ナウい日記

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【2018.9 ソウル】 最終回のまとめ

2018-09-26 | 感想・乾燥・完走・間奏・

横浜もようやく秋になってきて過ごしやすくなってきた。

本当は今頃ソウルに行きたかったな~ と思いつつ、今回の画像をまとめてみた。

長々とすみません。 やっと最終回なので安心してくだされ。

 屋外のカフェは季節が良ければ気持ちいいティータイムなんだけど

 飾ってるというより放置っぽいのは気のせい?

 

 地下鉄駅を歩いていると凝ってるオブジェやミニ博物館みたいのが

 靴の特集みたいだった。一見ナニコレ?はヒールを並べたようだ。

 靴屋さんではなくオブジェとしてのシューズ。 ここは聖水駅だ。

 製造工場を模したコーナーがあったり

 え?拷問道具? じゃないか、この流れだと靴製作用器具かな

そんなステキな地下鉄でも、車内では時々こんな猛者がいらっさる。

 向こうのほうで、ブルーのシートを広げて大声で宣伝中。(売ってる)

これも違反らしいけど、たまに見る。 黒い帽子を被ったおばちゃんは車内で仕事中であった。

 座ってる人に端からパンフ?を配ってというか勝手に膝に置いてる。

 座ってる乗客は慣れてるのか、何事もなかったように無表情。

そういえば! アメリカにもいたわ。 地下鉄内で勝手にボールペンを配っていた人。(膝の上に置いてく)
え?ナニコレ?と見ると、ペンには「$1」と書いてある。 
買う人は静かに1ドル出してペンをしまい、要らない人は黙ってペンを返すという。 (ボケっとしてると回収される)
そして売り子は次の車両に移って行くという、一連の押し売り? 置き売り?の儀式があった。 日本でマネする人がいませんように。

 

東大門の現代シティアウトレット(チーズケーキを食べに行ったところ)では建物前で屋台が出ていて洋服が売られていた。

それはよく見る光景だが、ノーブランドだったりあまり聞いたことがないメーカー品だったりするのが多い中

 BOY LONDONまでが。 こんな風に売られていていいんだろうか。

今回のメトロホテルは、ビジネスホテル系のようなところもあり
アメニティは一通り揃っているものの、足りないものはホテル内の自販機で買えるようになっていた。
たまたま前を通ったので何があるのかな~と覗いてみたら。。。

やだ、この大きさの箱は1ダース入り?・・・しかもこんなにたくさん売られてる~ 
でも人がいないフロア(2階)で買いやすいかもねー

と思ってよくよくよく見たら。。。

 ただのボディローションじゃないか! (何でこんなに多種あるの?)

 だとしたら5000ウォン(500円)はちょっと高いと思う。 何と間違えたかは言いません。。。

 

地下道を歩いていると、色々なお店があるが、カフェや食堂なども多い。 でも、ここは・・・

 レストランって読めるんだけど。。。

 全然違うような。(勇気がなくドアを開けられなかった)

 

繁華街では夕方になると屋台がたくさん出るが、いつもどこから来てどこへ帰るのか不思議であった。

 南大門の裏通りにスタンバイ中の屋台が並んでいる風景。

南大門は年配向けの洋服を見に行くのではなく(意地)若い人向けのアクセなどを見に行く。(見栄)

 できたてほやほやの新鮮なアクセが買えるよ~

何棟ものビルがあって、卸売りの店がたくさん入っている。 殆どの店で小売りしてくれるが、ビジネス?と聞かれたらイエス!と言おう。

 

お食事中やスマホ中の店員さんも多く、小売店みたいに積極的な接客がないのが逆に見やすい。

 

さて、毎度帰りには空港でチェックイン後に身軽になってからロッテモールへ。 

 今回はモール1階フロアから外へ出てみた。

 公園のような整備されている場所なのに人が全然いなかった。

 ここから金浦空港の建物にも行ける。

 こんな建物があったりして、散歩してても飽きないが・・・

 やっぱり私はモール内を歩くのが好きだ。

 こういう景色も好きなので。

ではまた~

 地下鉄駅になぜか大きな鏡があった。 身だしなみチェックとか、うっとりしたりがっかりしたり無視したり。。。

 またどっか行きたい~

 


【2018年秋】ソウルの有名観光地

2018-09-25 | 最も新しい事を記す「最新記事」

今回も明洞と同様、ソウル旅行本には必ず載っている地区「東大門」付近をうろうろ。

女子向けファッションビルがいくつもあるし
おいしい食べ物屋さんもあるし(但しここにあるお店は他の地区にもあることが多い)
ここにしかないマニアックな市場もたくさんあって楽しい。

