ナウい日記

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【やっと】2018年12月の台北【最終回】

2018-12-25 | 回顧・懐古・蚕

さっさとまとめないと今月が終わってしまうので(というか今年が終わるのか)画像多めでまとめてみた。

 台北駅隣の西門町繁華街。 

画像の通り半数ぐらいが半袖だけど、風があるとちょっと涼しいかも。 

 

 同じく西門の大通りで。

針金アートは昔からあったけど(20年ぐらい前にスヌーピーを買った覚えが)この作品すごくないか。 楽器、フィギア、バイクなどなど。

 

 これも西門町で。 

並んでいた先には生カステラが。 これは昔はなかったけど、日本やソウルでも流行中らしい。 カステラが生(ナマ)という発想がステキ。

 

 101近くの通化街夜市あたりのお店。

クロムハーツのアイウェアを扱っているお店の道路に面したショーケースを見ていたら、
ブロックだの流木だのネコの置物だのカオスなディスプレイ。

 と、思ったらどうもここんちのネコ(本物)が寝てるだけらしい。

 夜はライトアップされるが、0時過ぎの夜中は真っ暗になる台北駅。

地下鉄で真夜中に帰ってきて、7-11で買ったカップ麺を持ってるのは今見ると何やら悲しい構図になってるじゃないか。。。 
(カップ麺は息子へのミヤゲで、コンビニでは袋は有料だからもらわないのだ)

 

 台北ならでは?の道路の絵。

最初、ナニコレ新種の昆虫?と思ったが、どうやらバイクの位置(停車する場所)のようだった。 そう言われたら見えなくもないけどさ。

 

 お!何やら立派なドームの建設現場が。

台北小巨蛋(台北アリーナ)というのは以前からあって、2008年に某アーティストのコンサートで行ったことがある。

もう一つ、この画像の通り国父紀念館駅に台北大巨蛋(台北ドーム)を作る計画があったのだが・・・
全天候型多目的ドーム施設というから東京ドームみたいなものらしいが
これが、な・なんと! 8割がた完成したところで工事がストップしたままらしい。
そしてこの先完成する見通しがないらしい。 どーすんの、これ。 ちゃんと計画立てなかったのか(私に言われる)

木を伐採して(自然減る)着工したのに地盤が弱い(強化のため余計な費用発生)
建設やめたら取り壊し料金が、進めたくてもお金がない。。。とかで四面楚歌じゃん。

日本じゃ考えられない・・・と書こうとしたがバブルのころは何かと似たような話があったような。

では気を取り直して、日系のデパートを。 空港線に乗ってたら、車窓からこれが見えたので見にきたわ!

 忠孝復興駅の「そごう」だ。

 広いエントランスにこんなすてきな飾りが。

 たくさん置いてくれて嬉しい。

 クリスマスっぽいのとそうでもないのと。

 

 全体図はこんな感じだ。

 入り口にも。

ただ、周りだけで店内は特に何もなく普通のデパートだった。(いえ、飾りつけアリガトー)

そして隣駅(忠孝敦化駅)にもそごうがあるので見て来た。(徒歩10分弱)

 

 左がそごう。ここの支店はやや小さめ。

ティファニーも入ってるのだが、右の建物がかなりボロっちくて一緒に写真に入ると残念な感じ。

こっちでも小規模ながら置いてくれていた。

 エントランスが狭いのでこれだけ。

 電柱も飾りつけが。

 フェラガモとショパールに囲まれるスヌーピー。

 

台北駅地下街に戻って

 普段よく知らないアイドルが踊ってたりするステージでは

今回はおじさんのオカリナ?演奏をしていたのだが。。。けっこうすてきな音色でしたが。。。

 みんなソッポを向いてスマホやらお弁当食べてたりで、お気の毒。

偶然歩いてて見つけた何か。 何か、としか書けないのは悪いんだけど帰ってきて調べてもやっぱり「何か」だった。

 詩がどうのこうの。(アバウトすぎるが)

 建物が昭和というか、もう大正とか明治(よく知らないが)だった。

 

これも中山駅付近をブラブラしていて見つけた、街の変な絵。

 けっこう大きくて目立つのに何故これにしたのか。

 責任者か家主にぜひ理由を聞きたい。

 

日本の観光地だけでなく香港DLの紹介もある地下鉄構内。 

 ディズニーランドを漢字で書くとこうだ。(鼠帝国ではない)

 

日本とちょっと違うのは、クリスマスのようにお正月飾りも早々に出してあることだ。

 来年の干支のイノシシ。 (どう見てもブタだが)

 

日本の名品?昔はよく愛用していたわ。 浅田飴の宣伝が地下鉄駅にあった。

 

 これは皇室御用達という意味なのでしょうか?

 

地下鉄の車両も行く度に発見がある気がする。

 車内がかわいかった。

前にコスメのレポで紹介したお店の一つ「POYA」というチェーン店は東門のお店が広くてお薦め。 

 東門駅5番出口を直進3,4分。 ティンタイフォンの少し先だ。

 ピンクが目印のオシャレな入口。(売り場は地下1階)

 階段を降りる前にはこんなステキなキャッチコピーが。

が。。。。

 階段を下りたら店内に入る前に、何もこんな商品を置かなくても。

なぜか女性用品がどーーん、と正面に展開されていて、あまつさえ見本までもが。 店の顔である入口なので、女性崇拝精神と私は受け取った。

行き帰りに前を通るのは超有名店ティンタイフォン本店だが、いつもこんな人だかりがしていてさすがだ。

 

これは帰りの松山空港のセブンイレブン(広くてお土産探しにも楽しい)だが、ティンタイフォンの箱がずら~っと。

 残念ながら小籠包ではなくパイナップルケーキだ。

 

そうそう、松山空港がけっこうお店が増えていたわ。

 こんなリフレッシュエリアまで

 数台あったマッサージチェアの料金箱には値段が書いてなかった。

 

 わたくし、毎度こんな感じで搭乗案内を待っている。

すいません、実は私はこんなにかわいくなかったです、↓こっちでした↓

 

 エレベーター内ミラーに写る自分を撮っていたら後ろのドアがいつの間にか開いてたの図。(恥)

  お読みいただきありがとうございました~ 続きは来月末に。。。

 

 

 

 

 

 


台北駅近くのアート・イベント空間

2018-12-23 | 後悔・公開・乞うかい?

