ナウい日記

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2018年春のソウル

2018-04-24 | 旅・足袋・流体機械(←そりゃタービン)

さて、今回は遠足気分なのでもちろん「しおり」も貰った。

いつも飛行機とホテルだけの申し込みなので旅行会社からパンフをもらうこともなくなって寂しかったのでちょっと嬉しい。

 ムスメ作成(ヒマか)

せっかくお小遣いもお菓子も無制限になったのに、私の経済事情やら体重事情でかなり控えめだ。 世の中うまく行かないわね。

行きは金浦空港からリムジンバスを利用した。 7000ウォン(約700円)だが、ホテル前に停まるのでラクチン。
地下鉄だとTマネーカード利用で1450ウォン。 (現金だと1550ウォン)約145~150円と安い。
所要時間はどちらも1時間ぐらいだ。 リムジンバスはやや高いが乗り換えもないし景色も楽しい。

 ソウル中心を流れる漢江(ハンガン)を渡り

 麻浦駅(ベストウエスタンプレミアソウルガーデンホテル)を通り

 いつも渋滞しているソウル駅前を通り

 毎度ゴチャゴチャな南大門を通り。。。次の停留所だ

 

繁華街の明洞は屋台が出る夕方以降はいつも激コミ。 観光客は人種が雑多というか世界中から集まっている感じがした。

 人類でない方も写っているが

 わ・わかったってば

 

明洞にあって、いつも空いてて誰がゲームなんかやるんだろうと思ったら、ムスメ夫婦がチャレンジ。

 婿殿が取ってくれたイーブイ

クレーンゲームは小物は1回500ウォン(50円)大きい景品だと1000ウォン(100円)

いつも行くスーパーは地下鉄2号線の龍頭駅直結のホームプラス。
2号線の支線で乗り換えがやや不便なせいか、品揃えがいいのに観光客が少なくて混雑していない。

 お菓子売り場

 キムチ売り場

 スヌーピーのお菓子セット!

そういえば、今年になってイニスフリーというコスメメーカーがスヌーピーデザインを出したが
既に殆ど売り切れ状態。 やっぱり人気あるのよねー(というかソウルはすぐ終わっちゃうんだから)
明洞やホンデなどの若い人が多い繁華街はショップがたくさんあるのに、どこも一つも残ってない。
そんなに売れるのならもっと生産したらいいのに~ 

やっとこさこれだけ見つけたのは、ホームプラス内の店舗。 スーパー内のお店は穴場だ。

 左はアイシャドウ・チークのケース。

市場を歩くのも楽し。 (広蔵市場でユッケを食べに行くときに通りすがっただけなんだけど)

 主婦歴長いのに名前のわからない野菜ばっかり

 シェフ歴長いのに名前のわからない魚ばっかり

 

市場は食べ物だけではない。 これもどっか行く途中で通った東大門の有名な靴市場。

 この画像内に何足写っているのやら(1足から小売りもしてる)

 

弘大(ホンデ)は今回一番混んでいた場所。 
ストリートパフォーマーも多く、左のお客さんがたくさんで本人が見えないのは女の子の歌とダンス。
右側キーボードで歌ってるお兄さん、誰も見てないがガンバレ。

 

帰りの金浦空港行きバスは、ぐるっと回るコースのため行きより時間が掛かるのでいつも地下鉄利用だが
今回たまたま目の前にバスがいたので乗ってしまった。 
ホテルで聞くと、所要時間1時間などと言われるが、実際は帰りの場合は1時間30分ぐらいかかる。
(今回日曜日夕方で1時間25分)

ここ、東横インホテルで時間調整をするので5分ぐらい停まっていたりする。

このあとバスは明洞に行くが、ホテルから徒歩10分弱の距離なのにバスで45分掛かった。 何だか理不尽だ。

気を付けたいのは、道が混んでいるとバス停からちょっと外れた場所に停まってることがあるので
来る方向をよーく見ていよう。 
もっとひどいときは道路端に停まれないと中央の車線で停車してたりするので気を付けて乗ってね。
日本じゃ渋滞してても真ん中で乗り降りするのはあり得ないわ。 貴重な体験だ。(そうか)
更に今回のやらかしは。。。荷物を入れる車体横のドアが開いたまま300mぐらい走ってた。(怖すぎる)

