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たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

塔の峰を目指すもよろしくない天気であっ気なく引き返す。

2015年10月25日 | 足尾の山
◎2015年10月23日(金)

銅親水公園駐車場(7:40)……熊の平(9:35)……駐車場(12:00)

 金曜日は休暇消化で休み。土曜日は用事があり、日曜日は無理に出かけたくもない。金曜日の天気は晴れではないが、曇りの予報。雨は降らないようだ。降水確率もかなり低い。松木川奥の方に行きたかったが、日も短くなっているし、冴えない天気ではおもしろくもない。この時期、日帰りで歩ききれる自信はない。となったら、懸案になっている沢沿いに塔の峰に出るルートを歩いてみるとするか。曇天では紅葉もさっぱりだろうが、かすかな望みとして晴れ間が出てくることは期待している。
 仁田元沢側から塔の峰には、以前、スリットダムのちょい先から小尾根を伝って南東尾根に出て登ったことはあるが、それ以外のルート取りは険悪なものしかないと思っていた。ところが、昨年の今ごろ、雪田爺氏ご一行が「一か八か沢」なるところを下って仁田元沢に下られた記事を拝見し、なるほど、そんなルート取りも有りかと感心し、上りルートとして年内に歩くつもりでいた。このルート、その後、きりんこさんも歩かれ、自分でも大丈夫だろうと判断しての歩きとなる。塔の峰から先はオロ山に出るのがオーソドックスだろうが、先日、歩いたばかりだし、庚申山に出て、かじか荘からタクシーでも呼ぶつもりでいる。

 大間々を過ぎたあたりから車のワイパーを動かすようになった。この天気は予想外。話が違うじゃないと言いたいところだが、天気予測はだれしも勝手な思い込みだ。足尾に入って雨は上がったが、間藤の方に入るとまた降り出した。散歩のオバチャンたちがそそくさと家路についていく。

(公園のモミジは今盛り)


(中倉山は見えていない)


 銅親水公園から中倉山は見えなかった。横場山すらピークがガスの中だ。しばらく車内で待機した。どうしようか迷ったが、霧雨に落ち着く気配のようだし、一か八か沢くらいは登ってしまおうか。そのうちに上がってくれるだろう。
 公園のモミジはきれいに色づいている。ということは、足尾の紅葉も上は終わりだろうか。晴れたとしてもどうかなぁ。晴れ間を期待するのはやめにしておくのが無難。
 スズメバチの巣があるとかで、迂回して公園に下る。その先は導水管橋。仁田元沢沿いの林道に出ると、前回同様に工事をしていた。この工事、「コンクリート打設」とあるが道路の舗装なのだろうか。工事区間は短い。前回歩いた際に気づいた道路の石の堆積と井戸沢に水が見えないのはそのまま。中倉山入口が近づき、林道がちょっとばかりヤブになる。草が水をたっぷり含み、足袋があっという間に濡れて水を吸った。

(こちらもガスガス)


 中倉山入口を過ぎ、林道は大回りになる。ここも半ばヤブ化し、足袋の中はとうとうグショグショになってしまった。余談だが、今回、瀑泉さんのご紹介で購入したメッシュの脚絆を巻いてはいるが、やはり自分の年代的なものなのか、シャツの裾をズボンから出すのは抵抗があるのと同様、トレーニングパンツの裾は足袋の中にしっかりと収めている。
 庇の付いた帽子をかぶっているからメガネを拭うことはない。上下はトレパンのままで歩いている。合羽を着るまでもないが、ザックは濡れ始めている。まだ、すぐにやむと思っている。

(沢に下る)


 目的の沢に着いた。橋がかかっている。意外と高く感じる。下には真っ赤なモミジが見えた。どこをどう下りればいいのか。橋を渡って、橋沿いにグズグズの斜面を降りた。危うく滑りそうになったがふんばって沢床に降り立った。

(俗称・一か八か沢)


(ロープが現れる)


(たまに色づきを目にする)


 何とも特徴のない、そこいらの沢だった。水が流れているのは意外だった。狭い沢だ。ちょっとした乗り越えもある。周囲のリョウブの幹にナンバープレートが付けられている。この沢、山林関係か測量関係者が入っているのだろうか。人為的な気配を感じてちょっとほっとする。続いてロープが現れた。小滝の巻きのようだが、小滝はそのまま直登できそうだ。ここはロープを選択してみたが、むしろ、こちらが危うい感じであった。

(小滝と言えるかどうか。こんなのが続く)


(問題なく登れたが、下りだとどうなんだか)


(ここは立てかけの倒木を利用)


 倒木に古い青テープ。テープを見たのはこれだけ。小滝が続く。いずれも高さは3mもない。脇にロープもあったが、躊躇せずに登れる。足袋のスパイクがうまく岩肌に引っかかってくれる。同じくロープ付きの小滝。下に倒木が2本立てかけてある。それを使ってクリア。