ずっと見学に行きたいと思っていて今回ようやく行った場所。

地下鉄駅でいうと、台北駅隣の善導寺駅、その隣の忠孝新生駅の間あたり。
いつも台北駅すぐ近くのホテルに泊まるのに8年以上も行きそびれていたわ。

2009年ぐらいからほぼ現在のような商業施設などができた
華山1914文創園区 だ。

一口でいうと、アート・イベント空間ということだが
前回の松山文創園区が元タバコ工場だったのに対し
ここ華山は元酒工場だったらしい。 禁酒禁煙か。 

私の場合、アートはあまり理解できないアタマの持ち主ということが
最近ようやくわかったのだが(訳わからないなりに楽しんでるのでOK)
リノベ物件の場合、建物がとてもおもしろくて見飽きない。
ぐるっと回って外観に感心したり間取りに悩んだり興味深い。
(いつの日か中身も堪能できますように。。。)

忠孝新生駅から大通りを西方向へ歩く。 こんな所に学校が。

 彩(いろどり)が幼稚園のようだが名前が厳めしい「国民小学」

 ちょっと小学校らしい壁を見ながら進む。

 そうそう、ここも行きたかったカフェの一つ「PEPPER ST.」

。。。と思ったらよくよく画像を見たら「PAPER ST.」じゃないかっ。 

 

 やがて一角にこんなジャングルジム風オブジェが。

 華山というロゴデザインがオサレすぎて最初わからなかった。

今見ても、よーわからんが。 あとで気づいたが、風流な看板に出迎えてほしかったら善導寺駅方面から歩いてくるといいかと。

 

 大通りに面していて車の通りがすごいが、中に入ると異文化空間。

 タイムスリップしたみたいな昔の建物が多い。

 統一されてなくて色々な風景が次々と現れるので見飽きない。

 昔は酒工場と言われたらそんな気がしてくる建物。

 蔦が絵になるわね。

 超芸術トマソン(って伝わるだろうか)発見!

 画像で見るより実際に見るほうが不思議さが伝わる現場。

 かわいいけど。

 

 雑貨屋さん

 カフェ兼雑貨屋さん

 カンゴールが突然あったり

 そのお向かいはナニコレだったり

 こんな感じの通り。

 不思議屋さんだったり

 アパート風だったり

 

 要所要所で木が変に生えている。

 あまり混んでない中でここだけ長蛇の列ができていた。

 近寄って覗いたが、何の店か全然わからず。

帰宅して調べたら、何と! 吉本興業が主催する
「華山Laugh&Peace Factory(ラフアンドピースファクトリー)」
というもので去年オープンしたらしい。
オープン時は渡辺直美展もやっていたとか。 
そういえば直美さん、台湾とのハーフだもんね。(お母さんが台湾人の方)

ま、いいわ。 私はよしもとは日本で見るわ。

 その建物を左へ行くと終点っぽいのでぐるっと左方向へ。

 こんな大木を見ながら

 こんな廃墟を見ながら

 敵に襲撃されたか?(アクションドラマファン思考) 

 そのすぐ先にも廃墟・・・と思ったら中が明るい

 一応お店やさんが営業しているようだ。

 思いっきり開けたら取れそうなドア。

 もう少し先には広いお店やさんがあって雑貨や食べ物などなどが。

 ここが一番混んでいた。

 食べるところやカフェなどが集まっている場所。

 ここも有名らしいトリオカフェ(行きたかった、その2)

 え、今頃インフォメーションコーナーが。。。

やっぱり善導寺駅側から入ったほうが何かと便利かも。

 私が出口にしたあたりの看板。 ちゃんと華山1914って読めるわ。

広場ではワンコのお散歩をしてる人も多いのだが、あまり見ないワンコを見つけてしまった。

 この子、犬種は何だろう。

飼い主さんに写真の許可はいただいたけど、何ていう犬ですか?と聞けなかったため分からず。
大型犬だけど、チベタンマスティフ・・・じゃないよね・・・? この顔は犬に見えない。

 コンセプトがわからない遊具だのオブジェだの。。。

 通りを西(台北駅方面)へ歩くとこの裏手に駐車場がある。 

 この顔が目印だ。 

落書きなのか芸術の一部なのかわからない壁絵がたくさんあるが、かのキース・ヘリングもビルに落書きしてたことだし。

この先には私がどうしても行きたかったカフェ(その3)があるのだが、なぜ行かれなかったかというと。。。

建物は見つかったが、中身が変わっていたのだった。

 

元イケアハウスで、イケアの売り場(のような場所)でお茶が飲めるというユニークなお店だったのに潰れてんの。(だから早く行けって、私)

 

しかもトリックアートという、それはそれでおもしろそうな場所になってたのに限定期間終了?だか何だかでここも入れませんでしたとさ。

 


【台北】初訪問のミュージアム

2018-12-21 | 個別的概念・普遍的概念・特殊的概念

さて、今回の文化的レポは、台湾デザインミューミアム(台北設計館)だ。

名前からして、国立XX美術館とか△△博物館よりも親しみを感じるというか
芸術に疎い私でも楽しめそうではないか。

 国父紀念館駅5番出口から左を見ると101だった。

ミュージアムがある松山文創園区は、ここから右方向へぐるっと回って10分ぐらい歩く。

2015年に行った「スヌーピー65周年特別展」と同じ敷地だが
3年半前は楽しい気分で行ったので気づかなかったが、意外と駅から遠いわ。

 右側にこれが見えてくるが入口はもう少し先。

 ここざんすー

 何だかジャングルっぽいわ。 

 お、右方向か

 人が全然いない。。。

 まずは建物内に入ってみた。

 昔の小学校っぽい雰囲気

 昭和の映画に出てきそうな田舎の小学校みたい

 大きな頭が光ってるこの子は何かいいアイデアが浮かんだのだろう。

 向きが違うのではなく、こういうデザインの看板(多分)