リムジンバスには車体側面に大きく番号が書いてあるので乗り間違えることはない。
6021が金浦空港行き、6015が仁川空港行きだ。(明洞地区を通るバス)

やはり帰りは地下鉄にすべきか。。。と思っていたところ、意外と(とっても)景色がいいので機嫌を直す。

 川沿いの公園。 家族ピクニックやデートの人でいっぱい。

 ゴールデンゲートブリッジ(のような)も見えるし

 この橋は地下鉄の鉄橋。 ここだけ地上を通る。

 

今やUSB電源が飛行機の座席にあるのは珍しくないが、みんな一斉に充電してるのがおかしい。(私もだ)尚、ACコンセントはついてない。

 HAWAII FIVE-0鑑賞中

横浜の夜景もキレイだ。 (羽田空港から横浜駅行きバスから)

 いや、実際は本当にきれいなんだってば(ヘタクソ)

 

今回も長々とお付き合いいただきありがとうございました。 ソウルでの自撮り画像を添えて御礼申し上げます。(ラクーンカフェにて)

 すみません、私ではないです。(ほんとだってば)

私こんなにインスタ映えしないので。 (うつ伏せで寝るとこのぐらい顔がつぶれますが)

 

 


【2018年ソウル】若者の街deカフェ巡り【ホンデ】

2018-04-22 | 家族・華族・続々

今回、私は本当に何も考えずに
次ドコ行くの?とついて行くだけでラクチンだった。

で、まずは

以前行ったことがある動物さんカフェへ連れて行かれた。
ま、何回行っても癒されるからいいわ。
みんな私のこと覚えているかしら~(んなワケない)

羊さんカフェ。 オマエたち、元気だったか? 羊くん、無視。 喉渇いてるらしくせっせとお水を飲んでいる。

 容器の中の石?に水が含まれてて吸って飲んでいる。

で、次はお向かいのラクーンカフェへ。 

ここも以前行ったことあるけど、ちょっと改築されていて
ラクーンたちのコーナーとお茶を飲む場所が分離されていた。
多分、活発なラクーンたちが飲み物を倒したりしていたと予想される。

 このシマシマシッポにまた会えた。

 この子、いちいちポーズがかわいい。

 サービスショット。 飛んでみましたのポーズ。

 隅っこの穴にはまってオホホの手がかわいい

インスタ映えとはコイツらのことだわ!

で、今回おんぶさせてもらったわ。 まずはスタッフのお姉さんの見本。 

 びろ~ん。 ムササビに見えますね。(見えん)

次、私の背中に乗っけてもらう。

ところが、かなり重いし一応両手を持ってるんだけどやる気なし。(後ろでスタッフの方が支えてくれてる)

 ムスメが動画で撮ってくれたのを切り取ってみただけなので画像は動きませんが。

次回までにウチのネコたちで練習しておこう。(背中が血だらけになる予感)

さて、調教に失敗したのも気にせず次行こう。 上のカフェから5分ぐらいの場所だ。

 

  ワンピースカフェ

私は名前は知ってるもののマンガをあまり読んだことなくて詳しくない。 こっちにもファンが多いらしく日本人は私たちのグループだけ。

 ここで注文して上のカフェへ行く。 写真も忘れず撮ろう。

 メニューは豊富だ。 左のお兄さん日本語ペラペラで説明上手。

 お茶だけでもいいし食べてもOK.