私はどちらかというと流行のものを扱っているファッションビルよりも
マニアさんこんにちは的なお店の方が好きだ。(あ、流行物も欲しいです)


今回はムスメに頼まれたネイルグッズを買うため、ファッションビルの一つ「ミリオレ」の
ネイルモールへ。
ここは日本のネイル好きな女子や、プロのネイリストさんも来るというドでかい売り場の専門店だ。

 まずは恒例のブロンズ裸マンを横目にしてミリオレを目指す。

東大門ミリオレ16階の「ネイルモール」へは、エスカレーターでは行かれないのでエレベーター(左側の2基)で。 

降りたら左方向へ行くとすごーく広い売り場があるので初めて行く人はみんな驚くようだ。

 私は何度か行ってるが毎度驚いている。(慣れない)

 どどどーーーん

 一つの物で種類がありすぎて選ぶのに困る。

 ネイルは山のようにあるので迷いに迷うかと。

 グリッターなどネイルアクセも。もう一体どうしたらいいやら。

 突然ですが、16階からの景色だ。

 

そして今回初めて行ったのは、ミリオレの隣(北側)のファッションビル「ドゥータ」地下2階だ。

というのも、駅でこんな広告を見たから。

 え、何だかおもしろそう。

いかにも日本人向け(つーか、日本語だし)広告なので、ジャパニーズが行ったら楽しいのかな~と思ったのだが

 

 英語バージョンと中国語版もあったわ。 

ずいぶん宣伝にお金かけてるわね。 今月オープンしたばかりらしいので行ってみることにした。

 簡単な地図だがわかりやすいと思う。

お店の名前は「ピエロショッピング」と言うのだが、コエックス内に1号店があるのだとか。(コエックスで気づかなかった;)

 ドゥータ前

 お、ここらしいわ

 でもB2は普通のファッション売り場(男性用)なんだけど?

と思ったら右方向に歩いていくと見えてきた。

 シックな男性用の売り場からいきなり雰囲気が変わった

 入ってみよう(けっこう広そう)

 売り場内を一周してみたのだが

 このディスプレイの感じとか。。。

 天井付近から隙間なく並べてる雰囲気とか

 売っている物の品目とか

 売り場環境とか

 ネコさんのご飯もちゃんとあるが(ややお高いです)

 ブランド品?などはガラスケースに陳列されてることとか

 ワゴンに山積みもデジャヴだし

 食品の品ぞろえも多種

さあ、そろそろ察してもらえたと思うが。。。 これ、日本のドンキじゃん!!

もちろん本家にもあるアダルトコーナーも充実。

 

 こういうの、ドンキで見たことあるもん!(見ただけ、と強調)

ということでウチから割と近い場所にもドンキはあるので、行かなくても良かったような気がした。 店内空いていて歩きやすかったが。

そして全体的にお値段は少し高めだと思った。 韓国コスメや韓国の食品はもしかしたら少しお安いかもしれない。

この店舗は、いつ行っても外国人のほうが多い気がする渋谷のメガドンキをパク…いえ、参考にして作ったと思われる。

 

そして今回ここ東大門駅から2つ目の駅「新設洞」(シンソルドン)にある「ソウル風物市場」へ久しぶりに言ってみた。

相変わらずの散らかりようだったわ。 

 10番出口から徒歩5分ぐらいだが、暑くて疲れたわい

 整然と並んでるかと思えば

 ゴチャゴチャだけどどこか懐かしいような

 トルソーの使い方間違ってるような

 

 本来は洋服を着せるものですが

 何屋さんかわからないぞ

 本当にわからないぞ

 古い家具とかなぜかポストも

 このコーナーが一番キレイだった

 このコーナーが一番片づいてなかった

 

 懐かしい~って書いたら年がバレそうなので歴史で習いました

 博物館で見ました。

 昔、ばーちゃんの家に・・・いえ、テレビで見ました。

 個人の収集品のようなものもたくさんあった

 うわ~昔の小学校のオルガンだよ、これ(懐かしんでませんっ)

 衣類はおじさん向け中心

 昔ウチにあった初号機!! この場所取りなヤツ、懐かしい~

 うわうわうわ~(何だか知らないけどちょっとここで感動した)

現在、Windows10(が、一番新しいのか?)のOS使ってるキミたち、「95」なんて知らないだろー触ったことないだろーどーだ。(何がだ)

えー失礼しました。 ちょっとタイムスリップしてしまったわ。

 2階もちょこっと覗く。 

 なぜか床屋さんがあったり。 サインポールは各国共通なの?

