LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

神戸市環境局の勤務時間中に野球

2012年01月10日 | ひとりごと

昨年、神戸市環境局の勤務時間中に野球していた事が問題になりましたが、改めて記事を読んでみると、ホント、酷いですよね。上原みなみ神戸市会議員(市政報告(新年))によると、局全体で、11億円の時間外勤務手当が出ているとの事。野球が出来る職場で何で残業?矢田市長においては勤務時間に野球をしていたのが常態化されていた事に対して言語道断とバッサリ切り捨てていたが、アンタも解っていたんじゃないのこんな事。昔からでしょう。それより、対した働きもせず、時間が余る職員。午前中だけの社員を雇う。給与半分で。それでも多いかも知れませんけどね。まして、時間外勤務に11億の無駄金。市民の税金を何だと思っているのでしょうね。ハッキリ言って10年分くらい返せと言いたいですね。野球する暇があるのになんで残業。祝日とか出ているのでしょうが、今の企業はホトンド振替休日が常態化しています。それが出来ず。無駄な金を払っている市のあり方にも問題。矢田市長も流石助役上がりで、周りが全くと言って見えていませんね。最近は聞きませんが、昔、市役所の友人に市長がよそから来るとやり難いから、と言って。何も解らず投票していた時があったけど、良く考えるとこんな事だったのですね。ホント、橋下市長が言わんとする事がハッキリ見えて来ます。昔から、あらゆる意味であったのでしょうね。日本における公務員の改革。ホント必要でしょうね。普通の企業だったらあり得ない事が公務員の世界では普通。ここまで、借金の日本に何の責任も取らない公務員制度。転勤が多いからと言っては宿舎。そして、無駄な税金を使い。自分達の為だけに。今まで普通に許された事が、今後はもっと厳しくしなければ日本は良くならないでしょうね。我々、企業で働いていた感覚とはまるっきり別世界。ある意味、特権かも知れませんが、これからは橋下市長が言う改革は日本の全ての公務員に必要かもしれませんね。それを実行しようとした民主党は、今じゃ政府の犬となり、野党時代、自分達が言っている事に無駄をなくしより良い国を。それが、今じゃ何も出来なかったから消費税のアップ。ここまで悪くした政治。日本の議員さんは、市も県も国会議員も、給与下げなくても良いから半分の人数で良いじゃないの。国が良くなったら増やしても良いが、今のままじゃ、何時まで経っても駄目。大きな改革。若者は働きたくても働けない時代。就職もまともに付けず、やたらあるのは介護のアルバイト。そしてタクシー業界。たまにタクシーの運転手さんに聞くと、給与少ないし、売上ないし、辞める人が多い。また、介護では給与の割には仕事は辛いし続かない。一体、これから先どうなるのでしょうね。国が財政を良くするには、厚生年金を払える若者をもっと増やさない限り、今のままじゃ消費税がさらにアップ。派遣社員やアルバイトが増えた国ではお先真っ暗でしょうね。国民年金なんかいくら払っても最高が6万円。これで、アルバイトしながら、誰が何十年も国民年金なんか払いますかね?国も馬鹿じゃないの?そして、まじめにコツコツ働いて、税金を払い。かたや税金も払わず、挙句の果ては生活保護。こんな事が現実に起こっている日本。これから先、ホントどうなるのでしょうね。

自宅にて

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