23日

語りの会　終わりました。

１０数年ぶりのひとり語り　でした。

金沢山　あらしのよるに

ライジングサンブルース　約束

一作日　体調を崩し　入院寸前で会が開けるだろうか　と真っ青になりました。

どなたが　見えるか　まったく　わからないので　連絡のしようがないから

です。

一日　空白となったために　最後の演目の詰めが　甘くなったのは残念でしたが

みなさま　と会うことができて　山のような花束と　お菓子を　いただいて

そのうえ　とても　しあわせそうに　帰っていただけて　それは　ほんとうに

うれしゅうございました。

たくさんの　めぐり逢いがあり　たくさんの約束があります。

めぐり逢い　あたためあい　慈しみ合い　生きてゆきたく　思います。

お若い語り部　(わたしよりも)　の方たちが　数人　見えていました。

活字ではなく　自分の　魂と心を　とおした　ひびきで　つたえる　空中に漂う

ものがたりを　かたちにして　つたえる　そして

語りは　ひとを　元氣にするためにある　と　気づいていただけたらしあわせ

です。