ここのソフトクリームがすごくおいしかったのでぜひ。

 1階はグッズショップ、2階がカフェだ。

 

 ファンの方はすごく満足できる空間だと思う。 私はルフィしか知らないのだった。。。

 キャラクターグッズがものすごーく豊富なのでファンの方はご注意。 

 カフェ内にマンガ全巻あり。 中身はハングルだった。

 ルフィの顔が。。。

 マンガのコマでできているすごい作品

 カフェ2階から外へ出るとテラスサニー号の甲板

 ムスメのダンナさまがファンなのであった


本日のカフェは全部「弘大入口」(ホンデイック=ホンデ)にある。
若者の街としてソウルのガイドブックでは必ず紹介されている。
カフェよりも、甘いもの食べ歩きや安くてかわいい洋服や靴、雑貨類のほうが有名かも。

数年前までスヌーピーのカフェもあったが、残念ながら撤退。
今回は団体行動だったので、残念ながらホテルからやや遠い江南のスヌーピーカフェには行けず。
来月一人で行くからいいもんねー

 

 


ソウルの変遷(大げさな)

2018-04-21 | 最も新しい事を記す「最新記事」

ソウルは半年ぶりだが、移り変わりの激しい都市なので
半年でも変化があって楽しい。

前回と変わっていたことをあれこれ発見したので
勝手にまとめてみた。
2018年4月時点での最新情報だけど、来月変わっていたらゴメンネ。

まず、どこの国でも入国時に書く入国書類が変わっていた。
ざっくり言うと、以前より簡単になっていた。
パスポートナンバーとか自宅住所とか便名がいらない。

 

 上が以前のもの、下が新しいもの、右は今年春のポッキー

けっこう重要だと思われるパスポートナンバーの代わりに
赤く囲まれて大きくスペースを取ってある欄は
【Address in Korea/韓国の連絡先】だ。
赤字で必ず詳しく作成して下さい、とある。 裏に見本まである。
え?ここそんなに重要なのか? いや、ちゃんと書きますが。
ホテルの場合はホテル名だけ書けばいいようだ。 

更に、帰り韓国出国時にパスポートに出国スタンプを押してくれなくなった。
(帰宅して調べると入国時もスタンプ省略と書いてあったが、今回入るときは押してくれた)
何でもスタンプをやめることで、一人あたり3秒ぐらい時間短縮できるらしい。
え~スタンプとかポイントカードの点数集めてるのにー 指紋取るのを省略すればいいのにー(毎回やり直しになるし)

 

最近はイビスアンバサダーホテルに泊まることが多い。
理由は地下鉄駅(乙支路入口駅)に近い。 
空港からのバスもホテル前に停まる。
繁華街の明洞地区内なので便利で楽しい。
チェックインタイムが14時(殆どのホテルは15時だ。空いていれば入れてくれるけど)
ビジネスホテル風なので安い。

今回は4人で行ったが、私のオススメで全員ここのホテルに泊まった。(部屋は別々だ)

ホテルで変わっていたことは、
テレビがよく映るようになっていた!
以前から薄型テレビでデジタル放送(のはず)だったが、アナログ並みの映りだった。

 テレビ周りはお絵描き風インテリアに。


テレビが少し大型画面になって壁に埋め込まれて映りもよくなっていた。
ま、あまりテレビは見ないんだけど。

更に
冷蔵庫が新しくなっていて、無料の水が2本ついていた。次の日、4本に増えていたので1日2本らしい。
他のホテルでは割とよくあるサービスで、台湾や香港でも無料の水は部屋についているが
なぜか今までイビスアンバサダーにはなくて、そのかわり各フロアに浄水器が設置されていた。

ま、あまり水は飲まないんだけど。

ペットボトル2本を縦に並べて閉まる奥行だ。

 

室内のデスク右上に埋め込まれているコンセントには前回あったスマホの充電ケーブルがなくなっていた。

 

ま、毎回持参してるから別にいいんだけど。

 

 デスク下のデカい消火器

 

 北側の景色(お、ロッテデパートでセールだ!)

その他、室内を見まわしてみるとちょっときれいになった気が。(気のせいレベルか)

変わってない点は、タオルが大・中・小と置いてあるのが普通なのに
ここは小がない。 小サイズはないと不便なのでいつも持参している。

アメニティはシャワーキャップ、コットン、爪やすり、綿棒、歯ブラシ、
シャンプー、ボディローションだ。
ボディソープはシャワーの横に備え付けられているタイプのものだ。
尚、コンディショナーがなくなっていたので持参しよう。
ま、いつもホテルのは使わないんだけど。(今回忘れた)

 

ちょっと驚いたのは、これ。

セーフティボックス上の壁なんだけど、これって開いてちゃまずいんでないのか・・・?