 図書室(図書館ではない)みたいな部屋があった。

 いや、もうこのドアノブと鍵穴がいい味を出してるじゃないのー

 中はこんな感じ。 全然人がいないから余計に広さを感じる。

 

 一旦、校舎(違う)を出てミュージアム入口を探す。

 校庭の隅の遊具のような作品の向こうに入口があった。

 あったぜ。

 ここも小学校風味だが、元々はタバコ工場だったらしい。

 デザインされている(のか?)部屋に入っていく。

 

 小物から大きなもの、雑貨や本など幅広く紹介されている。

 正直にいうと、おもしろいと思ったコーナーとそうでもない場所が。

 デザイン、という括りでも自由な発想で作品が紹介されているので

よく見るものからナニコレ?的な物、感心するオフジェからゴミ?と思った(ゴメン)展示まで、それはもう色々と。

 広い空間にシンプルすぎる作品のあれこれ。(褒めてます)

 お客は私しかいなかった。 ちなみにこの2名はスタッフだ。

 パズル?切り抜き?(芸術を解せなくてすみません)

 漢字をバラしてデザインするという新鮮な試み(なのか?)

じ~~っと見てるとゲシュタルト崩壊を引き起こす。 ただでさえ最近の私は字を忘れてるんだから困るわ。

 

 だから何?

 スタッフのおばちゃん、まだ熱心に見てる。

 この直線上、全部見ないとダメか?ショートカットしていいかしら?

 多分エコについての分析数字だと思う。

 すでに迷子になっているが、案内図を見てもよくわからない。

腕に巻かれてるのは入場券だ。 
そういえば一部入場料が必要なコーナーがあって(金額忘れたけど大して高くなかった)あとは無料で見学できるのだが
どこからどこまでが有料区域なのかよくわからなかった。 

 

 ここは本や図鑑などがたくさん

 

今やサイトで簡単に見ることもできるので目新しさはあまりないが(それを言っちゃ)紙媒体ではならの発見があったり(なかったり)

 

 私が触っている部分(展示品の手前)の本は自由に見られる。

館内はフラッシュ禁止だが写真も自由に撮れる。 台湾も韓国も撮影OKな場所が殆どなので、こうして紹介できる。ありがたやー

 一昔前?のポスター類

 どこから出てもやっぱり小学校にしか見えない。

タイムスリップできる建物の構造のほうが印象に残ったような。 リノリウムの床や木の窓枠など、ずっと残しておいてほしいわ。

 お約束の売店コーナーは現代風だった。

 入り口

 先っちょの折れたような鉛筆(に見える)お高くないだろうか。

 オリジナル(多分)の香水も高くないだろうか。

 7000円以上も払う人こそ人間失格ではないだろうか。(失礼)

 外へ出ると(え、ここはドコ?)また別の建物が。

右方面に見える一見アパートのような建物は有名な「誠品生活(松菸店)」だ。 ショッピングモールのようなお店だ。

 表から見るとなぜかカラフルだった。

ここは前回のブログで書いたパン屋さんが以前入っていたが、今は引っ越したので今回は寄っていない。

誠品生活は台北市内にたくさんあるが市政府駅から3分の支店が大きくて楽しかった。
その近所には同じようなショッピングセンター、三越デパートなどがあってちょっと高級志向な街。
東京で言うと日本橋のような雰囲気。。。と思っていたら来年秋に日本橋に誠品がオープンするらしい。

 

 

 

 

 

 

 


【限定・世界一】台北のおいしいもの

2018-12-18 | 好物・ミネラル(鉱物)

台湾にもおいしいパン屋さんがあって、人気があるお店が多いらしい。

そりゃ皆さんは中華ばっかり食べてるわけじゃないわよね。

韓国でもおいしいパン屋さんを渡り歩いた(数軒行っただけじゃないか)
パングルメの私が今回訪問したのは。。。

吳寶春麥方店 という何て読むのか全然わからないパン屋さんだ。

ここが有名なのは、ベーカリーのワールドカップ(!?)と言われる
マスター・ド・ラ・ブーランジュリー(読めるが意味がわからない)
グランプリ受賞の呉さんのお店だからだ。

本当にそんな大会なんてちっとも知らなくてちょっとサイトで検索してみたら
2012年には日本チームが世界一になっているらしい。 オメデトー
そのうちの一人の神戸屋キッチン横浜店はウチから30分で行ける場所じゃないかー

とにかく「世界一」だとか「優勝」という称号に弱い私なので
近くまで行った際は寄るしかない。

今年の8月に移転したということで、探したけどあまり詳しい場所案内がないので
まずは道順から画像つきで解説しておこうっと。 ま、駅徒歩2分ぐらいなので迷っても行けるけど。

休日は混んでいて入場制限がかかることもあるというから人気があるんだわね。

以前は国父紀念館駅の誠品生活という誠品書店が母体のお店の地下にあった。

引っ越し先は台北駅から赤い淡水線に乗って15分、終点の象山駅だ。
特に何もない駅だけど、一つ手前は台北101の駅なので見学ついでに行きやすい。

 初めて降りたけど落書き風の壁がかわいい。

 2番出口から外へ。

 2番出口すぐから右方面を見たところ。

 正面のビルの向こうには101が見えるのでそちらを目指して歩く。

 ビルの1階にはレストランがある。

 

