埼玉 寄居町・深谷市・熊谷市 ピアノ教室Andante/アンダンテ

~「音楽は楽しい!」から「本物の音楽」へつながるレッスン~

【目次6】作曲の本質 ~音楽が降りる瞬間とは~

2013年07月19日 | ☆目次☆

       【作曲の本質 ~音楽が降りる瞬間とは~】

1.サッキョクは、むつかしいというサッカク 
  その思い込みを外して、自分なりの楽しいケッサクを

  作曲なんて、私にもできるの? ~できます♪その続きはこちら~
  *自分の音楽を“かたち”にする過程は、こんなにも楽しい♪
   ~だれかの音楽を演奏するよろこびから、自分の音楽を創るよろこびへ~
  *自分で創った曲なのに、なぜか感覚が変化するのがまたおもしろい
  *自分のイメージが音になる楽しさを、もっと身近に感じていただきたいから…
  *Andanteでは“これ”をすることで音楽の引き出しを増やしています


     
   
2.作曲のコツ&心得
  音楽は、もともとだれの心の中にもあるもの
   “出番を待っている”ことを知り、出ることをゆるすこと
  *自然とメロディーが浮かんでくるためには、普段から“この”心がけを
  *“作る”というよりも“生まれてきたものを素直にすくいとる”という感覚
  *メロディーが流れたい方向へと持っていくこと
    決して、パターンで作ることはしないように
  *自分の中に“音楽を生み出す力がある”と信じる
  *作曲の仕方を学んでから「さぁ作ろう!」というのではなく、
    作るパワー、生み出すエネルギーがいっぱいになった後に、作り方の仕組みを学ぶ
  *遊びながらでもたくさん作ることで、仕上げるエネルギーを蓄えることができます
  *必然的に生まれた曲は、“命”ある曲 ~そこに感動はありますか?~
  *○○○がわかれば、作曲の秘密がわかります
  *創作には引き出しが必要。いろんな人の音楽にふれてみること
  *でも、聴きすぎないことも大切 ~その真意とは~
  *自分の曲に、自信がもてないときは
  *自分の作った曲を、だれかが必要としてくださることもあるから
    そのよろこびもわかちあっていこう


   
3.まっみのオリジナル作詞・作曲集
  「ただそこに」 

     

      
  *「見えるかな?」
  *「きみのにわ」(初ギャラをいただいたときの記事はこちら
  *「いつも一緒に」
  *「ちっぽけな木」(動画はこちら
  *「緑光」
  *「のびよ大きく」
  *「若葉色の風」
  *「天と大地と」
  *「あの山が見てる」
  *「チームアーティストスペシャル」


       
     

4.リアル版・音楽が降りてくる瞬間とは
  月に、心をうばわれたとき
  *滝の心地よさに、ひたっているとき
  *冬を、感じたとき
  *ウォーキングしているとき
  *車でラジオを聴いているとき
  *お風呂に入っているとき
  *いのちそのものに泣けたとき
  *だれかの名をこころで呼んでいるとき
  *意外?だれかに頼られたとき
  *人を思っているとき
  *絵本を読んでいるとき
  *子どもの私に出会ったとき
  *自分の花が満開になったとき
  *無になったとき

      

  *心がゆるんだとき、何かに感動したとき、自分を認められたときに
   “音楽が出てくる勢い”が増すもの
  *それらは、自分の音楽でありながら自分のものという感覚はなし
  *個人のつまらん人格が抜けたところに、音楽が降りてくる
  *逆に、音楽が消える瞬間とは?
  *とにかく場数♪
  *究極は「できる」と信じること
  *降りてきた音楽を、自分だけで楽しむのではなく
   “あえて人前”で演奏する意義=コンサートの本質についてはこちら



本質ライター☆高橋香織さんに作っていただきました 

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