前回の記事で、全国の弁護士会にあった苦情処理7,035件のうち、
「報酬等」については、 864件の苦情処理申し立てがあったことについて触れました。
割合にしてみると12%くらいです。
弁護士費用については、日本弁護士連合会(日弁連)がホームページで説明をしています。
日弁連ホームページ弁護士報酬(費用)について
このホームページには、
「弁護士の費用は、個々の弁護士がその基準を定めることになっており、標準小売価格というようなものはありません。」
と書かれています。
つまり、弁護士費用は自由化されており、弁護士それぞれが決めることになっている(=オープン価格)ということです。
ところが、そうなると、ある弁護士の弁護士費用の請求が妥当なのかどうかというのが、一般の方にはわかりません。
そこで、日弁連では、弁護士にアンケートをとって、事例に応じてどのくらいの弁護士費用を請求するかについて統計をとりました。
先ほどご紹介した日弁連のホームページにはそれが載っていますので、興味のある方はご参照ください。
「報酬等」については、 864件の苦情処理申し立てがあったことについて触れました。
割合にしてみると12%くらいです。
弁護士費用については、日本弁護士連合会(日弁連)がホームページで説明をしています。
日弁連ホームページ弁護士報酬(費用)について
このホームページには、
「弁護士の費用は、個々の弁護士がその基準を定めることになっており、標準小売価格というようなものはありません。」
と書かれています。
つまり、弁護士費用は自由化されており、弁護士それぞれが決めることになっている(=オープン価格)ということです。
ところが、そうなると、ある弁護士の弁護士費用の請求が妥当なのかどうかというのが、一般の方にはわかりません。
そこで、日弁連では、弁護士にアンケートをとって、事例に応じてどのくらいの弁護士費用を請求するかについて統計をとりました。
先ほどご紹介した日弁連のホームページにはそれが載っていますので、興味のある方はご参照ください。