網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

「アテネ組」考察・その1

2008-11-15 19:57:20 | ハヤテのごとく!
「アテネ組」はしっぽきり さんのところから拝借した呼び方だが、
他に適当な呼び方が思いつかなかったので。
この面子は「ザ・生徒会役員」から



いいんちょさんレッド
副委員長ブルー
風紀委員ブラックに加え、
普通の人イエロー(黄土色)
生徒会長ホワイト
(本来イメージカラーはピンクっぽいが、リーダーなのでホワイト)

・・・という感じで、きれいに戦隊カラーに揃うなと思ったり。

と、それはそれとして、
この面子のキーキャラは実は理沙だという話。



実際、この5人で動くきっかけを作ったのは理沙だ。

それ以前には、3人組と西沢さんとを繋ぐことが出来るのは
事実上ハヤテとヒナギクしかいなかった。
今回やっと直接のつながりが出て来たわけだが、他の二人ではどうだったか。

の場合、「繋ぎ役」をこなすには心もとない。
本来が流されやすいタイプである上、あまり積極的な行動をしてくれない。
(恐らく西沢さんから相談を受けたら他の2人のところに相談しに行く)
そのため「受け入れる」役には最適だが、「引き入れる」役にはなりにくい。



美希の場合は人を引っ張るタイプで、
3人組の中では率先して行動することが多い。
(というより、他の2人がリーダーシップをとろうとしないタイプ。)

ハヤテ相手にはよくやるように、「引き入れる」役には最適だが、
問題は西沢さん人を引っ張るタイプであること。
(美希と違って人をあまり巻き込まずに一人で突っ走ることも多いが)
相性的には「お互い無関係な方向に突き進む」感じで、かなり危険な組み合わせ。

そこにいくと理沙は実は案外参謀的な役をこなせるタイプで、
この面子では西沢さんを制御することが出来る唯一の人だったりするのだ。
(行動力で数段劣るため止められないこともまた多いが)
サポータータイプヒナギクでは結局引きずられてしまうようなときでも、
恐らくは理屈主体で、ストッパー役も果たすことが出来る。
つまりは西沢さんをグループ内に引き戻す役をこなせるのだ。

というわけで今後とも3人組の中では、ハヤテの相手をがおもに引き受けるように、
(ヒナギク相手にはもちろん美希)
西沢さんの相手を引き受けるのは理沙が主体になる、と予想!

その2に続く

第2回キャラクター人気投票順位予想

2008-11-14 16:23:30 | ハヤテのごとく!
tanabeebanatさんのところの
ハヤテのごとく! 第2回キャラクター人気投票順位予想大会に参加してみます。
自分のページでやる分、ややカラフルで分析込みで。

投票総数22,000
順序名前予想順位
1.日比野 文19
2.天王州 アテネ7
3.西沢 歩6
4.シャルナ20
5.三千院 ナギ2
6.綾崎 ハヤテ3
7.桂 雪路13
8.花菱 美希17
9.朝風 理沙15
10.瀬川 泉9
11.霞 愛歌16
12.桂 ヒナギク1
13.橘 ワタル11
14.貴嶋 サキ12
15.鷺ノ宮 伊澄8
16.愛沢 咲夜5
17.春風 千桜10
18.シラヌイ18
19.タマ14
20.マリア4


分析:
アニメなどによる上昇気流を特に受けたのは ナギ、ハム、咲夜、理沙 と見る。
上位四人は堅調。
ただしヒナギクは前回のダブルスコアからはだいぶ詰められる。
サブヒロイン勢は混戦気味。
咲夜が上位陣の下位を切り崩すかどうか。伊澄はだいぶ割を食うと思う。
サブキャラ勢はかなり動く。
雪路、理沙がラジオ効果で微増か。
新キャラ勢ではアテネが抜けるか。