(右にロープが垂れているが、ロープを伝うと方向違いになる)


(そもそも、ここは引き帰さずに右に行きべきだった)


 急な岩場が現れた。ちょっときついかな。右にロープが垂れていて、それを伝うと崩壊地に出た。どうも向かう方向が違う。沢から離れていくし、巻きだとしたら、かなりの大回りだ。振り出しに戻って、岩場を直登した。以降、ロープを見かけることはなかった。
 荒れた沢が続き、やがて二股。いずれにも水流ある。ここは右に入ってみたが、倒木があってうっとうしい。コンパスを確認すると、微妙だがどうも左選択が正しいようだ。小尾根を乗り越えて左股に入るが、踏み跡があった。人間のかシカ道なのかは判断できかねるが、人間のだとしたら、だれしも共通のミスをおかすということか。

(越えられるのかなと思ったが、それほどでもなかった。コンパスは右。かなり左に入っている)


 そしてまた二股。この辺に来るともう水流はかなり細くなっている。左は急斜面になっているようなので、ここは右に入る。しかし、すぐに行き止まりっぽくなり、沢型は左に向かっている。コンパスは直進方向。そこは崩れている。乗り越えに問題はない高さだが、ここは沢沿いに左に行く。いずれ右に転回するだろうと思っていた。左右ともに低い尾根状になってきている。だが、沢は右に迂回せず、左、左へと向かっていった。
 どうも間違ったようだ。さっきの崩れを直進すべきだったか。後でGPS軌跡を確認すると、ルートミスを起こしたのはここではなく、最初の二股を迷わずにそのまま行くのが正解だったようだ。
 細くなった沢というよりも窪地を登る。しばらく行くが、コンパスの差す方向からはどんどん離れていく。もうそろそろ熊の平に着いてもいい頃だ。完全にミスしてしまったようだ。このままでは1251m三角点(向山)に登ってしまう。地形図では読み取れない沢型だ。

(見切りをつけて右に入り)


(尾根をトラバース)


(熊の平)


 右の尾根が低くなっていたので尾根に上がり、西側にトラバースして下る。舟石新道のプレートがあった。平地になっている。何とか、熊の平に到着した。取り付きからの標高差は200mちょっと程度のもの。失敗歩きをしてしまった。感で歩くものではないなとちょっと後悔。こういうところは下りで使うのがいいだろうと、つい思ってしまうが、そうすれば、思わぬ危険もはらんでいることだろう。

(一応、これだけは見ておこう。塔の峰の七不思議。他の六つはないが、最近はテープが加わったか)


 さてと、雨は依然として上がらない。視界もかなり悪くなっている。塔の峰に向かう気持ちはすでに失せていた。このまま舟石新道を下るとしよう。

(舟石新道)


(幻想的な光景。晴れていたらこうはいかない)


(林道に出た)


 シカの声鳥の鳴き声も何も聞こえず森閑としている。ガスがかかっているからなおさら不気味でもある。プレートと踏み跡を頼りに先に進む。不要なテープは持ち帰る。こんな天気でも、初めてだとしても迷うところではない。何のためのテープなのだろう。塔の峰から散々つけて、消化試合のつもりだろうか。
 鳥獣観察小屋に到着。あとは長い林道歩きとなる。やれやれ。雨まだやまず。

(何にも見えていない)


(舟石峠のモミジ)


(こんなのもあったが)


(しつこくこんなのも)


(ホオヅキか?)


(旧道があったのだろう)


 だらだらと下った。この林道、ショートカットしようにもたかが知れているが、ちょっと外れてヤブを歩いてみたりした。これまで気づかなかったものを目にもした。ここにも旧道があったのだろうか。だが、それを追ったとしても、すぐに林道に出てしまうような気がする。

(天気が良ければこの辺は見頃だねぇ)


(あれは何だ?)


(お堂だった)


 いつの間にか雨が上がった。備前楯延長の岩山が徐々に顔を出してくる。「狸掘り跡」の看板を見て、直に穴を見てみようかと思った。本口沢に向かうと、右のヤブの中にお堂のようなものが見えた。中には石像が置かれていた。石の墨書きがかろうじて部分的に読める。「藤原勝道霊」とある。これはいったい何だろう。「勝道」とは地域柄、上人のことだろうが、勝道上人は藤原姓でも賜ったのだろうか。「霊」の字は不気味だ。これまで、このお堂には気づきもしなかった。さらされた墨書きが残っているくらいだから、近年のものだとは思うが。
 肝心の狸掘りは、堰があるため、かなり先に行かないと渡れずに断念。それほど強い興味があるわけでもなく、これは時間つぶしのようなものだ。
 鉱山神社入口の前を通過すると、看板があった。それは土石流の警告看板だが、「銅山川」とあった。この川は銅山川というのか。「出川」ではないのか?