こういうのを見るとアクションドラマファンとしては、赤を切るか青を切るか悩むじゃないか(何でだよ)

 

明洞では毎度のことだが新しいお店ができてたり消えてたり。(雑なまとめ)
前回見なかったお店では、コンビニ程度のミニスーパーが増えていた。

東西に走る明洞メインストリートの北側あたり。 (ホテル28明洞の北というかお向かい)
eマートというスーパーは安くて品揃え豊富だが、ここはコンビニっぽいお店でちょっとお高め。
場所柄お土産が中心だが、私の大好物のマーケットOのリアルブラウニーは
24gが32個入りが2万ウォン(約2000円)だった。 ウチの近所のスーパーでたまに売るが、この量に換算して1950円ぐらいだぞ。

上の店を左に見て東に進み、突き当りにはこのお店が。 こっちは同じサイズのリアルブラウニーで16500ウォン(約1650円)

しかもここの店内奥には タックスリファンドの機械が置いてあった。

ま、明洞地区にはけっこうあちこちにあるけど。

日本語もちゃんとあるからわかりやすいわよねー
でも機械の、中国語簡体(主に中国本土)と中国語繁体(台湾とか)が
大きく表示されているのを見て、やっぱり中国人観光客が多いんだなと実感した。

 

レートは相変わらずよくない。 
せめて1万円が10万ウォンになってくれると計算しやすくて嬉しいんだけど。
一番いいレートとみんなが言っている(私もいつもここで両替)大使館前でこれ。

が、今回ほんのちょっとだけど大使館前両替店の並びのやや北側にあるビル2階の両替店で
ほんの少しいいレートを出していた。(1万円で10円の違いなので大したことはないが)
階段あがってもいいわと思われたらぜひ。 3万円で30円もオトクだ。とは言えレートは毎日何度か変わる。

金浦空港出国前の一般エリアにこんなのがあった。(多分前回はなかったはず)

 

ここで荷物が超過重量とわかったら、空港でスーツケースを開けなくてはいけない。(よく開けてる人見るけど)

私は今回食べ過ぎたので自分が乗りたくなったが人目があるのでやめた。

そして毎回何かできてないかと期待して裏切られる出国前エリアは今回も何もなかったが
出国後のフロアはちょっとがんばっていた。

 前回はこんな案内はなかった(はず)

まず左方向へ行ってみると。。。

 有料ラウンジが。(タダじゃなきゃ入らないもんねー)

ネイル&足マッサージの店が。 足マは好きだけど市内より多分高いと思う。

 

まだできてなかったが案内だけ。 (右側にあるロッテ免税店で同じようなものは売っている)

そのうちできるらしい。(最近はスーパー以外で買い物しないので特に待ち遠しくない)

ここもまだ開店してなかった。 (空港で食べると高いからやはり特に期待してない)

以前あったかなり大規模のアウトレットが恋しい。。。

 

 

 


おかわりくださ~い(大食い選手権風に)

2018-04-18 | (地球)(家庭)(自分)環境

先週末の金、土、日とソウルに行ったが
なぜいつも通り平日の安くて空いてる日程にしなかったのかというと
今回は珍しく一人旅ではなかったので働いてる人に合わせて週末旅行ということになった。

初日はムスメ夫婦と3人で徘徊し、2日目からは婿くんのお母さまも合流して団体でウロウロしていた。

自分では何も調べず言われるままついて行くのも楽しい。 らくちんだ。 たまにはいいわー

ムスメたちがいるので覚悟はしていたものの、まあよく食べるったら。
私は一人だと食べ物は後回し、何なら一食二食抜かしても別にいいんだけど、今回は食べ歩き旅行食べ物まっしぐら~であった。
つきあってもいいんだけど、できれば1日に3食・デザートは2回までにしてほしかった。


ということで食べたもの画像続々。。。屋台でつまみ食いしたものは入ってないけど食べ歩きも多かった。

朝、羽田空港でムスメ夫婦に会ったら彼らは天ぷらうどんを食べていた。 (朝ごはんのメニューじゃないと思う)

その後、30分違いのフライトなので私が一足先にソウルへ。 だから厳密に言うと、現地集合現地解散だった。

ソウルで夕方までちょっとだけ別行動。 この間にもムスメたちは屋台を食べ歩いたらしい。

夕食はムスメが調べた明洞の焼肉店へ。

 メインの肉があまり写ってないが。

肉は3皿注文して順番に焼いたが、テーブルに置ききれず。 サムギョプサル旨し!