ここで買うものは特にないんだけど、なぜかたまに来たくなる場所だ。


【2018年秋】ソウル・コエックスモール・寺

2018-09-24 | 妄想・朦朧・放浪・外郎

江南地区のロッテワールドタワーかコエックスモールどっちに行こうか迷って、コエックスへ。
思った以上に9月中旬のソウルは暑く、涼しければ両方歩けたのに残念だわ。(また熱が出るといやなので自制)

2000年にアジア最大級のショッピングモールとして開館し・・・とあるが、
WIKI等で調べてもちっとも載ってないし(フィリピンのモールがランクインされてるのが意外)
実際に行っても、広いけど最大級ってほどでもないような気がした。

ま、でも館内で何度か迷子になったから最大級ってことでいいわ。(何)

行き方(というほどでも)

  2号線三成(サムソン)駅の6番(5番でもOK)直結だ

 人が多いけど、館内通路は広いのでこの先は歩きやすい。

 入口も広いので好きな場所から

 ?パルナスモール?

 左にはコエックスと書いてあるし。。。

 すたーふぃーるど?

きっと広いから色々あるんだろう。(テキトー)

 ヴィンテージのシンガーミシンが色々並んでいたコーナー

 

地下鉄駅から入ると地下1階フロアなんだけど、このちょっと先の有名なコーナーは図書館だ。

 本がたくさん

 本がホントにたくさん

 みんなが記念撮影するこれ、すごくないだろうか。

 これじゃなくて(これはこれでおもしろいが)

 高すぎるのもほどがあるでしょ

 誰も届かないでしょ

 今、地震だけは来ませんように

 MAPを見ても

 案内図を見てもよくわからなかった(やはり最大級なのか)

 壁のスクリーン。 誰もいない部屋に。。。

 わさわさ集まって来るというムービー

まっすぐ突き抜けても別の駅があるのでUターンしなくて大丈夫だ。 ここまで来ると9号線の奉恩寺(ポンウンサ)駅が近い。

 このあたりへ出る。

 インターコンチネンタルホテルが前方に

 右方向には駅名にもなってる奉恩寺(ポンウンサ)が見えた。

ついでなので(すみません)行ってみた。

 韓国仏教の最大宗派である曹渓宗の伝統寺院(らしい)

もう最大とか聞き飽きたーと思ったらここも本当に広くて全部回り切れなかったわ。

 何ともいえない味わいの絵がどーん、と。

 こんな景色がずっと続いていてお寺の建物まで遠いんですけど

 つぼみが

 開いて咲きました。(なぜかこの花しか見なかった)

 花が散ると13ピンのコネクタに(見えたが)

 暑いのに日陰もなく坂道がまだ続くのだが(30度ぐらいあった)

 やっと見えてまいりました

 まだ階段がー

 左方向に別の建物があったがこの階段を見て断念、残念。

 なぜ寺でお米が売られているのだろう。。。

 しかも6kgで20000ウォン(2000円)って高くないか?

と思ったが、どうもこれはお供え用らしい。 お供え用の食べ物、お花、ロウソクなどはよく見るけど米は初めて見た。

そして

 果物売りの人まで

と思ったが、どうもこれもお供え用らしい。 

 せっかく来たので中までオジャマします。。。

 上のお坊様が出て行った(追い出したのではない)ので同じ場所へ

 デジタル時計がお役立ちのような似つかわしくないような

 お供えタワーが落っこちないようにテープで固定するのはまだしも

 箱や袋は片づけておいたほうがいいような

修行中の身であれこれすみません。。。

 ブッディストギフトショップという店名が現代的

写真を見るとオシャレな雑貨屋さんみたいだが、店内では普通に仏教関連のあれこれが売られていた。

 

 寺の門を出たら左へ歩くと、すぐ駅だ。

ソウルは地下鉄網が発達しているからあちこち行くのに便利。(東京も台北もだけど)


2018年9月現在のソウル明洞の様子

2018-09-23 | (世界)(日本)(我が家)経済

ソウル一の繁華街である明洞地区の現在を。


ソウルでは地下鉄であちこち行くけど、とりあえず明洞にいれば何でもあるし便利だし
流行が一番わかるので(流行追う年か)いつもこの地区のホテルに泊まっている。

北に2号線乙支路入口駅(今回ホテルの最寄り駅)南に4号線明洞駅があって
その間が繁華街になっている。(両駅間は徒歩10分ぐらい)