というわけで個人的に注目の対決は、
マリアvs咲夜、ハムvsアテネ、泉vs千桜、理沙vs愛歌、シラヌイvs文 あたり。

ちなみに私はやっぱり伊澄に投票。
ボケっぷりが他人とは思えない、という理由で。

関連:
公式投票サイト
ぷらずまだっしゅ さんのところの人気投票

飛行機事故の「確率」

2008-11-13 16:24:17 | ハヤテのごとく!
第200話の泉の豆知識



既にいろんな方が指摘していますが、
やっぱり色々問題のある計算法だったりします。
詳しいことはWikipediaの「航空事故」をどうぞ。

事故率は新幹線と比べるべくもないのですが、
やはり最大の問題は事故時の生存率の低さです。

飛行機の安全性も日々進歩してはいますが、
航空会社によっても安全度は違いますし、
ミュンヘンの悲劇のように知られざる原因による事故も起こります。



特に空中で事故を起こされた場合、逃げ場はないわけです。

「自助努力による危険性の軽減」が搭乗後には相当限られるため、
やはり怖いと感じる人には怖いものです。

だからこういうときには、「(比較的)安全な航空会社で天候も順調」
ということを言ってあげましょう。
・・・頼れるものはそこらへんしかないわけですし・・・

232時間目の用語

2008-11-12 08:32:17 | UQ HOLDER!
二つだけですが出て来た単語を訳してみます。
それぞれラテン語とギリシャ語でした。



フィリウス
filius:息子

「じじい口調のちっこいの」がこう呼ばれているのですが、
なにしろ例えばキリスト教の「父と子と精霊」の「子」もfiliusです。(使用例)

一応人名にも見られますが、(実例はここのどこか)
何を表すのかは不明です。



クラティステー
κρατίστη:最高の、卓越した、最強の・・・
アイギス
Αιγίς:

クラティステーは原型の「κράτιστος」で見つけました。
意外とそのまんまな意味です。

ハヤテは何故「天然ジゴロ」足りえるのか

2008-11-11 16:29:03 | ハヤテのごとく!
今日が誕生日のハヤテ君。
今回は物語を成り立たせている根幹っぽい部分を考察してみます。



まあ基本的にこんな感じの台詞が何の気なしに出てくることが
一番最初にある原因ではあるのですが、
これだけではえてして持続しないものです。
またマリアさんのようなタイプにはあまり効果がありません。

「天然ジゴロ」が「天然ジゴロ」たるにはもう一つ大事な要素があります。
それは、



「女っぽさ」
・・・というよりは、女性に警戒心を抱かせないこと。

このために女性陣も無警戒にハヤテを近づけてしまうのです。



そして小心者でもあるため、
例えば初期のマリアさんもハヤテを警戒している様子がありません。

そしてそうして近づけている間に「異性」として
意識させるような出来事が起きてしまうわけです。

まあ男としても実際、「守る」といって守りきる戦闘力も持ち合わせていますし。



そしてこの外交力。

基本的に「嫌われやすい」と思い込んでいるために、
少しでも嫌われるかもと感じると、この外交力で取り返しにかかります。

そして逆に好かれることには鈍感なため、
「これくらいなら大丈夫かも」とそういう手間を惜しむこともないのです。
そのため決定的な失点もなかなかしてしまわない。

と、こんな感じで表立って目に付くのはこんなところ。
主に「天然」たる部分を中心に拾い出してみました。

そんなわけでお誕生日おめでとう!

雪路の経験した仕事は何?

2008-11-10 16:35:33 | ハヤテのごとく!
本日は雪路の誕生日、ということで、雪路の考察記事を。
今回は、気になる桂姉妹の過去の話。
どんな仕事の経験があるのか、というもの。
(11/11:ミスに気づいて追記)



以前雪路の稼ぎ方でも予想したように、
何らかの(生命の危険を伴うものを含めて)ギャンブルは確実でしょう。

特に麻雀では、代打ちの経験もあるハヤテをも圧倒する実力を見せています。
少なくともヤ○ザ相手の麻雀で稼いだことくらいはありそうです。

ではそれ以外のカタギの仕事を予想してみましょう。



まずは恐らく、喫茶店の店員。
性格的にも接客は得意と思われます。

喫茶どんぐりとの関係も想定されるところですが、
そちらは結局今のところは謎のままです。背景の看板違いますし。

しかし気になるのは、ヒナギクの話の順番からして
桂家の養子になったのは借金を返してからなのか?というところ。
なんとなく台詞がそれを示唆しているのですが・・・



そして家庭教師。
現在教員をやっているということは、
少なくとも大学を出て教職課程を履修したということです。
教職員という仕事に対する何らかの思いもあったのかも。

教職を目指したことには、桂父の影響もあるかもしれません。
ただ、教え方自体はこの時代にそれなりに鍛えたと思われます。
いつの間にか遊びになってしまうあたりは変わってないみたいですが・・・。



大事なのをもう一つ。
OL経験があったということをすっかり忘れていました。
どんな系統の職か、ということはいまいち読み取れませんでしたが、
性格的に営業系志望だった可能性が高そうです。
ただ、話が出てこない辺りいまいち不本意な仕事内容だったのかも。

・・・とこんな感じで、
意外と想定できる職業の数が少なく、なにか内容薄くなった気もしますが、
あらためて2008年現在三十○歳のお誕生日おめでとう!

