マーリンの美味しい生活

ストレス解消は観劇と食べ歩き。

宝塚ジャーナル

2016年08月30日 | 凰稀かなめ様
宝塚ジャーナルに「The beginning2」についてのかなめさんとTETSUさんのインタビュー記事が載っています。

初めて聞くことも多く、中々興味深い内容ですよ。(やっぱりそうだったんだなぁ・・・ってね。)

TETSUさんの愛情溢れるお言葉も嬉しい。

そして稽古が終わった後一人黙々と復習しているかなめさんを見て、CONVOYのお二人が言った言葉。「かなめさん、なにひとりでやってるのよ。一緒にやろうよ。」にちょっとうるっとした私。あったかいなぁ。

Kaname5・・本当にいいチームですね。

歌も馴染みのある曲が多く、ダンスもボリューミーで楽しく可愛くカッコイイ、かなめさんの魅力満載の観ないと損する内容だそうですよ。

ますます楽しみですね(*^_^*)

そして「The beginning」が、是非シリーズ化されますように。

おっと、その前に、当日は台風なんかが来ませんように、神様お願いね


桜華に舞え

2016年08月30日 | 宝塚
みちこさんの退団公演「桜華に舞え」初日おめでとうございます。

評判はどうなんでしょう?

薩摩弁が聞き取りにくく意味がよくわからないという声も聞かれますが。

事前に大まかなストーリーとかを予習していったほうが良さそうですね。

退団公演は駄作が多いけど久々の良作では?との声も。

なんでも「るろ剣」と「星逢」を合わせたようなお話なんだとか?

そう言われるとちょっと期待しちゃいますよね。




以心伝心?

2016年08月28日 | 凰稀かなめ様
昨日劇団☆新感線の「薔薇とサムライ」のことを書いたら急に観たくなって、今日は部屋を整理するついでにDVDを探していました。うず高く積み上げられた宝塚関連の書籍やDVDの下に隠れてた新感線のDVD達を夕方やっと発見 やれやれ

私がそんな事をしてる最中、姫様は劇団☆新感線の「ヴァンバンバーン」をご観劇だったそうで。(私は再来週観に行きます。)

これは、虫の知らせってやつですかね・・・ちょっと嬉しかったです。

いつか新感線の舞台でカッコイイ姫様が観られるといいな

できれば、中島かずきさんの「いのうえ歌舞伎」だと嬉しいんだけど。


そうそう、「薔薇サム」DVDを探してたら雪組時代に新公主演した「堕天使の涙」の大劇場版と東京宝塚版が出てきて、つい観てしまいました。

大劇場ではちょっと拙い感じのかなめちゃんでしたが、東京では凄く進化しててビックリしました。この頃殆ど食べてなかったんですよね。とてもそんな風には見えない動きと美しさでした。

新人公演トークでは大月さゆさんがかなめさんのことを「陽だまりのような方」と言った時、会場には「意外~!」という空気が流れたようなんですが、「皆さんはきっと違うイメージ(クールビューティーとか・・?)をお持ちかもしれませんが、本当に一緒にいるとホンワカするんです。」みたいなことを仰ってて、かなめさん自身も「へぇ~そうなんだ・・・」みたいに嬉しそうに頷いてたのが微笑ましかったです。


劇団☆新感線

2016年08月27日 | 凰稀かなめ様
来年3月に豊洲に新しくオープンする劇場「IHIステージアラウンド東京」。

その杮落しは劇団☆新感線の「髑髏城の七人」。

1年3ヶ月の間、花、鳥、風、月の4シーズンに分けて異なるキャスト・脚本・演出でのロングラン公演となるそうです。

今まで観てきた数々の「ドクロ」と、どう変えてくるのでしょうか?楽しみで仕方ない(*^_^*)

ただ変わった形状の劇場なのでどんな風になるのか予測がつかないわ。

そしてその間は新作はなくず~っと「ドクロ」っていうのもどうなんでしょうね?

第一弾のシーズン花の主な出演者は、小栗旬、山本耕史、成河、古田新太、りょう・・・など。

「ワカドクロ」バージョンを踏襲した若々しい「ドクロ」ですかね!?