2か月前に来たから書くことないじゃん~と思われそうだけど、毎度新たな発見があるのがすごい。

 観光客が減ったとか言われても実感がない夜の明洞

 

まずは定番の有名店から。 昔から定評があるので知っている人も多いと思う。 

 神仙ソルロンタン

ソウル市内に9店舗あるらしいが、明洞以外は行ったことがない。

 24時間営業

真夜中や早朝に行ったことないけど、空いていそうだ。

 夕食時はこの行列

 私は3日目朝ごはんにトックックソルロンタンを

 餅入りだよん。(けっこうたくさん入っていた)

ご飯も全部スープにぶち込むので餅入りじゃなくても良かったかも。

ここのスープは絶賛する人が多くて、確かにとってもおいしい。
あっさり味ともいえるし、こってりとも感じる味だ。(私の舌、大丈夫か)
もっと有名なのは、ここのキムチがとってもおいしいということ。
テーブルの横の銀のケースに入っていて大根と白菜の2種類を
お客さんが勝手に取って好きなだけおかわりできる。

私、キムチが苦手なのよね。。。 一口も食べられないので誰か私の代わりにたくさん食べてきてください。

 左隣のお客さんがキムチを取ってるところ(ハサミで切って食べる)

 

そして今回お初のお店を発見。
(もしかしたら前回私が気づかなかっただけかもしれませんが)

コスメ店! 

いや、コスメ店は珍しくないんだけど、ここの「baviphat」(バビファ)というのは
コスメの安売りというか値引きをして売っていた。

ややこしいのは数年前まで「baviphat」(バビファ)というのはコスメのブランドの一つだったのに
いつの間にか製造をやめていて店舗は全部撤退、どうして名前だけ残っているのか知らないが
コスメ問屋みたいなお店の店名になっていた。 

 

コリアコスメティックス70~30%セールと看板に書いてある通り、いくつかのブランドを扱っていて値引きしているから混んでいたわ。

 これは最近ヒットしていたペリペラのリップ

 

↑ これは現在もヒット中だと思うわ。 イニスフリーのノーシーバムミネラルパウダー 

元々安いしイニスフリーの実店舗で売り切れてるときもあるぐらいのヒット商品なのに値下げしていいのか(120円程度だが)

 これもイニスフリーのヒット商品のトナーとかセラム

 

シートパック(中国語で面膜というのがいつ見ても的確な漢字だなーと思う)の種類が豊富なので好きな方はぜひぜひ

AHCはちょっとお高め?ブランドだけど安くなってる~ ソルファス(高級ライン)も各種あったよー

 

 これもヒット商品だった記憶があるけど今や80円に!

 ハンド用・足用もディスカウント

今回店内で一番お安い商品は何だろう?と探し回った結果を発表~

 多分これ

 1枚200ウォン(つまりは20円!)のシートパックだ。

 しかもいろいろなブランド、種類があるのでパック好きな人はぜひ

 これならバラマキみやげにしても惜しくないですよね~ 20円!

場所は明洞ギル(大通り)を入ってすぐ右折、南下すると左側にある。

 ここを入って直進ね。 イニスフリーもプリメーラもコスメ店だ。

東大門のコスメディスカウント店のほうがやや広いが、わざわざ行かなくても明洞内で買い物できるのが嬉しい。

元のお店はストビューで確認したらイッツスキン(コスメ店)だった場所。 

私はシートマスクはまだたくさんあるのでハンド用とイニスのノーシーバムミネラルパウダー各種を。

お店情報載せておきまーす。(情報というよりURLか)

 あら、梨大(イデ)にもあるのねー

 

こちらも毎度のコリアマート(スーパー)

 階段を降りると奥の売り場けっこう広くてびっくり

 なんだろう、この存在感。 ハチミツ垂れてるよー。 前回は見なかった(と思う)洋服がけっこうあったり

 

 地下が閉店してたりちょっとした変化はあったが盛況だった。

ここも多分初めて?グリーンティー専門店。 済州島から仕入れているらしい。 お客さん多かったけど、私は抹茶が苦手(好き嫌い多いぞ、私)

 なぜか韓国のカフェはどこでも必ず抹茶メニューがある。

おいしそうだったのはボリューミーなバーガー屋さん。

 明洞の通りからちょっと入った場所なので初めて見た。

 次回、お腹空かして行きたいわ~

メインストリートではない場所にこんなお店も。 

 ♯ラブ とか ♯ギフト とかステキな単語ですよね~

 外から覗いただけです! 店内には入ってませんったら!

