かんかん照りの太陽、空気が乾燥しているだけあって空気中の水蒸気が少なく、太陽光線が乱反射してくれないので、それはそれは強い直射。パラソルなしでは外出できないけれど、「あの人、なぜ傘をさしているの？」とルーマニアではかなり不審な目で見られます。
首が焼けないように襟のあるポロシャツを着て、肩も焼けたくないからキャミソールなどはご法度。UVクリームも塗っているけれど日焼けしてきました。こう暑くては長袖は着れないので、腕を出しているし、脚もおっぽり出し。
手の甲だけは焼きたくないので、ジョギング時に手袋は必ずしています。手の甲が日焼けしていなければ、秋になって長袖を着たとき、秋らしい雰囲気になります～ぜひ、外出時には手袋をお試しあれ。（ルーマニアではパラソル以上にかなり不審がられるけれど）
それにしても肌を露出するスポーツブラ一枚で炎天下をジョギングしている白人女性たち、なぜ焼けないの？白くて柔肌に見えるけれど、皮膚が強いとしか思えない？？ワタクシ、マドモワゼル、黄色人種で色黒で、肌が強そうに見えるけれど、けっこうデリケートな皮膚なのです、トホホ…。
記事中の写真はギリシャ、パラリアでのビーチバカンス、私はこの後、ポロシャツを脱ぎ捨て、ブルージ（ジーンズ）のまま海へドボン！やっぱり泳ぐと気持ちいいです～。
男性でも日光にあたりたくない人もいます、だいいちオリンプスマラソンの後、疲れた身体に紫外線では、さらに体力を奪われそう。ロングパレオにくるまったアディは中6日のインターバルでトレイルラン（21キロ）のバルカン選手権にルーマニア代表としてエントリー。疲労回復優先のため、ビーチでも紫外線を避けています。これは正解だと思うけど。
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Summary for English speakers:
I am sorry my skin is easy to get sunburn in ultraviolet rays. Whenever I jog, I wear gloves not to tan even in summer. Romanian people look at me with very strange eyes. Even if I am looked with their strange eyes, it is more important for me to prevent sunburn.
When I wear long sleeves in autumn, the whiteness of the back of my hands creates an atmosphere like autumn if they do not tan.
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