先のエントリーからの続きです、3D折り紙に夢中になっている最近のワタクシ、マドモワゼル。
手ほどきをしてくれたミハエラは「ブカレスト折り紙クラブ」のメンバー。最初にミハエラから「3Dスワン」をもらって家に持ち帰ったとき、マイダーリンもびっくり。
「ミハエラはどこでこれを教わったの?」~「ブカレスト折り紙クラブに入っているの。」、「こんなものができるなんて、ミハエラはクラブで一番に違いない。」~「とんでもない、もっといろんな作品をみんな自由に作っているのよ。」
このクラブは「ルーマニア人の」「ルーマニア人による」「ルーマニア人のための」折り紙クラブ。このクラブに日本人の先生はいません、ネット検索していろんな作品を製作中、折り紙にとどまらず、ボランティア活動・外国との文化交流遠征もしています。
以前に何度か折り紙のワークショップを見に行ったことがあるけれど、すべて日本文化の紹介、としての折り紙コーナーでした。日本文化の折り紙、日本発祥の折り紙が折り紙細工として受け入れられ、手工芸として発展しているのです。
こんな作品をつくっています。折り紙作品紹介のために一生懸命書いてくれた日本語。
Tomoko Fuse(布施 知子)さんの発案された作品が、ネットや教本になって出回っています。こちらから。
「川崎薔薇」と命名されている折り紙、「なぜ、kawawakiなの?」と尋ねると「最初に作った人がkawasakiと言う人なの。」、日本人らしいです。教本はこちらから。一番上の2作品が「川崎薔薇」。
今の季節なら、朝顔。これは多分、糊づけしてあるかな?折り紙細工。
「ブカレスト折り紙クラブ」詳細:
Asociatia Cultirala pentru Teatru si Origai din Romania、A.C.T.O.R
(Buduresti Origami Club)
サイト:www.actorromania.ro
ブログ:http://adtor.weblog.ro/
e-mail:actor_romania@yahoo.dom
tel/fax:021 4604768
mobile:0744 686 093
ネットで作り方を探すならここ。
大型のスワンはここ。
バスケットとして使えるスワンはここ。
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