(古河橋。雨は上がって、空の一部に青空がのぞいていた)


 橋のたもとで弁当を広げているオバチャン2人に声をかけられた。上の紅葉はきれいだったかいと。答えようがなかった。ガスの中の紅葉は幻想的だったと言っても通じないだろうて。

(龍蔵寺の石仏)


(大忍坊の墓。庚申山に碑があった)


(松木の無縁石塔)


 龍蔵寺を見学して銅親水公園に着いた。舟石峠からは随分とゆっくりと歩いたものだ。そのおかげで、いろいろと見ること知ることもできた。龍蔵寺に入ったのも初めてだ。観光スポットのようになったのは最近だろう。以前はこうではなかった。古い墓が野放図に置かれていたと記憶する。ここは古い石仏の宝庫だ。

(赤倉山も見えない)


(中倉山も)


 相変わらず中倉山は見えていないし、備前楯すら隠れている。こんな天気だとは予想すらしなかったが、塔の峰の山名板のメンテはできなかったものの、件の沢を歩いて熊の平まで出られただけでも課題は処理したし、ぶらぶら歩きのおかげで足尾の歴史にも触れた。それなりに満足ということか。

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Unknown (ふみふみぃ)
2015-10-25 20:24:32
土曜日に後袈裟西尾根にいった際、歩きはじめ軽く濡れている感じがしましたが、金曜には軽く雨が降っていたのですね。
たそがれさんが熊の平に行くために右に行かれたという個所からそのまま1251m三角点に向かって備前楯山に寄ってみようかなあと思いました。まあ最終的にどうなっているのかわからないので怖くてやめそうですが。
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塔の峰の・・・ (瀑泉)
2015-10-25 21:18:39
山名板のメンテナンスは必要ありませんヨ。土曜に確認して来ましたが,一年間の風雪に耐えて,シッカリしておりました。それと何処となく色合いも良くなった感じで,味わい深くもありましたヨ。
で,本題の「一か八か沢」,来年,歩くつもりでおりましたが,非常に参考になりました。まぁ,沢中の読図はそれでなくても難しいですから。右に垂れているロープが何処に向かうのか気にはなりますが,とにかく,最初の二俣を右ということですネ。了解しました。
ゴミ掃除,なるほど熊の平から東側でしたか。この分だと,西もやられてるのかなぁ~,一応,丸石沢右岸尾根のマークから左右を見た分には無かったんですが。
ちなみに,この日,庚申山に行かれなくて良かったですヨ。自分のように清掃登山と決めていなければ,血圧が上がったでしょうしネ。
ところで,メッシュ脚絆,裾を入れてしまっては意味が無いような気がいたしますが(笑)。
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ふみふみぃさん (たそがれオヤジ)
2015-10-26 05:49:09
ふみふみぃさん、こんにちは。
そうですね。袈裟丸方面もこの日は薄い雨が降っていたでしょうね。
1251m三角点ですが、あそこは、基本的に銅親水公園から続く岩峰尾根の終点です。
歩くなら、単発ではなく、途中から岩峰入りするのも想定して登った方がいいでしょう。
私の今回のルートで登るのでは面白みもないと思いますよ。
1251mの南に下って林道に出る尾根、私、未踏なんですよ。いつか試してみたいと思っているのですが。
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瀑泉さん (たそがれオヤジ)
2015-10-26 06:05:18
瀑泉さん、こんにちは。
やはり塔の峰に行かれましたか。黄金紅葉に味をしめられていたので、そうじゃないかなと思っていました。
山名板のメンテを瀑泉さん任せというわけにもいかないでしょう。いずれ、雪の前に励ましてきますよ。
一か八か沢は、瀑泉さんあたりには物足りないと思いますよ。何せ短いし、平凡な沢で滝はありませんよ。
最初の分岐は右と記してはいますが、正直のところ自信はないんですよ。まぁ、早めに沢から離れるということですね。実は、あのロープを伝って尾根側に出るとどこに行くのか、私も非常に興味津々なんですよ。次回、行くことがあれば、ちょっと試したいと思っています。熊の平のかなり先に出そうな気がしています。
おそらく、あの様子では舟石新道にも手が加わっていますね。今度はグレィテープにも目を向けてください。そんな色では目立たないと思うのですが、何でそんな色を選んだのか。
メッシュ脚絆については、そうでもないですよ。足袋の隙間から葉や枝が入り込むのを防いでくれますし、裾中の方が自分はすきっとします。
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一か八か沢 (みー猫)
2015-10-26 07:38:05
おはようございます。
金曜日はあまり良くなかったのですね。なんとなく位置は分かったような…リボンを避けてルートを取ることになると以前おっしゃっておられたのは、例えば、ここらあたりを通ることなのでしょうか。裾を入れたくなる気持ち分かります(笑)先日タビを購入するはずが、結局見つからず、また安いスパ長を買っちゃいました。
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みー猫さん (たそがれオヤジ)
2015-10-26 12:57:55
みー猫さん、こんにちは。
今回のコース、他人様に積極的にお勧めするようなコースではありませんね。
晴れていたとしても、展望がいいわけでもないでしょう。
熊の平にしても、ただの平地であって、それ以上の何物でもありませんわ。
この周辺の尾根は、ふ~てんさんがとんでもないような岩場尾根を歩かれた記事を拝見し、それに比べるときわめて安全なルートではありますが、せいぜい、ヒマつぶしルートですね。
みー猫さんは近々地下タビを購入されると思っていたのですが、結局長靴でしたか。タビならワークマンでしょうね。丸五がありますから。ただ、みー猫さんの場合、ふくらはぎサイズがネックですよね(笑)。
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Unknown (ぷなじろう)
2015-10-26 20:26:14
今晩は。
舟石新道の取り付きは、ドンピシャで鳥獣観察舎前なんですねぇ~。自分はワサワサと捜しまくったのですが、見つけられませんでした。次回はもう少し真剣に捜してみます。