 本当に入ってないので詳細を紹介できないのが残念

 母国語なのに意味が全くわかりませんでした。

そもそもセクハラって? これどうやって使うんですか?と聞いたらセクハラでは? いや、全然わかりませんが。

 

家族へのオミヤゲはテキトーに済ませたいので、最近はここで。 ホテル近くのハーモニーマート(スーパー)

 こうやって見ると入り口が狭くてわかりにくいかも。

以前も場所を書いたが、大通りの一本北の道、ケンタッキー(KFC)の並びだ。

 奥が広いので売り場面積けっこうあって何でも揃う。

 飲み物も豊富。 有名なバナナウユ(牛乳)の種類もこんなに。

お向かいは昔からある、シーフードBBQの店だ。

 目印は縦に並ぶ魚の水槽(ちゃんと生きてるのがすごい)

 けっこう大きなカニさんも目印に。(誰かに食べられてたらゴメン)

 ナニ!?

私は今回これを買った。

 韓国海苔(ムスメ用)の種類がすごく豊富だ。

 

 今回のレート(これは9月13日)

1万円が10万400ウォン。 うーん、もうちょっと頑張ってほしいわ。(過去の栄光1万円が15万ウォン時代が忘れられない)

 


【駅近】今回のホテルはメトロホテル

2018-09-21 | (地球)(家庭)(自分)環境

まだカフェの話題しか書いてなかったわ。 
毎回写真つきで詳細にお店の宣伝をしたが、もちろんどこのカフェからも
1ウォンもいただいていない。 むしろ100ウォンぐらい欲しいわ。(10円かよ)


ではカフェ以外の話題を、そろそろ、やっと、ようやく、今頃。 

今回のホテルは毎度、明洞地区(最寄り駅は乙支路入口)であるが
最近よく泊まっていたイビスアンバサダーホテルが取れなかったので
メトロホテルに2泊した。

多分、このホテルが一番駅から近い気がする。

初めてのホテルなので備忘録を兼ねて詳細に記録しておこうと思う。

地下鉄2号線乙支路入口駅6番出口が最寄りだが、5番と6番の間にエレベーターがあるので階段大好きという人以外はラクをしよう。

エレを降りて左へ。 横断歩道を渡り、ビルの中をまっすぐ通り抜ける。 ビル1階にはスタバがあってその右側を通って反対側の道路へ出る。

 ビルを通り抜けたすぐの景色。 右のシーソー像?が目印だ。

 てか、シーソーに乗りすぎでしょ

 振り返ったところ。 このビルの間を抜けてきた。

 左にオレ(携帯ショップ)がある道路を行く。

 まっすぐ(この画像で、もうホテルの建物が見えているが)

 

 スムージーキングが左手に見えてくる(この上はメトロホテルだ)

 次に7-11がある。(もちろん上はメトロホテルだ)

 

 ぐるっと建物沿いに左折すると正面玄関。

 右手にはスタバが。あと何かの食堂があったわ(何かって・・・)

 3つの植木鉢の右手がスタバで、ホテル内からも入れる。

1階の入ったところ。 部屋へ行くのは階段右手のエレベーターを利用する。 左手にあるエレベーターは2階と9階フロントにしか止まらない。

 割とこじんまりとしたホテルだ。

 

 さて、部屋へ。 702号室であった。 15時チェックインだがお昼ちょっとすぎに入れてくれたわ。助かるー

 入ったところから見た感じ。 一番安い部屋だけど、かなり狭いかも。

イビスアンバサダーホテルよりも少し狭いかも。 というのもトランクを広げるスペースがなかった。 半分開いて荷物の出し入れをしていた。

 カード差し込み式で部屋の照明、エアコンの操作をするタイプ。

この方式はよくあるので、このためにいつも1枚余分にカードを持ち歩いている。 これはイビスアンバサダーホテルのキーカードだ。

トイレはすごく狭いわけではないが、洗面道具を置くスペースがないからちょっと不便。 

ウォシュレットつきトイレの左側にシャワー。 バスタブはない。 (ついている部屋もあるみたい)

アメニティは一通り揃っている。 歯ブラシもあった。(ソウルではないホテルも多い)

シャワータイプは事前にチェックするんだけど、可動式のシャワーがあるので使いやすい。 可動しないヒマワリタイプのも天井にあった。

だいたいソウルのホテルは無料のペットボトル水、お茶とかコーヒー、湯沸かしポットがこんなふうに揃っている。

 