ホテルに戻るのかと思ったら、同じ町内で食後のデザート。

 右のイチゴタワーは時期限定なのでいまのうちに。

 

さて、朝食はサボイホテル内のビンスビンスというワッフルが有名なカフェへ。

 あさごはんに見えないが。 ワッフルが軽いので3人で完食。

この後、4人になり、久しぶりに広蔵市場へ行く。 

 有名なユッケ通りはこの看板が目印だ。 駅からも近い。

3号店まである超有名(らしいよ)「ユッケチャメチッ」(一度で読めない店名だ)へ。

 メニューだ。 飲み物以外はこれだけ。

店内狭くて超満員。

大衆食堂のようなお店なのに、こんなハイテク?な機械が。
必ず待つので、この番号札を真っ先に取ろう。

番号が呼ばれるが、1~3号店まで3つある店のどこに入るかは案内されるまでわからない。

番号札の後ろにある(いる)のはナンダ?と思ってよーく見たら。。。

 タコの集団であった。(こんなに吸盤ついてたっけ?)

ユッケは日本ではなかなか食べられない(規制が厳しくなったのでお高い)が、ここでは12000ウォン(約1200円)だ。(しかも量多い)

私は生肉は念のため食べないわ~と言いつつヒマなのでちょっとつまんだら。。。止まらなくなった。(みんな、ゴメンネ)

けっこう食べてしまったわー 見えないが肉の下には梨の千切りが入っていて(果物の梨ね。こっちではよく合わせるらしい)それも美味い!

今のところお腹は何ともなく、一安心だ。 

とにかくここ一帯は食べ物ばかりの市場なので(ちょっと歩くと洋服やら雑貨やら布団やも多いが)目移りするったら。

カットフルーツはカップなので食べ歩きができる。 日本語メニューもあるので安心。。。って見りゃわかるから要らんわ。

食堂を出てすぐ、通りすがりの屋台に気軽に座って餃子を注文する。

 ま、4人ですからこの程度はオヤツですよ。

 4人ですからこの程度のキンパッ(海苔巻き)は間食ですよ。

 4人ですからこの程度のチヂミ(油で揚げてある)は別腹ですよ。

夜は軽めにしたらいいよねーと言ったのは、ほんの冗談だったのか。。。

明洞ホテル近くのタッカルビの店へGO.

 チーズタッカルビ。緑のボトルは婿殿のマッコリだ。

追加料金だが、〆のご飯を頼むとお店の人がこうやって作ってくれる。(隣席では焼きそばを食べていた)

 お店のお姉さんの手の動きが早いのでブレてる。

 

もちろん食後はもれなくデザートの店に。 言われるままついて行ったので(Noという勇気もなく)どこだかよくわからない。

 これ、実際はすごくボリューミーなんですが。

さて、最終日なので悔いのないように食べに行く。(もう私はソウル数年分食べつくした気分だ)

 明洞のパリバケットへ。

パンやら

デニッシュやら

 

サラダやら

 

 

お菓子やら。。。ものすごーい種類が豊富だ。 朝からやっていて混んでいる。 (パリバケはあちこちにある)

 

4人で、サラダ、チーズケーキ、グラタン、サンドイッチ、パン。。。

チェックアウト後、まだ数時間ソウルにいられるのでダメ押しで食べに行く。

 

ホンデにあるワンピースカフェのアイスクリーム、期待してなかったのにすごくおいしくて感動。 紫のはマカロンだ。

その後、別のカフェにて一服。 もちろんデザートも。 4人なのでどうってことない。 ゲップ

この後、明洞に戻って解散。 私以外は18時過ぎの飛行機なので空港へ。 20時過ぎの私は一人で散歩(いつものことだ)