ココネのフルネーム

2008-11-09 07:09:03 | UQ HOLDER!
公開された美空の仮契約カードを元に、ココネのフルネームを読んでみました。

Cocone Fatima Rosa

です。

Fatima(ファティマ)はファティマの聖母などで有名なポルトガルのファティマが由来か。
元々はアラビア語の女性名ファーティマ(Fāţimah)が由来だが、
聖母の奇跡により欧米の女性名にも使われるようになったらしい。
綴りからしてアラブ系はなさそう。

Rosaは英語では「ローザ」だが、スペイン語では「ロサ」など微妙に差がある。
いずれにしろ意味は「薔薇」で間違いないでしょう。

問題はCocone。
語尾が-eなので女性名としてスペイン語・ポルトガル語は考えにくい。
ギリシャ語に「Κοκόνη」という単語はあるようだが意味は調べ切れていない。
要は、・・・日本語的。
ただ、ラテン語で-e語尾の女性名詞はあり、ギリシャ語の-η語尾由来になる。

以上によりラテン語読みは「ココネー ファティマ ロサ」。
原語では
「ココネー ファティマ ローザ」か
「ココネ ファティマ ロザ」(音の長短位しか違わないが)。
前者なら英語圏。後者ならイタリア語かフランス語圏です。
ただし、神父の元にいるところからしてカトリックの可能性が高く、
よって後者の可能性が高そうです。

戦争の仕組みその2

2008-11-08 20:22:42 | UQ HOLDER!
その1はこちら
~戦争の過程~

(11/23:改題。「しくみ」→「仕組み」と統一。)

奪還



さて、その1でいただいた反応から

私が見てると、ネギま!の大戦はありそうな話だなぁ・・
と思ってたんですが・・読む人にとっても捉え方が
違うようですねぇ・・

(楊さんのところ)

実は軍の動き自体はありえることです。
それは例えば「多方面侵攻しながら狙いを絞っていく」やり方。
このパターンは通常、戦略要地を探し出してそこに攻撃の手を絞る形になります。
これは例えば銀英伝で言うリップシュタット戦役が近いかもしれません。
(軍の動きだけ見れば)

しかし見る限りオスティアは「ここを落とせば大勢は決する」という場所ではなく、
「グレートブリッジ」の描写を考えても、維持に労力がかかりそうな地です。
特に王族が連合側に確保されていたりすると、「オスティア奪還」は
確実に連合側の奪還戦を引き起こし、戦争の長期化に繋がるでしょう。

聖地



アスニフルユメさんのところで
うーん、もう少し詳しく知りたい部分ですね。」といわれたところですが、
実はコレ、十字軍をはじめとした実在の聖地奪還戦で
探した限りでは類例がない、ということなので
具体的にシステムを論じられたわけではいない、ということです。

ただ、一つだけ言えることは、
「帝国は聖地奪還だけをやっているわけではない」ということ。
まるっきりオスティアと無関係な方向に侵攻の手を伸ばすことが
オスティア奪還にどう繋がるのか?

幾つか思い付く可能性を考えると、以下のように出てきます。
1.拡散した戦力の集中を図るため後から目標を掲げた
2.戦争体制の準備のためにまずは小さな争いから起こしていった
3.国内の中心勢力が確実に押さえるため諸勢力は周辺に廻した
いずれにせよ、帝国国内が一枚岩ではないときに起きるパターンです。