 という名前の建物?店名?の案内が

 そのまま101を目指して進む。 目印がわかりやすいからラクチン。

 で、建物続きですぐこの看板が見えてくるので、あっという間。

 けっこう広々としたお店なのに混んでるのはさすがだ。

 もう少し右側が入り口だ。

 店舗正面入り口。 パン屋さんにしては立派すぎないか。

 パンを買う人は左へ、食事をする人は右へ。

 台湾らしく、パイナップルケーキも置いてあった。

というか、台湾のパン屋さんにはたいてい置いてあるぐらい定番のもの。 どこのがおいしいとかランキングもしょっちゅうやっている。

 店内でどんどん作られてるらしく色々な種類のパンがずら~っと。

 パン焼き機もフル稼働していた。 パン工場みたいだ。

 平日だと売り切れるということもなく好きなのをゆっくり選べる。

 ぐるっと一周してチェックしてきたわ。

たまに店内でバタコさんが試食品を配ってるのでもらえたらラッキー。

 限定品! 約210円はやや高め? ま、チャンピオンのパンなので。

 これが賞を取ったというライチと薔薇のパンだ。

1つが結構大きいので食べ応えがありそう。 実は世界一のこれ、買ってないのだった。(ライチ味も薔薇味もちょっと。。。)

 

 その代わりタルト(これもここのは有名な商品)を買ったわ。

タルトとクロワッサンとチョコ(固形に限る)が入っているパンが大好きなのー(聞かれてないが)

基本的なクロワッサンがおいしいお店は他のパンもとてもおいしいと思う。(除・きらいな味)

 こっちがイートインコーナー

 パン中心の軽食や、味がよくわからないジュース類が。

 ちょっとかさばるので地下鉄で一度ホテルに戻って置いてくるの図。

 

ちなみにタルト大好きな私はいつものここ(順成蛋糕というチェーン店のパン屋さん)のタルトも買いに行く。 有名なポルトガルのレシピだ。

 上のお店のタルトの4分の1ぐらいの大きさだが、食べやすい。

本当はもう一軒、ここも有名な一禾堂というパン屋さんにも行きたかったがあまり買いだめするのもナンなので次回行く予定だ。

さて、カフェ巡りも好きなのだが、今回あまりの暑さに1店舗しか行けなかった。 12月の30度炎天下散歩はキツイわ。

リストアップしたお店が10分ぐらい歩く場所ばかりで、一番駅近のここにしたわ。

 中山駅4番出口2分。(隣もステキなカフェでちょっと迷った)

米朗琪咖啡館(Melange Cafe)というお店だ。 朝食とケーキがおいしいと評判だが、私はティータイムなのでケーキセットを。

 

このへんはオサレなカフェが多く、若い人も多い中山地区なので混んでいた。 

以前も書いたが、台北ではご飯よりお茶のほうが高いことがほとんどだ。(除・高級レストラン)

 10%チャージ込みで275ドル(約1050円)

なぜか、先に写真を撮るのをすっかり忘れ3分の1ぐらい一気に食べてしまったわ。 これ、チョコレートクリームがすごくおいしいのだ(言い訳)

ケーキの上に砂糖菓子のてんとう虫がアクセントで乗っていたのに、何で写真を忘れたんだー
写真一枚も撮る時間を惜しんだ食い意地張った卑しい私のバカバカ(そこまで自分を責めなくても)

 

 日本語(外来語)のパンは韓国でも台湾でも「パン」だ。 フランスも「パン」だ。 シャンシャンはパンダ。

 


【スーパー】台北deお買い物【ディスカウントショップ】

2018-12-16 | 個別的概念・普遍的概念・特殊的概念

地下街は天気や気温に左右されないからいつでも楽しいよー
の続きは

台北のスーパーやディスカウントショップも楽しいよー の巻。

勝立生活百貨という日本でいうとドンキみたいなお店は紹介したが
今回は行っていない。

似たような品ぞろえのお店がここ。 「生活百貨」という名前からして似てるが。

 いくつか支店があるが、駅近は台北駅隣の中山駅の店だ。

 どのくらい近いかというと、ここが中山駅3番出口。

 上と同じ位置で左前方を撮ったところ。徒歩10秒ぐらい。

自分のものでも、おみやげでも何でもあって見てるだけでも楽しい。

 コンビニっぽい品ぞろえも。

 ただのラケットではなくスイッチを押すと静電気が出る。

飛んでる害虫を感電死させるという薬品要らずのエコな道具だ。 成仏してねー

 生活雑貨何でもあり

 ポケモンもゲットできるし

 

 100均っぽいが、ヘアアクセなどなど

 今の時期はクリスマス関連多し。110円~140円とお買い得。

 デザインあれこれ

 これ、オススメ

日本にはまだ売ってない(と思う)ニキビ用パッチのネクスケアやメンタムのアクネスは
アマゾンで並行輸入品として扱っていたがけっこう高いので
ぜひここで。 私も年に何個かできるので買ってある。(260円~各種)

 

 普通のスーパーのようなコーナーがあったり

 日本でも流行してるこれは

マステ(マスキングテープ)だ。 1枚の画像で入り切れないほどたくさん置いてあって、デザインいろいろ。

 

 

お茶パックでさえこんなに種類が。(いや、この画像は特にいらないだろー)

 

 勝立より通路が広くてゆったりしているかも。

 

お次は、ここもチェーン店のスーパーだ。

 あまり駅近にはないが、食品の種類が多い。

 お菓子などが安いのでおみやげにどーぞ。

 こういう売り場は地元の人の方が多いかも。

 

 

もちろん日本のお酢も売ってるよ(この絵いるのか)

 

24時間営業の店もある

 

 支店によって広かったりコンビニ程度の面積の売り場だったりする。

 ここのスーパーの上の階はなぜか微妙な感じの商店街になっていた。

 

 

さて、もしかしたら台北で一番有名なのは頂好ウェルカムスーパかもしれない。 支店も多く、台北を歩いていたらどこかで見るはず。

 建物の地下1Fという立地が多い。

 

  ごく普通のスーパーですが。

 ほら、西友やイオンとあまり変わらないでしょ?