機内食は21時ぐらいなのでそれまで少し食べておかないとちょっとお腹が空くかも。

一人になると途端に粗食になる私(いつものこと)

金浦空港近くのロッテモール内のセブンイレブンで買ったのはチョコレートワッフル。
1,500ウォン(約150円)だ。 ま、いつもこの程度だ。 (前回はここでヤクルトだった気が)

水はホテルに備え付けの無料のものだ。 

 

モール内のパークというか公園というか庭みたいなところ。 いつ来ても人があまりいない。
百貨店の6階には空港が見渡せる展望デッキもあるらしいが、いつも時間がなくてまだ行ったことがない。

今回は食べ物画像ばかりという私の旅日記では珍しいレポになったわ。 ゲップ


【都内散策】新宿【ライブ】

2018-04-07 | お笑い・大笑い・お笑い草

来週末に出かけるまで何も書くことないと思ったけど
今日は大東京の大都会、新宿へ行ったよレポを。

都会は大好きだが、休みの日の人混みはあまり好きではない。 (好きな人はいないと思うが)

さすが、日本一乗降客の多い新宿駅(よく考えたら新宿三丁目駅だった;)改札を出た途端に地上へ出る人たちが列を作って並んでいる。
今日は混んでるなーと思いつつ、でもさすがにこれはおかしいと気付いて
「最後尾」の札を持った駅員さんに聞いてみる。

C8から出たいんですがここに並ぶんですか?と田舎モノ丸出しの質問をしたら
「これはアップルの列なのでどうぞ進んでください」とのこと。

え… あっぷる? リンゴの安売りの列?とはさすがに思わなかったが(かろうじて)
帰宅して調べたら今日アップルストアの新宿店がオープンしたそうだ。

やだー 並んでるみんなに教えてあげればよかったわ。
「銀座と渋谷にもアップルストアあるよ!」 (ちなみに表参道にもあるというのは正直に言うが今日知った)

それにしてもアップルのスタッフが列をさばいてるのならわかるけど、地下鉄の駅員さんが5人ぐらい出て
誘導していたのはご苦労様だ。
何でもアップルストアの新装開店のときはカウントダウンをして入店するお客さんとハイタッチをするらしい。
すごいノリだわ。 私もいつかはアップルの愛ホンとやらを持ってみたいものだ。(こんなに並ばずに)

本日の私の目的地は四谷区民センターなのだが、最寄り駅の新宿御苑前ではなく
横浜駅から乗り換えのない新宿三丁目駅から向かった。 所要時間は多分変わらない。

遅刻は絶対にできない用事なので、早めに家を出たが1時間ぐらい時間が余ってしまい
仕方ないからこの辺りで時間を潰すことにした。

というわけでデジカメは持ってなかったので今日の画像はアンドロイドの写真だ。

 リンゴ店に行かれるお客様たち。 何の行列かわかってすっきりした。

 新宿二丁目交差点。 タリーズはちょっと高いのでドトールに行く。

 ドトールからの景色(というほどのことでも)

ちょっと混んで来たので30分ぐらいで出ることに。 仕方ないから途中の公園で時間をつぶす。

 

 

有名?な新宿二丁目公園。 新宿中央公園より小規模だが
夜はハッテン場として有名なんだとか。(よく知りませんが)
昼間は遊具で子供が遊んでいたりする。
私はベンチに座ってスマホで遊んだりボ~っとしたり。
何だか悲しい人みたいな光景だが真冬と真夏以外はたまたま公園で時間つぶしをしている。

 

公園の南にはこれまた有名らしいサウナ・ホテルの「24会館」が。
何で有名なのかというと新宿二丁目ということで察してほしい。
私には全く関係ない場所だが、どうしても「24」という数字を見ると
トゥエンティーフォー魂が反応してしまうのだった。 すみません。

この通りはあまり人がいなかったが、向こうからたまたま一人歩いて来た若い女の子に道を聞こうと思ったが
近くまで来たらおじさんだったので何となく声を掛けそびれた。
金髪のポニーテイルでミニスカとヒールを履くなら、せめてヒゲを剃ってメイクもしてほしいものだ。
ランドセルを背負った女装おじさんやJK風のおっさんもいるが、なぜかあまりメイクをしていなくてスッピンが多い。
かと思うとたまにすごーく厚化粧をしていて暑苦しい顔の方も。 (私は人の化粧のことを言えるのだろうか。。。反省)