この場合には「戦争終結」の意思統一も出来にくいため、
(どのようになったら戦争を終えるという合意も作れない)
やはり戦争は泥沼化しやすいパターンです。

継続



さて、上二つでみたよう事態はどちらにしろ戦火継続に向かい、
また両者共に内部分裂して争いながら戦争を行っていることがみてとれます。

そして恐らくは、その内部分裂が最終兵器の使用を阻んでもいます。
使う対象・場所を絞れなくなるため、ただ反撃のリスクだけが大きくなるためです。

ただしこの内部分裂の様子は描写が乏しく詳細は不明です。
断片的にマクギル議員の台詞から伺える部分もありますが、
それは別に語られるべきことでしょう。

その3に続きます

チェスにおけるナギとマリアの実力差

2008-11-07 16:32:13 | ハヤテのごとく!
ナギ相手に勝率(恐らく)10割を誇るマリアさん。



「無駄に頭の良い」ナギに対してなぜこれほどまでの実力差が出るのか。

ポイントは、チェスは相当研究が進んでいるゲームだということ。
特に定石に関してはデータベース化というところまできている。
序盤の定石となるとECOコードというコードで呼ばれるにまでなっている。

またそれぞれの性格から、
ナギは色々と手を考え出して試すタイプ、
マリアは奇手を打たずに地道に手を進めていくタイプと思われる。
マリアは戦法の基礎から覚えさせられたのでは?

つまり、おおよそこのような展開になるのではないか。
序盤:ナギが色々考える間、マリアは覚えた手筋に沿って着実に押す。
中盤:一番互角近い部分だが、経験で勝るマリア有利で序盤の優劣はそのまま。
終盤:コマが少なくなったらマリアの詰め将棋。

将棋ならまだ新しい戦法を仕入れればまだどうにかなる部分はあるが、
チェスではほぼ付け入る隙もないくらいの実力差になるのではないかと。

つまり、マリアは
もう少し真面目に取り組めばプロと戦えるだけの実力を身に着けていると推測。
対するナギはアマチュアの有段者程度では、と。



ちなみにその他のゲームに関しては、
思考力を要するゲーム→単純に知識・思考力で圧倒される
反射神経を要するゲーム→運動神経の差が結局ダイレクトに出る
位になるのではないかと。

結局ナギはマリア相手の勝負はやりたがらないが、
ただ、上の場面(お泊りのとき)のように新しいタイプのゲームが出るたびに
マリアに挑んでは圧倒されていると思われる。

雪路のファッション

2008-11-06 16:25:37 | ハヤテのごとく!
前回、出会いにかける雪路の姿勢から引き続いて
少し本題に戻します。

しかし「化粧」そのものでは原作からはこれ以上探りようがなさそうなので、
「ファッション」全般から見てみましょう。



薫先生が「ブランドに詳しい」と言っていたように、
恐らく雑誌等でブランドの知識を仕入れており、
実際着用しているということは分かります。

ヒナギクにしても「酒代は出さないが服・化粧品代は出す」
といったことはあるかもしれません。



しかし、普段学校ではそういったところがなかなか見えないのも確かです。
前回見たように「新しい出会い」を普段意識してないと思われるうえ、
「酒」が目立ちすぎるのも確かです。

しかし、私も名前位は知るシャネルなど、
有名ブランドは化粧品も扱うのが一般的だそうだし、
さすがに服などのついでに買っている可能性はかなりあります。



学校ではラフな格好でいることが多いのですが、
下田温泉の時にはこの後きっちり着替えています。
(まあ三人娘もみんな着替えていなすが)

自然とイベント時には化粧もしている可能性が高そうです。
(あるいは普段も酒気帯びの顔色を誤魔化すために)
ただし、出会いとかではなく自分の気分を盛り上げる一環として。

ただやっぱり原作中に描写がないため断定にはいたりませんが、
バックステージVol.71によると
「出るたびに髪形や服装が大きく変わる魅惑の女教師」になる予定だったようで、
その設定が多少は残っているかもしれません。

出会いにかける雪路の姿勢

2008-11-05 16:35:23 | ハヤテのごとく!
黒いネタ手帳さんの記事を見てふと調べてみようと思ったことを。
元の主題からずれているわけですが・・・。
(11/6:加筆修正しました)