 スヌーピーコーナーもちゃんとあるのが偉いスーパー。

 愛用品のマジックリンの漢字表記のおどろおどろしさに感動。

 

コスメも売ってるのはここ「POYA」だ。 東門駅のティンタイフォンのちょっと先なので待ち時間に買い物でもしよう。(他の支店もあり)

 普通のドラッグストアより充実しているコスメコーナー

 かと思えばイオンの日用品売り場のようなコーナーも。

 ちょっとした衣類、下着類まで取り揃え。

  キッチン・バスマット多種。(いや、こんな画像もどうかと)

少ないけど食品もあるし、文具類も同じフロアに全部あるのでワンフロアぐるっと回って見学すると見ごたえがある。(ヒマ人向け)

 

さて、前回台北駅前のやる気があまりない改装中ビルを紹介したが、今回入れたので中はどうなっているか?と覗いてみた。

 目の前が台北駅という好立地

 左はシーザーパークホテル、右は三越デパートという超好立地

 これはビルの名前らしい。 

看板はないが19階がホテルらしい。 ホテルなのに案内がないなんてーの 元「大名ビジネスホテル」今は「スカイ19ホテル」だ。

じゃあ外国人専用かと思ったら、日本人客99%なんだとか。 楽天トラベルで見ると広くて快適そうだ。 そのうち泊まってみたい。

前回はビル前に「楽活未来館」と書いてあったが、名前はどうなってるのか。 (見つけられなかった) 本当に色々と謎のビルだ。

 建物の1階のみだが、ちょっと人がいたことはいた。

 いきなりこんな看板があって、ど・どんな店?と思ったら

 ただのカフェだった。

 他に置くものがなかったのかこんな場所にガチャガチャ設置。

 出た~ ネコにかぶせモノ(不満げなモデルネコ)

これを被って許されるのは、さかなクンだけなので。

 しかも高いじゃないか(約570円)

そのほかには

 誰も(スタッフも)いないこんなコーナーがあったり

オープンコーナーに寿司屋があったり

 とても空いていたが大丈夫か

 

 ああ、解釈に悩む日本語キャッチコピーがここにも。

 日本の心(でもないか)稲荷ずしの訳 Lmari とは?

豆皮は「ゆば」の意味らしいけど???

お、ミキハウスが進出したのかー と思えば

 パン屋であった。 よく見れば「ミルクハウス」

感想は、全体的にテイストがバラバラで統一感が全然ないし、人はまばらだし。。。立地を活かしてないのが惜しい。

 

 

 

 

 

 

 

 


【2018年12月台北】天気に関係なく快適な地下街

2018-12-15 | 最も新しい事を記す「最新記事」

 ちょっと台北とは関係ないのですが。。。

 

わたくし、1年5か月ぶりにスマホ買い替えたのだ!(SIMフリー格安なのでエバるほどでも)

 前のは入門モデル(つまりはエントリーモデル)だったが。。。

今回はちょっといいやつにしたわ! とは言っても画像を見たら詳しい人には、なーんだそれほどでもないじゃん~と即バレますが。

一応、ミドルレンジぐらいかと。 (がんばってもハイエンドは使いこなせないと思われる) 

では開封の儀。 って、よくみんな言うけど「もったいぶってちょっとづつ開ける余裕の自分」自慢だと思う。(私もか)

 前回と同じZenFoneだ。

ZenFone5 ZC600KL 

 見えにくいが、透明なラップ?みたいなので覆われている。

何だか滑り落ちそうだから袋でいいのに。

 本体の下に入っている付属品

 今回は透明ケースがついていたわ。

そのうちもっといいやつ(1000円未満で)を買うのでそれまで使っておこうっと。

 よくよく見ると前のZC520TLと全く同じ付録のようだ。

で、本体を値引きしてもらうため、ラインモバイルに乗り換え。

 以前はマイクロSIMだったのがさらに小さいナノに。

小指のツメと比べてみた。 マイクロ、ナノ、と来て次はピコか。 きっとそのうち見えなくなる予感。

画面保護のため、必ずカバーを使うことにしているが、ケチなので100均で探すが。。。

売れ筋商品しか置いてないので、ほぼiPhone用中心だ。

 高そうに見えるが左上にDAISOロゴが。

最初にダメ元でこれを買ったが、本当にダメで元も子もなかった。 画面に対して小さすぎて使えなかった。

次にちゃんと画面サイズを測って(←普通最初に測らないか?)大きさが合うはずのこれを購入。

 これは大きくてぴったり。

iPhone8Plus用なので上下の切れ目部分が全く合わないが、気にしなければ大丈夫だ。(いや、ちょっと気にしたほうがいいレベルかも)

あ・・・

ZenFoneと言えば、台湾ブランドではないか! 

そんなに台湾が好きなのかと聞かれると、そうでもなく(正直)
ただ、ファーウェイはちょっとパスで、日本のメーカーは高くて
消去法みたいになったのだった。 いや、気に入ってますが。

で、せっかく色々な周辺機器が豊富で安い台北に行ったのだが。。。

やはりこちらも自国ブランドより、iPhoneが主流なのでzenfoneのスマホケースなんて殆ど売ってないのだった。

スマホ関連のものを買いたい場合は夜市か地下街のお店がいいと思う。 iPhoneユーザーの方、色々選べて楽しいよ~

さあ、ここから台北レポの続きに行くよー お待たせしました。

今回は台北駅地下のZ区というエリア。

 洋服、雑貨、バッグ、お菓子、などなどなど

スマホ関連のお店はたくさんあっておもしろいかも。 100元均一(約380円)とか10元(38円)のも。

 「耳機」とはイヤフォンのことだ。わかりやすいわねー

ゲームセンターも充実。

どうも日本のものが多いみたい。 ちょっと前の機種を輸入してるのだろうか。

 看板も日本語。 店内を見ればわかるからいいのか。

 意味不明な修飾語

 ほぼ日本語なんだけど。 

もちろん日本人観光客も多いが、それ以上に他国の人、現地の人のほうが多い場所だが。 

 大きな本屋さんも。

 相変わらず人気があるらしい。

台北駅と隣の中山駅が地下街でつながっているので元気があれば地下鉄でなく歩いてみたら楽しいかも。(そんなに距離は長くないし)