ここのホテルにしかないのは、ご自由にお使いください、のスマホだ。
電話代がタダで使えるらしい。 
緊急じゃなければ家族とはラインで連絡してるし、人んちのスマホを持ち歩いて
万一なくしたら大変なので使わなかった。 
一昔前ならありがたく使ったんだけど、今やwifiルーターも持っているのであまりありがたくないかも。(ゴメン)

この下の引き出しにドライヤー、PC用コードが、更にその下には冷蔵庫があるが、けっこう小さくて使いにくかった。

お茶コーナーの左には使い捨てスリッパ、予備のトイレットペーパー、セーフティボックス、浴衣、防災用品?が。

防災グッズ(中見てないけど)の奥には洋服ブラシと靴ベラ、更に変圧器があったので使ってみた。

変圧器使用中。 何てタコ足なの。。。本当は全部220vもOKなのだがいつもジャパンの100vなので普段仕様で。(110vですが)

 がしかし充電にやけに時間がかかる。

最後のチェックアウト前は時間がなくて220vでスマホ充電したわ。 やっぱり強力な気がする。

 これが部屋のドアで、脇に椅子?みたいなのが。 使い道ないけど。

 窓はカーテンのほかに木のブラインドがあった。

 開けてみたけど、景色はどっかのビルしか見えなかった。

このあたりはビルがくっついて並んでいるので高層ホテルでないと景色は望めないかも。 ウエスティンはさすがにもうちょっと景色が良かった。

 鳩さん、なごむわ。

また室内に戻りまして・・・

 何に使うのかよくわからなかったラック。

 空気清浄機。

 ベッドは広々~

 地球を愛してはおりますが、シーツ交換はしてほしい。

 新しいものが良いです、という正直者用カード。

とにかく、ちょっと狭くてここを通るたびに足をぶつけていた。 

布団をめくると。。。ああ、ここにぶつかるのかーと納得。 そういう人が多いのかクッションが巻かれていた。(でもぶつかると痛い)

テレビは映りが悪いのといいのと、チャンネルによって違う。 日本のはよく見えた。

 アメリカのチャンネルが少なくて残念。(そんなに見ないくせに)

 隅っこの702号室。 これを見るとエレベーターから遠い気がするが、各階の部屋数はそんなに多くないので歩く距離は気にならなかった。


良かった点: とにかく駅に近いので1日に何度か地下鉄を利用するのですごく便利。
       1階に常駐しているホテルのおじさんがどの人もとっても親切で毎回挨拶してくれるのが気持ちいい。
       イビスアンバサダーより新しいのか、施設がきれいだった。

良くなかった点: 部屋が狭いので荷物の出し入れが面倒だし、足はぶつかるし。。。(お金出して広い部屋に泊まれよ、私)
         110v用のコンセントが全然なかった。(変圧器がついてるからいいじゃないかー)

 

いえ、何のかんの言っても来れただけで幸せですよね~ (最後にいい子ぶる)

    

 

 

 

 


【2018年秋】カフェ巡り 6焙煎目

2018-09-20 | 妄想・朦朧・放浪・外郎

さて、帰国日の朝ご飯を食べてからデザートにロールケーキを食べ(朝ごはん後にデザートは違法か)
チェックアウトのため一度ホテルに戻り、まだ夕方まで時間があるので今回最後のカフェ訪問へ。

ここはお店を探すのに一番苦労したのだが(後述)がんばって探して行って良かった。

場所は乙支路3街駅で、前日の「ホテル水仙花」と同じ地域だが
出口が全然違うので両店の距離は5分以上あるかと思う。

では

本日の隠れ家的カフェへ。(大手韓国旅行サイトのコネストにそう書いてあったんだから)

ほら、出た~ 私が知ってる時点で隠れ家でも何でもないったら~(と思ったらすっかり迷子になったので、もう隠れ家でいいです。。。)

店名「チャン」 (カフェ)11:00~19:00、(バー)18:00~24:00 

 乙支路三街(ウルチロサンガ)駅の11番出口を上がったら反対側へ

 

 

↑ 上がったすぐの景色だけど何と言ったらいいのか、人気のカフェがたくさんある感じは全くしない。

 

 すぐ大きな交差点があるのでここを左折。

↑ 角のお店は〇〇屋さん、と書きたいが一体何のお店かわからん~ しかも角なのに2,3軒並んでる不思議さ。

 

 カフェの前はこんな景色だ。(工事中らしいので参考度ゼロ)

 すごーくわかりにくいが、ここの3階だ!(上の看板は別の店)