とりあえず、ウチで使うエニアグラム理論を基に考えると、
雪路のタイプから考えて・・・



普段は特に考えていない、というのが実情かと。
なにしろ「彼氏/恋人」に関する話題が出たら即、獲得に動くが、
それ以外のときにはまるで何もやっていないわけですし。

なにしろ基本的に「苦痛を避ける」ことが根底にあるタイプなので、
恋愛関係は普段特に考えようとしていない、といったあたりかも。



深く考えるとこんな感じですし。

人付き合いは浅く広くになりがちなタイプですし、
その場で一緒に飲み食いして楽しめればそれでよい、という感じかも。

ただ、本能的にか男を求めている節はあります。
しかし恐らく人間の三大欲求の中で 食欲>睡眠欲>性欲 位な感じかと。



そこをいくと薫先生はまさしく(相性的に)都合の良い相手で、
(本人がヘタレということもあるが)
恋愛関係のあれこれを気にせずに気軽に付き合える男なわけす。

何しろ恐らく今まで散々2人で飲み歩いて、
襲ったりとか言うこともなかったと思われるので。



ただ、心の奥で多少は意識する部分もあるのかも。
彼氏云々の話が出ると真っ先に彼のところに来るわけですから。

好きなあの娘を振り向かせる方法」のタイプ7の項目を見る限りでは、
特に相手として不都合な部分は見当たりません。(売りになるものもないが)

ただし、それとは別に理想の男性像のようなものも
それなりには持っているとは思われるが、



現実にはいまのところ酒の方が優先、と言った感じかと。
普段の台詞から考えて、ほぼ男の気をひこうという言葉が出てこないことから
考えても、特に意識はしていないと考えるのが妥当のようです。

鶏の魔神

2008-11-04 16:32:37 | ハヤテのごとく!
第198話に出て来たハト魔人。



どう見ても鶏ですが、
鶏で「まじん」といえば、



これ?

鳩とアブラクサスがどうやっても結びつかないのではありますが・・・
こちらは「魔神」ですし。

ただ、ハト魔人のビームの出る場所は
365個の経穴(経絡秘孔のようなもの)だったりして・・・

オスティア王女の瞼

2008-11-03 16:24:44 | UQ HOLDER!
江戸前ネギ巻き寿司さんの指摘、
>一番似ているのはまぶた(?)の描き方ですね。
>言葉では説明しにくいですが、目頭から目尻の方に線を引く場合、
>頂点の辺りで線が枝分かれするのですよね。いわゆる三重まぶたという奴?
>これは、アリカ以外では明日菜とネカネにしか見られなかった特徴です(たぶん)。


これを少し検証してみました。



明日菜のこの赤丸印の部分。
瞼の頂上?部分から線が分かれています。



アリカ王女。
瞼に同じ特徴があることが分かります。



これはネカネ。
同じ特徴があります。やはり似ているところはあったのですね。



念のためネギ。
明らかに上記三人とは違います。
形状的にはナギには似ています。
他の人は挙げませんが、確かに見た限り違いました。

というわけで、アリカの娘はネカネの方?という感じの結果がでました。

薫先生の読んでた本

2008-11-02 23:55:47 | ハヤテのごとく!
第196話で薫先生の読んでいた本。



モデルは中谷彰宏の本ですね。
著作はかなりたくさんあり、ビジネス系が多いのですが
恋愛関係の著作もありました。(コレとかコレとか)

こんな本もお勧めかも。中身は知らんけど。



尤も、特定の想い人がいるときに読むような本ではないことも確かですが・・・
とりあえず、まずはアプローチをかけましょう。

雪路のお金の使い方

2008-11-01 23:53:49 | ハヤテのごとく!
元々黒いネタ手帳さんの記事を元に
「雪路は化粧をするのか?」という題で探してみましたが、



第44話/第5巻第3話を見ると、酒ではなさそうな瓶が幾つかあります。
(置く場所からして調味料にも見えない瓶も)

また、ゲーム機もあったり雑誌があったりと、
酒以外にもそれなりに使っていそうな感じです。



こちらは第76話/第8巻第2話から実家の離れ。
こちらは見事に酒瓶だらけ。

使う金のメインが酒であるのは間違いなさそうです。



第105話/第10巻第9話ではこの残額になったときに、
「給料日まであと10日」と言っているところから、
給料は薫先生の給料と同じと考えると、使った金は平均1日2万5千円くらい。

飲み会ばかりというわけでもなく、三人娘が勉強などしに来たりとか、
麻雀をやってたりとか(それも牧村先生にかなり負けてたりとか)と・・・
山に豪勢な服を着てきたりしたことを考えると、
酒ばかりではなく、楽しむこと全般にかなり浪費しているようです。

つまり、化粧にもそれなりに金をかけていそうです。
ただ、恐らく「たまに」とかそんな感じで・・・
何かの行事のときはするとかそんな感じっぽいです。