 洋服、靴、などが中心で若い女子向けだと思う。(私でも楽しかった)

台北駅周辺の地下街のいいところは、トイレが多いこと。 少し歩いていると必ず見つかる。(大事)

 芸術的作品やおもしろい広告やこんなかわいい絵など。

ただ、11時ぐらいからしか開かないお店が多く、それほど夜遅くまでやってないのが惜しい。

ソウルもかなり地下街が発達しているが、物価では台北のほうが安くてよい。 食事処もたくさんある。

 

 

 

 


【女子向け】台北で買うコスメ【オススメ】

2018-12-13 | (世界)(日本)(我が家)経済

さて、久しぶりに女子向けコスメの話題を。

私はこう見えて(見えないだろうけど)メイク大好きな女子で
特に予定がなくても毎朝フルメイクをするのが習慣だ。

毎日のメイクが面倒でイヤだわ~・・・
なんて思ったことがない。 
(この前テレビに出ていたオカマの方もそうおっしゃっていたが)

それなのに。。。

ここ数年は旅慣れてる自負もあったのに。。。


今回コスメポーチを家に忘れてきた。

ソウルだったら、近所を1,2軒回ってちゃちゃっと一式揃えるけど、
台北ではここ10年以上免税店でさえ化粧品は買ったことがない。

ポーチとは別に、ウエストバッグにはアイライナーとアイシャドウとリップは入っているので
ファンデーション、マスカラ、ビューラーがない! (アイブロウはシャドウで兼用するのだ)

この際、ビューラーとマスカラはあきらめよう。
日差しが強いので、ファンデだけは絶対必要だわ。 一応日焼け止めは塗っているけどやっぱり心配。

ということで、ワトソンズ(香港にたくさんあるドラッグストアだが台北にも多い)を覗いてみた。

日本の製品が欲しいけど、高いんだろうなーと思いつつチェックすると

あれ?プリマヴィスタが340ドル・・・約1300円?
これソフィーナだし、そんなに安かったっけ?とその場でスマホチェック。

日本で売ってるのは3024円ぐらいするぞ???

更にスマホでたどると、どうやら私が見てるのは台湾限定品の
「プリマヴィスタ アンジェ」というものらしい。 
同じに見えるけど高温多湿のこちらの人向けに作られた商品なんだとか。
(スマホって本当に便利、ありがとうWifi・ありがとう私の検索能力)

で、買うよねー 久しぶりに(ちょっとだけ)高級品を買った気がする。

最近の普段の愛用ファンデは、アクアレーベル、インテグレート、ケイトなど1000円台前半のものが多い。

で、興味が出て散歩のついでにお店に寄ってあれこれチェックしてみると、意外にも日本の商品が
少し安く売られているものが多いではないか。
(同じぐらいの値段のもの、うっすら高いものなどもあり)

ということで、あちこち回ってるうちに1コでいいパウダーファンデを6コ買うハメになった。

プリマヴィスタアンジェ 2コ
インテグレート プロフィニッシュ 1コ
ヴィセ 2コ
メイベリン 1コ

そのほかに、下地なども。 ま、いつものクセだ。(アイライナーが欲しいと思うと10本ぐらい買ってしまったり)

わたくし、女子力が高いのでこのくらいどうってことないわ。
(女子力高い人はそもそもコスメポーチ忘れないのでは)

ということで、台北のドラッグストアのレポを。

どこも台北市内にはたくさん支店があるので見つけやすいと思う。
チェーン店では値段は同じだったので、例えばワトソンズならどこの支店でも大丈夫だ。

 これが台湾限定のプリマヴィスタ。 340ドル(約1300円)

ワトソンズとトモズ(日本のドラッグストアだがこちらにもけっこうあった)で同じ値段
定価は400ドル(1520円)らしく、台湾のチェーン店、康是美(コスメドと読む)では
2割引きになっておらず定価のままだった。

 右棚の「ちふれ」はざっと見たが、やや高い印象

 ソフィーナでもボーテは日本と同じぐらいかも。

トモズのテープが貼ってあるのはテスターだ。

 ソフィーナのジェンヌのシリーズも日本よりやや高い?

 やはり限定品のAngeがお買い得。 これはリキッドファンデ。

私はパウダー愛用なので(早いから)そればっかり買う。

 詳しく紹介。 スポンジもついてるので助かったわ。

ケースは買わなかったけど、日本でもだいたいリフィルしか買わない(ケチだな)ので問題なし。 (正直にいうとやや使いにくいが)

そうそう、最近の発見では「アクアレーベル 明るいつや肌パクト」というファンデが
コーセーヴィセのケースにぴったりという発見をした。
別メーカー品で合うのは珍しい。偉大な発見だわ。(それほどのことなのか)

閑話休題

さて、色だが「オークル01」は日本のプリマヴィスタでは「ベージュオークル01」が似てるかも。 あまり変わらないと思う(テキトー)

 パッケージ裏は難しい漢字だらけ~

 原産地:日本 となってるから何となく安心だしお買い得。

台湾の化粧品の特色として、製造年月日と有効期限が必ず書いてあることだ。
多分法律かなにかで決められているので、日本の製品でも例外なく書いてある。 これは保存期限:5年と書いてある。

私が20年ぐらい前にSK2のファンデーションを買った時からあったので
そういうものかと思っていたが、昔のが出てきたら捨てる目安になって便利かも。
(昔SK2が安く買えた台北駅近所のお店は残念ながらなくなってしまった)

