ガラスに手

2016-08-06 21:01:30 | 日記
昨日もお夕寝のまま目が覚めず

けさ早くに昨日の分のブログを

それで今日の分を今から

山手線内では動画の画面が映される

シリーズ「ふくしまに恋して」では

今回は綾瀬はるかが水族館を訪ねる

こういう水族館ではガラスに貼りついて観賞するようになっているのだろうけど
        

綾瀬はるかの能天気風な手の付き方に

私の神経はピリピリとする

ガラスに手をつくなんて !

私が子供の頃は

ガラスやふすまや壁に手をつこうもんなら

こらっと母からピシャリと叱られた

ガラスは手の跡が残るからわかるけれど

汚れてない手ならふすまや壁はそんなに叱らなくても

と母を恨んだ

しかし数を重ねるとふすまや壁もうっすら汚れていく

今では反射神経でてをつく前によける

母はこの神経を作るために容赦なくしかったのだ

ほかにも母は

外を歩くとき、棒状のものは垂直に持って体に添える

道を歩くときはたとえ二人でも道の半分以上を使わないように気遣う

などビシビシと声をとばした

子供は憎くて叱るのではない

反射神経を作るために叱るのだ



氷出し冷茶

2016-08-06 06:45:26 | 日記
この前コロッケショーに連れて行ってもらったとき

ひろこさんが水出し冷茶を持ってきてくださった

かすかに色づいた程度で

味もほんのりお茶風味

それがまたとてもおいしくて

極上の茶葉なのだろうと思った

ただの水出し冷茶なら私も作るが

ひろこさんのは水出し用の特別な葉だと聞いた

どこから入手できるのかしらと思っていたら

三浦屋で発見

水出しにして来客にだしたら大好評

もう一袋買いました

説明書には水出しのほかに氷出しも書いてあったのでやってみました
        

うん、これはあのひろこさんのお茶に近い

浸透圧の理屈からいえば温度の高い方へ移動するので

氷温の方に浸出させるのは矛盾だけれど

それだからこそ余計なものが出て来ずいいのかもしれない

とにかくおいしいならいいとするか