、出身県愛着度28位、訪問率26位、居住意欲度46位、観光意欲度45位等が挙げられています。「海・山・川・湖などの自然」、「魅力的な温泉やレジャー施設・公園」等の項目も上位ですが、「地元産の食材が豊富」、「食事がおいしい」は下位とのことであり、今後のブランド力向上を図るうえで、PR・宣伝の在り方や、UIJターンを意識した体験型の観光等の更なる充実も必要ではないかと考えます。数字がすべてではありませんが、他県の方々からの客観的な評価は参考にするべきです。
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