だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

「死霊館の人形」のさらに前のお話

2017-09-05 21:27:14 | 映画
9月になって、徐々に秋めいてきました。それでも、たまにうんと怖~い映画が見たくなります。今は、リドリー・スコット監督…

「エイリアン:コヴェナント」(17)が、とっても楽しみ。それはともかく「悪魔のいけにえ」(74)、「ポルターガイスト」(82)などの…

巨匠トビー・フーパー監督(8月26日)亡き後、ホラー映画の注目は、やはりマレーシア出身のジェームズ・ワン。彼の名前を見ると…

単なるホラーでない映画を期待します。オーストラリアの大学で知り合った、リー・ワネルと「ソウ」(04)で監督デビュー。

「デッド・サイレンス」(07)、「狼の死刑宣告」(07)、「インシディアス」(10)と続編の「第2章」(13)、「死霊館」(13)などを監督。

「死霊館」に登場した人形アナベルを描いたスピンオフ作品で、「死霊館」の前日譚として製作されたのが、「アナベル 死霊館の人形」(14)でした。

ワンは製作総指揮で、監督はジョン・R・レオネッティ。その続編が登場。デヴィッド・F・サンドバーグ監督「アナベル 死霊人形の誕生」(17)。

本作も、ワンは製作総指揮。1945年、人形職人のサミュエル(アンソニー・ラパーリア)と妻エッシャー(ミランダ・オットー)は…

5歳の娘アナベルを事故で亡くします。1957年。彼らの館に、閉鎖に追い込まれた孤児院のシスター(ステファニー・シグマン)と…

6人の少女たちがやって来ます。そこで待っていたのは、あのアナベルの人形だったのです!予告編だけで、ビビってしまいます。こ、怖い。
コメント
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