 で、これが製造日。 2023年までに使わなくては。

 下地も安かったので買った。 プリマヴィスタの下地はアットコスメでも上位にランキングされてるので欲しかったんだわ。

そして、愛用してるインテグレートプロフィニッシュファンデーション(資生堂)

 日本で1400円前後が315ドル(約1200円)

 ちょっと安いだけだが、ま、ついでだしね。

 裏を見ると、台湾だなーと思う。 もちろん製造日入り。

 

更に、これも愛用のコーセーヴィセだが、ワトソンズでケース付き限定品390ドル(約1480円)だった。

 パウダーファンデは期限5年が多いみたいだ。

バーコードナンバーのアタマが49になってるのでこれも日本製だと思う。(100%確実な見分けじゃないらしいけど)

 

 何かおもしろいので全面読んだりして(単にヒマなだけか)

そして、メイベリンのファンデも買ったのだが。。。ワトソンズで339ドル(約1290円)

よくよく調べたら、日本で売ってる「FIT me!」はファンデじゃなくパウダーみたいだけど。

 間違えたかと思ったが一応パウダーファンデーションとは書いてある。

ちなみに使い心地はファンデというよりパウダー並みの軽さでカバー力もあまりない。 110番は白すぎて失敗。 バカ殿になるとき塗ろうっと。

その他の日本の商品はやや高めのものが多く台北で買うメリットはない。 最近は韓国コスメ店も増えて来たので次回値段チェックしてみるわ。

大好きでいっぱい持ってるキャンメイクのこのリップは台湾では300ドルぐらいだった(1100円以上)ので高い。

 日本では1本580円(税込み626円)なのでたくさん買ったわ。

えーっと、家に忘れて来たコスメポーチはこれだ。

 これ、かわいいだけでなく使いやすくていい。(忘れたら無意味)

 付録だがメインの他にペンシル類の収納コーナーがあって使いやすい。

(忘れたら何にもならない)

その他におすすめ店はPOYAというチェーン店で、ここはコスメだけでなく雑貨類も豊富で安くて楽しい。 

東門駅から5分ぐらいの大きな店舗には日本の修学旅行女子高生がいた。

ピンクがイメージカラーのPOYAではこんなのも安かった。

 一番搾り350ml缶が39ドル(約150円)

ビールは酒税がないからだと思うが、日本製品が本国より安く買えるのはどういう仕組みなんだろう。 

 【追記・備忘録】12月28日記入です。 

その後の調査(というほどのことか)で、このプリマヴィスタアンジェのパウダーファンデーションは
資生堂インテグレートプロフィニッシュファンデーションのケースにぴったりということが判明したわ~
またまた違うメーカーなのにすごい発見! 同じメーカーでもラインが違うと互換性なかったりするのに。
ここの画像に写っているが、台北ではインテグレートファンデのケースは85ドル(約320円)なので安い。
ま、日本で買ってもハート模様のこのかわいいケースは432円だから買いやすいけど。

 


【2018年冬の台北】夕食は有名店にて

2018-12-10 | 好物・ミネラル(鉱物)

 

まさか12月に行って3日間とも半袖で過ごすことになるとは。(夜はやや涼しい)

さて、わたくし自慢ですが何度も台湾に行ってるので、今回こんな書類をサイトからDLして持参した。

 

直近の1年間で3回以上台湾に行っていると、PCから簡単に申請できる書類で入国審査がスピーディーになるというもの。
到着後、入国審査の窓口にずら~っと並ぶときに、誰も並んでないコーナーから行けるのだ。
(松山空港では一番右のブース)
台北は桃園空港という大きい空港があって、かなり混むのでお役立ちらしいが、松山空港はそれほど混まないので
並んでもいいのでは?どうせ預けた荷物が出てこなければそこで待たされるし、という意見もあるが

そういう問題ではない。

常連としての特権と優越感を味わいたいではないか!?(それほどのことか)

今回、松山空港ではそこそこ混んでいた。 一番右のブースには誰も並んでいないので
本当に通してくれるのだろうか。。。と思いつつ並んでみた。

税関エリアはどこの国も撮影禁止なので画像はないが、ブースには「APEC」と書いてある。。。?

私ゃアジアなんとか機構か!?と自分突っ込みを入れつつ、書類を出したら無事に通過できたわ、早い、うれしい、お得感。
尚、写真と指紋は他のブースと同じように取られる。
(APECは帰宅後に調べたら「アジア太平洋経済協力会議」だった。 アジアしか合ってないじゃん)

台湾出国時も同じように一番右のブースが使えるのでちょっと早く免税店に行ける。(並ぶ時間がもったいないから帰りも嬉しい)

 

 

さて、毎度夕食の行きたいお店候補を10店ぐらいリストアップしておいてその中から気分で現地決定。 

今回の2店はどちらのお店も旅行者にも地元の人にも有名なお店だ。 まず初日の夜は。。。

南京復興駅(台北駅から1回乗り換えで15分ぐらい)から徒歩2,3分というこの店へ初訪問。

 5番出口を出てすぐ右へ曲がりまっすぐ

道路に書いてある「慢」って何? (自信はないが「徐行」の意味かも。いや、全然違うかな)調べない。

 やがて左側に見えてくる

 外にメニューと値段が書いてあるので気軽に入りやすいかも。

 お店正面。ところで2,3分とあったが5分ぐらいかかったぞ。

台北では多い、自分de記入式。 何度も台北に行っている私は餃子とか小籠包ぐらいはちゃんと読めるようになった。(やっと)

 

これもよくある方式で、お店の一角に小皿がありセルフで好きなのを持ってきてよい。 

 値段は安いが、一人だと食べきれないのでいつもスルーしている。

飲み物も冷蔵庫から自分で出して後で申告する形式だ。

 ソフトドリンクからビールまで色々。

私はスープを注文するのでタダのお茶だけでいいです。

調味料も自分の好みで辛さや量を調合、というのも慣れた。。。と言いたいが何が何だか。 毎度テキトーに持ってくる。

 こんな感じで準備万端にして待ってるわけですよー

きた~~~ おいしそー あつそー 

 右の小籠包は8個入りだ。(写真撮る前に1コ食べてしまいました)