「シャツの裾をズボンから出すのは抵抗がある」は、全く同感なんです。10歳位下の年代では確実にシャツを出していますね。そんなヤツにその事を聞いたら、「シャツの裾をズボンには入れるのは、みっともなくて絶対にできない」事なんだそうです。気が付くと同年代でも結構シャツを出しているヤツがいるじゃぁありませんか。
「ああっ、俺はそんなにみっともない人間なのか」と。
それで、若いヤツに「俺ってみっともないの」と聞いたら、「そうでもないです。」だって。要するに、俺ってGGだって事なのね。と、妙に納得してしまったのです。
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一か八か沢 (雪田爺)
2015-10-26 21:36:28
こんばんは. ここんとこ雨にまとわりつかれてますね.画像にも憂いがこもってます(笑)
ああいう沢って登っても(下っても)面白みはありませんよね.我々の時は、半分やむを得ずな事と概ねの所は歩ける連中でしたから敢行したまでですが、、、
地下タビって親指の爪とか、指と指の間を痛めませんか?長歩きした場合など特に・・・そう言う事だと瀑泉さんは地下タビの達人なんですな~.
「シャツの裾・・・」私も普段より出しません.ぴりっとしませんから嫌ですね(←私的感想)
(昨日の)ソフトバンクの外人さんピッチャーはゲートルみたいな膝下、ぴりっとしてますよねぇ
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Unknown (きりんこ)
2015-10-26 21:39:26
こんばんは。
生憎のお天気でしたね。前日も夕方は同じような天気でした。
一か八か沢ですが、自分も画像の二俣は左に入りました。確か、そのすぐ先の小さな二俣を右へ行くと、問題なく熊の平に抜けられたと思います。おそらく、最初の二俣を右へ行くとかなり上の方まで追い上げられてしまうのではないでしょうか。
以前、自分のブログにRRさんからもコメントをいただきましたが、一か八か沢の左岸に狸掘りの洞窟があるのに気づきました?一応、自分も確認しましたが、元々、あそこらへんにも坑道があったのかもしれませんね。
話は変わりますが、たそがれさん、中倉山北西のくの字尾根も狙ってるんですよね。自分もなんですが、出し抜くのは申し訳ないので、ぜひ先にお願いしますね。
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ぶなじろうさん (たそがれオヤジ)
2015-10-27 06:00:45
ぶなじろうさん、こんにちは。
例のプレートも、忠実に追っていくと、ラスト部分は植林の中に入って乱打されていますね。ただ、歩きづらい斜面で、明白な踏み跡は消えています。というよりも、途中で見失って、適当に下るパターンが多いのではないでしょうか。上りで使うと、プレートも見えづらいですよ。
シャツの件、「三匹のおっさん」というテレビ番組がありますよね。あの原作に、孫からシャツの裾を出して歩くように言われてそうするジジイの場面が出てくるのですが、これを読んだ、とある評論家が自分の書き物の中で痛烈に批判しているのですよ。ひいては作家有川浩に対する批判にまで至っていましたね。つまりはジジイとしてのアイデンティティーがまったくないということなのですがね。笑ってしまいましたよ。
こちらはそれほどの矜持はありませんが。
裾出しも、暑い時期に汗かいた時はスースーして気持ちもいいですけど、出鼻からだらしない格好で歩くと、気分がしゃきっとしませんよ。

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