1300人のそこそこ大きな劇場だし、3/30~6/12迄の長期なのでチケットも取りやすそうです。

新感線といえば、ゲキシネ。

舞台を見逃した方は、あちこちの劇場で過去の舞台を観ることができます。

私のお薦めは「髑髏城の七人」「蛮幽鬼」「SHIROU」「薔薇とサムライ」「メタルマクベス」「阿修羅城の瞳」「アテルイ」。

天海祐希さんが大好きなので「薔薇サム」は舞台も何度も観たのにゲキシネも観て、更にDVDも持っています。

DVDの特典映像が凄いんですよ。天海さんファンと浦井健治くんファンには垂涎ものなんです。

この映像を観て、現役時代の天海さんを観なかったことをどれだけ後悔したことか

でも「薔薇サム」ではオスカル様っぽいお姿も観ることができるので超お薦めなのです。

私は、新感線を観に行く度に必ずアンケートの出て欲しい俳優さんのところに「凰稀かなめさん」と書いてきます。

絶対かなめちゃんに合うと思うんだよなぁ・・・新感線。あちらがどう思うかは別として。

「とっぴんぱらりの風太郎」の常世様とか、「村上海賊の娘」の景姫なんてぴったりだと思う。

激しい殺陣もあるし、腕の見せどころじゃない?・・・とまた妄想が暴走。






「金スマ」キラーストレス

2016年08月26日 | 凰稀かなめ様
ストレスチェックしてみたら、去年~今年にかけてのストレスは500超え。

娘の病気、義母の怪我、父の死、職場の異動、その他もろもろ。へたしたらストレスに殺されてたかもしれない。

それなのに結構いつも元気でいられてるのは何故だろう・・・と思っていたら、ストレスに強いタイプらしい。

因みに中居君と全く同じタイプ。「友人は少ない」と「座席は窓側よりも通路側が好き」の2個だけ◯でした。

後はね・・・私に沢山の幸せを運んでくれる姫様の存在が大きいんだと思うよ。

9月のカレンダーの写真大好き

寝る前には楽しいこと、幸せなことを思いながら眠りにつくのがいいんですって。

バッチリです

kaname5

2016年08月26日 | 凰稀かなめ様
「花・虞美人」会見での可憐で可愛い白いワンピース姿の直後には、もうこのカッコよさ 青いハットと孔雀の羽?みたいな模様の青いパンツ。皆さん、PHOENIXのあのシーンを思い出されたのでは?

TETSUさんとれみちゃん(白華れみさん)、IYO-Pさん、CONVOYさんお二人との息もピッタリの様子が伝わってきます。

kaname5、ネーミングもいいね!

Beginning2・・・ますます楽しみになって来ました~

アートアクアリウム

2016年08月25日 | 美術館・展覧会
日本橋に行ったついでに今話題のアートアクアリウムに行ってみました。


色んな種類の金魚さんがいっぱい。






























とっても混んでいたので、落ち着いてゆっくり見ることができなかったのが残念。空いててじっくり見られればそれなりに楽しめたと思うけど、友人と「これで1000円は高いよね~」と言いながら帰ってきました。

浴衣姿の若いカップルが多かったな。

日本橋室町「ラペ」の桃スペシャル

2016年08月25日 | グルメ

久しぶりに会う友人とラペでランチ。

奮発して桃スペシャルを戴きました。

今回のテーマは[夏祭り]だそうです。
































どれも美味しくて遊び心があって大満足。特に金魚すくいが美味しかった~


お土産のフィナンシェと砂糖がけの胡桃

サービスの方の心配りも行き届いてて。

帰りに見えなくなるまでお見送りしてくれたシェフと田中さん、本当にご馳走様でした。

みりおんの退団会見

2016年08月25日 | 凰稀かなめ様
みりおんの会見の様子をタカラヅカニュースで見ました。

みりおん、今までで一番綺麗でした。吹っ切れたような晴れ晴れとした表情が、先日の花乃ブレイクでの花乃ちゃんみたいで。

堂々とした立派なご挨拶でした。

清楚で落ち着いた雰囲気のみりおんは、いつも抜群の安定感でトップさんたちを支えてくれていましたよね。

ご挨拶の中で、ちょっと涙声になった時、今までの色々な思いがよぎったのでしょう。かなめちゃんにもかなり厳しく娘役トップの基本を叩きこまれたことと思います。辛いこともいっぱいあったと思うけど・・・