ちょっとだけ迷子になりかけながら新宿御苑方面に歩くと、大きなお寺があったのでついでに(すみません)見学していく。

 

 たいそうじ

 入ってすぐ右にはおおきな地蔵菩薩が。

 都会のど真ん中だからどっちを見てもビルに囲まれている。

 誰か食事場所にしちゃったか。

しばらく南下すると新宿御苑が見えてくる。 お花見時期にはすごい人混みの大きな公園。

 この辺りは緑が多くて都会のオアシス的なストリート。

 大通りから1本南に入るだけで雰囲気が変わる。

公園の東端あたりにあるのが今日の本来の目的地だ。 24会館ではない。(別に強調しなくても)

 ここだわ。

 区民のための催しあれこれ・・・は本日はどうでもよくて。

 9階からの景色が素晴らしい・・・のも割とどうでもよくて。

 これを見にきた。(ややブレたが)磁石ライブ!!

 この場所は初めてだが、磁石のライブは毎年欠かさない。

そして今回初めてだと思うが、ライブ後のグッズ売り場には売れ行きが悪かったのかファンサービスで、ご本人登場のサプライズが。

 

たくさん並んでいたファンの皆さんは大変お行儀がよくて、ワーキャー言う人もいなくて(まあアイドルでもないので)
一番声が大きかったのは佐々木さん(左の方)だった。

 楽しそうな佐々木さんが印象的。 (右)永沢さんはクールにあれこれオススメしていた。

まさかすぐ目の前でご本人たちに会えると思わなかったのでデジカメ持ってくれば良かったー
でも私のスマホに写真機能がついていて本当に良かった。(え、みんなついてるの?)

【番外】台北駅構内には東京の宣伝があったが、そのお返しなのか新宿駅で見た台北の宣伝。

 

 


台北日記最終回

2018-04-02 | 個別的概念・普遍的概念・特殊的概念

気がついたら日本は4月ではないか!(世界的にエイプリルかも)
台北日記、先月中旬に行ったのにいつまでも引っ張ってすみません。
そろそろ終わりにしなくては。
最後、適当にまとめたいと思う。 メンドーになったのではない。(少し)

台北駅周辺。。。というかシーザーパークホテル周辺なので台北駅の南側あたりの散歩にて。

菠蘿包(菠蘿麺包)と書いてあるではないか!

何度も書いてるけど、私の大好物菠蘿包は香港の名物だ。 広東語で菠蘿とはパイナップルのことだそうだ。

でも何で日本語でぼろパン? と誰もが思うのかどうか知らないが、ちゃんと説明書きがあった。

 ほーほー

どっちかというと「ポロ」じゃなくて「ポーロォ」だけど。
(私に中国語の発音を注意されたくはないだろうが)
「ぼろぼろのパンじゃないから安心してください(笑)」と
笑いを取ってるのは微笑ましいが、パンに「ぼろぼろのそぼろ」が載ってると実に美味い。

 

日本以上にスマホ率が高いのに、シーザーパーク前(正確にはやや西より)にはこんなものが。

 

日本でもあまり見なくなったこれは公衆電話というモノだと思われる。 
今や外国の電話の使い方を説明してるガイドブックもあまり見ない。(あったらすみません)

が、しかし

私が20年ぐらい前に初めてシーザーパークホテルに泊まった時、衝撃だったこの光景。

当時からバイクが異様に多く、ホテル前の広い道路のど真ん中がバイクの駐輪場になっている。
今でも変わらず同じ光景が見られるのは、感慨深い…というほどでもないか。

この画像の右隣(ホテルの西側になる)は台北駅前の一等地にもかかわらず
来るたびにビルの名前が変わってたりして忙しい場所だ。

昔々賑わっていたころ「元気館」といい、次に行ったら「k-モール」となっていて
無印やダイソーも入っていて、家族4人でペッパーランチで食事した記憶が。
やがてPC関連のお店ばかり集めて「五鉄秋葉原」となり、去年あたりからそれもなくなった。