あ、一応引きで撮ったのも載せておきますぜ。(親切)

 

なんだか余計ゴチャゴチャしたみたいだけど。 

あ、一応目印になる1階のお店が何屋さんかも載せておきますぜ。(親切その2)

 1階店舗の看板なのだが・・・

日本語が書いてあるのだが。。。 ほらがい料理の専門店って・・・珍しくないだろうか。 ほらがいで専門店が成り立つんだ~~

 

ほらがいに敬意を表しつつ、よくよく足元を見るとこんな看板が置いてあるのだが

 これを見つけたら100%ここだ。

私はこの場所をすっとばしてこの先をまた左折してしまった。

地図上では出口から地上にあがって2分も歩かない距離(のはず)だったが
1回曲がればいいのに2回曲がったため(バカじゃないの、私)お店が見つからず。

どう見ても町工場しかなかったが『いや、こういう場所に埋もれてるのが隠れ家的カフェなんだわ!』
と、根拠のある自信しかなかったため、手間取ってしまった。 (教訓:いつも同じとは限らない)

ビル3階という情報を元に、どうせここも階段しかないんだろうと思い込んでいて(それは当たっていた)
アタリをつけたビルを2店舗も3階までのぼってハズレたため
目的のカフェについたときは9階分上ったことになる。 (アホじゃないの、私)

ところで、ソウルの雑居ビルって上の階は事務所や工場のドアが開けっぱなしなのね。
裏通りのビルの狭い階段をわざわざあがってくるのは用がある人だけだと思っているのだろう。(そりゃそうだ)
一応誰にも会わなかったので不審者にはならなくてヨカッタ。 厳密に言ったら不法侵入になると思う。ごめんねー

 

 

↑ 階段の途中に配達されてる手紙をチラ見し(韓国ってこういうのよく見るけど上の方の階だと面倒だから配達に行かないのか)

さらには

 2階のお店(印刷屋さんぽい)を通りすぎ

 やっと3階についたわ~

↑ これ、階段下に地上がちょっと見えるんだけど、つまりは3階まで階段がほぼ一直線になってるわけだ。

 このような張り紙があったら入ろう。

 

入り口(右)手前に通路みたいなのがあってお香を焚いていた。(カフェなんだからコーヒーの香りをプリーズ)

 その先の階段を上がってタバコ吸う人は屋上へどーぞ。

 

店内はすごく混んでいた。 ここも若い人中心で業界人っぽい雰囲気の人が多い。 タトゥー率が高かった。

 大きな窓が全開で気持ちよさそう。(この日は暑かったが)

 明るい雰囲気と音楽のボリュームが大きな店内。

 注文カウンター。 ケーキがおいしいのでぜひ。

なぜにここに食器棚が?と思ったら、自分の好きなカップ、グラスを取ってきて注文時に渡すそうだ。

 ホットの方はこの中から  冷たい飲み物はこのグラスの中から

 

 セルフなのでこれが鳴ったら取りに行こう。

 見た目がとってもチーズっぽいのがしゃれてるチーズケーキ。

ところで、このテーブルちょっとガタガタなのでコップをトレイから出して置いたほうが安定するかと。

 人が多くて賑やかだったけど、1時間ぐらいのんびりティータイム。

私が行ったときはお店のカウンターに女性が二人いて、そのうちの一人の方は
ちょっと日本語が喋れたのでケーキの説明など聞けて良かった。
すごく笑顔がすてきで親切な接客をしてもらったわ。
(黒髪ショートで腕にタトゥーをしている方)

今回はどこでも気持ちいい接客をしてもらったけど、
ここのスタッフと、明洞ソルロンタンのおばちゃんがとっても優しかった。

 


【2018年秋】カフェ巡り 5杯目

2018-09-19 | 5W1H(誰が・何を・いつ・どこで・・・)

まだまだカフェ行くよー 2泊3日の日程の2日目と3日目
つまり実質2日で回ってるので我ながらすごい。 

ここからは3日目のカフェだ。 帰国日だが、20時過ぎの飛行機なので夕方まで遊んでいられる。
12時にホテルをチェックアウトしなければならないので
あまり遠くまで行けないが、午後も5時間ぐらい余裕がある。

明洞で朝ごはんを食べて、南大門をぶらぶらしてから向かったのは...

