昨日のLiveに来てくれた皆ありがとう。
寒かったね。
スタッフそめが買ってくれたホッカイロがなかったら死んでいたかもって位寒かった。
そんな中来てくれて本当にありがとう。
お子ちゃまを連れてきてくれた子もいました。
風邪ひかなかったかなぁ?
昨日はスリーマンということと体調があんまりよくなかったこともあり、1曲めの歌い出しに気合いを入れた瞬間、左のモニターから物凄い爆音でma:ki:の声が返ってきて、ma:ki:の耳に膜が張りました。。
それと共にミスタッチ。
あまりにびっくりし、動揺したma:ki:の頭の中は、
「どうしよう、止めようか、いや、続けなきゃ、モニターどうしよう。この曲まではこのままやるしか…&※☆♪」
ぐちゃぐちゃでした。
「帰ってこい、ma:ki:。」
と何度もとんでゆく意識を呼び戻しながらの「Queen Butterfly」でした。
モニターの音を下げてもらい、さぁ、再スタート。
2曲め
「力をぬいて」
は何とか無事に演奏できたけど、気持ちが入りきらず。。
このままじゃ嫌だ。
と思い、
その後のMCで気持ちを入れ替えました。
「虹への旅」
「知る」
「CLAP CLAP」
「星の降る丘」
は頭の中で、
「もっと響け!ma:ki:の声」
と叫んでました。
ma:ki:の声が応えてくれました。
「CLAP CLAP」
で暖かく一緒に拍手してくれた皆さんありがとう。
この曲はもっともっとよくしたいと思ったよ。
もっと皆が楽しめる様に。。
最後の「星の降る丘」では、曲の構成を知ってるんじゃないかって位、絶妙なタイミングでミラーボールが青いライトと共に回り出し、ステージの上で泣きそうになってました。
照明さんありがとう。
後でお礼に行ったら
「いえいえ」
とかぶっていた帽子をぬいで、
「ここから反射させてましたから」
と素敵な坊主頭をさすりながら気の利いたギャグをかましてくれました。
アクシデントはあったけれど、あの位のアクシデントはこれからいくらでも有り得ること。
動揺したとしても、それを表に出さない様にできること。
これが次の課題。
「イイ経験になったんじゃないかな」
と天窓の北斗さん。
その通りです。
一回一回のLiveが私の掛け替えのない経験です。
次も頑張るのだ。
CD販売始めました。
ホームページのdiscograph
をチェケラッチョ
早速次のCD製作に入ります。
♪ma:ki:♪
http://maki.michikusa.jp/index.html
thank you☆