 11階はホテルらしい。 19階にも別のホテルがある。

で、懲りずにまたまた次なる計画が。

次回期待しないで見に行ってみようと思う。 地下街ともつながっているし、駅前の立地でどうして潰れるのか不思議。

地下鉄構内の前回日本の桜の名所ばかり集めた旅行の宣伝があった場所は。。。

 

暖かくなってきたのにスキー場へのお誘いになっていた。(4月まで滑れるけど)

日本の宣伝?その2

 

和牛と日本和牛の意味は違うのだろうか。。。

ところで私は和牛が大好きだ。

 前回M-1準優勝の和牛だ。 

 

 いつ行っても人が多くて賑やかで楽しい夜市

3月14日の画像なんだけど。。。いつまで正月気分なんだー

問屋街でも

 いつまで正月気分なんだーその2(そもそも売れるんだろうか)

 

散歩していて一番気を付けなければいけないのは、こんな狭い場所。 よくよく見るとほぼ行き止まり風だ。

歩道にはバイクが(マフラーに足が触れるとやけどするので危ない)車道には車が駐車してあるのでその左側(ほぼ道路反対側)か間を抜ける。

それをクリアしても行き止まりのゲームコースのようなリアル道路に遭遇。

 で、横道に入ったりして迷子になる運命。

 

地下街はトイレがたくさんあるので安心だが、入る前にちょっと気を付けよう。

入口にトイレットペーパーがあったら、中にはないということなのでここで取ってから入る。

いつも思うのは推定して取って足りなくなったらどうするんだろう、ということだ。

最近はペーパーを流せるトイレも増えたので、台北もインフラ整備が進んでいるようだ。 日本では考えられないけど流せないトイレもまだある。

 

日本では見ない、と言えばこんなのも。

アップで見るとお札でできている。 日本でこんなのを作ったらけしからん~とか言われそう。(お札や食べ物で遊ぶと怒られそうだし)

 100ドル札の芸術だが貼り方がちょっと雑な気が。

 

雑と言えば。。。中国の歴史ある占いもこんな感じになると当たる気がしない。

 年齢別はいいが、30歳以上はいっしょくたにするアバウトさ。

 

お上品な寝具を見つけてしまったわ。

 

整形達人という、そんなのに特化した雑誌まで。 買うのが恥ずかしすぎる。 男性がアダルト本を買う気持ちがわかった気がする。

 ビニ本(の意味がわかる人は40代以降か)なので立ち読み不可

 

だいぶニホンゴも上手になったはずだが、たまに惜しいのも見かける。

 シーザーパークのエレベーター(なぜか正しい表記のもあった)

 

これも台北駅南側あたり

 

日本語でどーぞ、と言いたくなる文章だ。 もっと簡潔に、或いは全部漢字でもだいたい意味がわかるので。(個人差はある)

たとえば

 西門6番出口すぐ右のアディダスのあるビル6階。

 

最近行ってないがここにもメイドカフェがあるようだ。 萌姫とか女僕という漢字が想像を掻き立てる。(何の?)

 

地下鉄(国鉄やコンビニなどでも)で使える交通カードはとっても便利。

 

これは今使ってない予備のものだが、前回は2015年12月6日の18時25分56秒にチャージしたという記録が出て(秒までいるか?)
現在のチャージ額は146ドル(約550円)というのが表示され
更にはこのカードの有効期限まで出る。 あと15年がんばって通いたい。

 

前回渡辺直美さんのコップのフチ子を見て、コップが倒れないか心配になったが、今回のガチャガチャで見たこれは

 野菜の被り物、本当にかわいいだろうか。

ネコはそのままで十分かわいい! と言うつもりはないけれど。 (←言ってやれよ)

 高いしー 100ドル(約380円)

 

では、長々とお付き合いいただきまして感謝を込めて自画像を添えて厚く御礼申し上げます。

ちょっと盛りました。 こんなに手指は長くなく、つぶらなオメメではないです。 (お肌のキメはこんな感じですが)

 

 来週末どっか行きます