でもその御蔭で今、自分が堂々とトップ娘役として舞台に立てている、ということはみりおんが一番わかってるんじゃないかなぁと思います。

もうすぐ東京でもエリザベートが始まります。

みりおんのエリザベート姿、心に焼き付けてきます。

かなめちゃんも「エリザ」を観に行くと言ってました。きっと感慨深いことでしょうね。


凰稀かなめ主演舞台「花・虞美人」制作発表

2016年08月25日 | 凰稀かなめ様
日テレさんの「ニュース24」で会見の様子が動画で見られます。

ステージナタリー
SPICE
朝日新聞デジタル
BIGLOBEニュース
Exciteニュース
スポーツ報知
などにも記事が。

ユナクさんは、「今まで色んな女優さんと共演してきたけど、こんなに顔がちっちゃくてモデルさんみたいにスタイルが良くて綺麗な人は初めて!」と絶賛。

清水さんは「、男らしい!」って。

中国式の難しそうな殺陣があると聞いて困惑気味の男性陣を尻目に、「宝塚時代には色々な殺陣をやってきたので自信がありますが、私の出番はありますか?」と演出家に聞いて否定されると「ですよね。(笑い)皆さんのカッコイイ殺陣を楽しみにしています。」と余裕の笑みの姫。

いっそのこと闘う虞姫では如何でしょうか?岡本先生!

儚い悲劇のヒロイン虞姫として男に翻弄されるだけじゃなく、男たちを翻弄しちゃって下さいませ

それにしても、この制作発表のかなめ様・・・本当に麗しいという言葉がピッタリ。

容姿の美しさはわかりきってることだけど、センスの良さが抜群。

お洋服の趣味もいいし、もうすっかり女子ですね、かなめちゃん。

発表まで随分時間がかかったので少し不安だったのですが、このメンツを見てとても楽しみになりました(*^_^*)

さて何回通うことになるか・・・


花・虞美人

2016年08月25日 | 凰稀かなめ様
やっと情報解禁になりました。

先日撮影したという綺麗な青い衣装を着けた姫のポスター、綺麗

脚本・演出:岡本貴也

気になる主要キャストは次の通り。

凰稀かなめ・・・・・・・虞姫
ユナク(超新星)・・・・劉邦
清水良太郎・・・・・・・項羽
松田 凌・・・・・・・・子規
石橋直也・・・・・・・・韓信
桑野晃輔・・・・・・・・趙高
今井ゆうぞう・・・・・・宗義
小野健斗・・・・・・・・懐王
岡田亮輔・・・・・・・・樊噲

高身長のイケメン揃いですね。

劉邦と項羽の間で揺れ動く姫。どんなお話になるのかな。楽しみ(*^_^*)

3月下旬はスケジュール空けとかなくてはね。

ミュージカル「狸御殿」

2016年08月24日 | ミュージカル
友人からの絶賛メールを戴いたのでどうしようかな・・・と思っていたら、格安チケットが転がり込んできたので友人を誘って行ってきたのですが。

う~ん、やっぱり亜門さんの演出は苦手かも。

舞台はたぬきの世界。繰り広げられるお話は殆どシンデレラ。

主人公カップル(松也の若様と瀧本美織さんの村娘きぬた)に絡む、悪女十六夜(翠千賀)と白木蓮の精(城南海)の歌が素晴らしかった。翠千賀さんの夜の女王のアリアは耳福でした。

色々なミュージカル(ファントム、エリザ・・)やオペラ(魔笛)、バレエ(白鳥の湖)の名シーンが散りばめられていて、美しく楽しい場面もありますが。

変にお笑いに持って行かなくても、普通に真面目に演った方が(面白いキャラの方々が出ているのですから)面白くなったと思います。

出演者の皆さんは、とても健闘されていました。青木さやかさんや渡辺えりさん、小倉久寛さん、花緑さんなどさすがの存在感でした。

おやじギャグやダジャレ、毳々しくて安っぽい装置が残念。

でも一番残念なのは耳に残るような素敵な曲がないこと。ミュージカルはやっぱり良い音楽が命ですよね

つくづくオリジナルミュージカルは難しいな~と思いました。

そして劇団四季のオリジナルミュージカルや宝塚のレビューはレベルが高いんだな~と改めて感じ入った次第。

でも最後は賑やかにお祭りで大団円というのは、楽しくて良かったです。

松也さんの大太鼓を叩く姿、カッコ良かったですよ。




実咲凛音退団発表

2016年08月24日 | 凰稀かなめ様
いや~ビックリしました!

「エリザベート」での退団がなかったので、みりおんは幼馴染のまぁ様と添い遂げるのだろうな・・・と勝手に思っていたものですから。

次期娘トップはうらら嬢でしょうか?それとも・・・?!

それにしても、姫の制作発表と同じ日に退団会見って・・・ね。