スープはやや薄味だが具だくさんでおいしい。 140ドル(約530円)の小籠包は文句なくおいしい。 

大勢で来れば何種類か頼んで少しづつ食べられるのに、あれこれ色々食べられないのが一人旅の残念なところだ。(食事量は個人差あるか)

 伝票。 このほかに葱餅などを持ち帰りにした。

 

 こんなにかわいい箱に入れてくれた。 使い捨てのレンゲまで。

 私が行ったのは南京店。

帰り、レジに置いてあったアメを1コ取ったら、お店のお兄さんがもっと持っていきなよーと持たせてくれたわ。w

 

そして2日目の夜は、ここも楽しみにしていたお店。 2泊なので2回しか夕食に行けないのが惜しい。
昼ご飯でも行けば?と思われるかもしれないが
ホテルのビュッフェの朝食をがっつり食べるので昼間は全然お腹が減らない。
グルメの人はどうってことのないホテルの洋食ビュッフェをパスして街中に行くらしいが、私の場合はもったいないので(ケチ)

 

今回は2店ともこの価格帯のお店にしてはきれいな店内であった。 

 ここは3年ぐらい前にリニューアルしたらしい。

台北駅隣の善導寺駅、または忠孝新生駅から徒歩7,8分とのこと。。。だったが、10分は歩いたぞ。

 ここは持ち帰りコーナーで、お店で食べる場合は左奥へ。

 いつも混むと聞いていたので5時過ぎに来たのにすごく混んでいる。

 それでも席が一つ空いていてすぐ座れた。

みんな! まだ明るい5時に夕食に来てるんじゃないわよー(私もか)

 さあ、まずは調味料を用意しよう。

 先に来たスープ、今日は酸辣湯(スーランタン)

お酢が入っているのでやや酸っぱいけど、強い酸味ではなくおいしい。 具もいっぱい入っている。

 餃子来たわ~~

左の緑は海藻が練り込まれた皮に包まれた干貝(ホタテ)餃子でここの名物だ。

餃子は最低5コからなので、10コも食べられるか不安だったが何とか行けた。

けっこう量が多めの小皿お惣菜。 絶対残しそうなのでここでもスルー。

 1コ30ドル(約114円)というリーズナブルさ。

 

ここは、ビールが置いてないらしく、私は飲まないからどうでもいいが飲みたい人はお向かいのファミマで調達するとか。(本当だろうか)

 

店先にあった謎の飲み物、仙草蜜は25ドル(約95円)は夏季限定らしいが12月なのにあるじゃん。そうか、12月でも暑いもんねー

 

帰りは忠孝新生駅方面へ歩いたのでそちら方面からの店先の画像。 大きな道路に面しているのでどちらの駅から来てもわかりやすい。

 正式店名は「巧之味手工水餃」

ここの餃子もおいしかったが、一番の驚きはお値段かも。 上のメニューで100ドル(約380円)であった。 

旅行先での夕食が、さんびゃくはちじゅうえん。。。 なんだか、すみません~と思ったわ。

 

 


12月の台北は夏だった

2018-12-09 | (地球)(家庭)(自分)環境

冬になるのを待って
やっと寒くなったわ、台北行くわ!と出かけたのに
現地では夏が残っていた。。。

12月(一応冬)4日に行ったら、機内放送で現地の気温が29度とのこと。
実際は場所によって30度越えもあって、日本でもニュースになってたらしいので
多分例年より気温があがったのだろう。 

30度の炎天下が、どんなにツライか日本の人はわからないだろうけど
(あれ?日本の夏は40度近かった?)
ちょっと計算外だったが、まあ無事に行かれたのでよしとしよう。

2日目は私の期待値の23度ぐらいまで下がったが、たまに小雨模様で散歩モチベーションも上がらず
じゃあ、と地下街に潜ればその間だけは外が晴れていた(らしい)。 何でだよ~
ま、無事に行かれただけで幸せだわ。

3日目の帰国日は天気が良くラッキー!と思えばやはり30度ぐらいの暑さで
歩く予定を大幅カット(ヘタレ)

ま、無事に帰ってこれたのでよしとしよう。(こればっかり)

 9時20分発なので昼過ぎに着く。 (あ、シンガポール行きたい~)

台北の松山空港は上空からの撮影は禁止されているが(でもみんなスマホで撮ってる)空港内からは撮ってもいいらしい。 

何やらカッコイイ飛行機が。

 カッコイイ飛行機アップ。 軍事用? 魚みたい~

 

更には、撮影スポットというマークがあったので、おお~ここからの景色がお薦めなのかーと撮った場所。

 でも別に?という感想だ。

 

昼過ぎにホテルの部屋に入れたらラッキーと思ったら今日はまだ空いてなかったらしく3時のチェックイン時間まで荷物を預けて近所の散歩へ。

 趣味?の足マッサージ店に直行するわ。 ジャグジーが気持ちいい。

 

駅前の便利なシーザーパークホテルはやや古くなってきたが、慣れていていいわ。

 台北駅前をリクエストして、1人なのにツイン部屋なのも慣れたわ。

 スーツケースを広げてもヨガマット(養生シート)を広げても余裕。

 

もう、何もかも毎回同じことをやってる気がするが、こうして台北駅を見ると旅情気分になるというものだわ。

 

昼より夜のライトアップのほうがきれいかも。

 重厚感がまったくないライト色だけどさ。(黄・オレンジ・ピンク)

尚、部屋ごとにエアコン設定がついているが。。。

 回しても効いているのかどうかイマイチわからないのであった。

 何だかよくわからない絵。(正直)

 ・・・続く(ので、よろしくお願いします)