「Dessrt.39」というカフェだ。

できればあまり歩きたくないので、地下鉄駅すぐの場所にある支店に行くことにする。

ソウル駅隣の淑大入口駅。

駅名を見ると「淑明女子大学」となっているが地下鉄路線図などでは「淑大入口」という表示が多いと思う。
カタカナで書いてある「スクテイック」は「淑大入口」の読み方なんだけど
初めて来たらとまどうから、大学名を約すのかしないのかはっきりしてほしいと思う。

 コンビニの隣(向こう側)だ


10番出口を上がるとすぐ左に見える「ホテル ザ デザイナーズ ソウルステーション」(長)

サイトを見ると駅から徒歩1分とあるが30秒ぐらいだと思う。 ラクチン~
カフェはホテルの中の2階にある。 (他の支店は路面店だったりモール内だったり色々)

 数年前にできたらしいのでまだ新しくてきれい。

 お、カフェの宣伝が。 やはりケーキが売りらしいわね。

Dessrt.39の店名の意味は、世界39か国のケーキを取り揃えているということらしい。 せっかくだから2,3か国食べたいわ~

 ホテル入り口右のレセプション。 だーれもいませんが。

 受付にホテルの部屋代が表示されているのは珍しいと思う。

ツインの部屋もあるけど、もしかしてラブホ兼用?と思ったり。 エレベーターに一緒に乗ったカップルがぴったりくっついていたし。。。
こちらのカップルは公共の場でもみんなぴったりくっついてたりする。 暑くないんだろうか。 余計なお世話か。。。

ま、私はケーキを食べに来たので関係ないわ~

 エレベーターを降りると探すまでもなく目の前にあった。

ここのカフェに行くなら、このホテル内の支店だといつも空いているので必ず座れると聞いていた。

空いてるどころか誰もいないじゃないのー

お客だけじゃなくお店の人もいないじゃないのー(ホント)

仕方ないのでショーウインドーのおいしそうなケーキを片っ端から取って。。。
いや、違った、撮っていると
奥から店員のお兄さんがエプロンをつけながらあたふたと出て来たのがちょっとおもしろかった。

きっといつもお客さんあまり来ないんだろうなあ~

私がゆっくり過ごしてる間、結局誰も他に来なかった。(貸し切り)

 私の大好きなロールケーキ

 お持ち帰り用?もおいしそう~

 色々なタイプのケーキがたくさんあって「39」カ国の名に恥じない。

 1つに絞れないわ~ 食べたいのが3つあって迷う。

 ショーケース全部写してきた。

 やはり基本のこれ行くか。

 ナゼみんな朝からケーキ食べないの?

 

 

せっかく39か国から選りすぐりの取り揃えなのに、よりによって日本の東京のケーキ。。。ひらがななのはナゼだろう。

割としっとり目のスポンジで大き目なのでオナカ一杯になりおかわりはできなかった。 ま、午後もう1店行くことだし。

 景色は。。。ビル群ばかりなのでどうってことなかった。

 

 


【2018年秋】カフェ巡り 4軒目

2018-09-19 | (地球)(家庭)(自分)環境

 

さあ、たったの2泊3日なのにがんばって次々行くよー 2日目の最後4軒目だ。

次は泊まったホテルの最寄り駅「乙支路入口駅」の隣駅「乙支路3街駅」だ。
すごく近いし、地下道1本道で行けるので歩いて行く。 地上を歩いても1本道だ。

ただ、隣近所が地味でややわかりにくい場所なので行き方を詳しく書いておこうと思う。 

ホテル最寄り駅の乙支路入口駅構内から東方面に伸びるこの地下街を歩く。(地下街は東大門まで続いているらしい)

 お、賑やかそうな地下街。。。と思ったら

 そうでもない場所もけっこうあったり

 もうちょっと歩くと謎の店(卵屋ではなかった)があったり

 大きいパン屋さんがあったり(入口にカートを置いたらジャマでは?)

 本格的な画廊というかたくさんの絵を売ってる店があったり

 私の好きな作品があったり

 これは踏めないわ~と思ったり(そもそも踏み絵ではないかも)

 突然作風がマンガチックに変わったり

 すぐ隣はなぜか魚屋さんだったり

とにかくまとまりが全くないので歩いていて飽きない。(褒めてます)

 そうこうしているうちに隣駅改札につく

 改札をやりすごして7-11が見えたら右折する。

これは右折してから撮ったので、実際は向こう側から歩いて来ている。 ここ、10番出口の階段を上がって地上へ。

 

 あがってすぐの景色。 庶民的な街だわ。(褒めてない)

正直言って、このあたりでどこか見たいと思うお店はないと思う。 明洞にも近いけど観光客はいない場所だ。

前回ここの地区のカフェ「コーヒー韓薬房」のことも書いたが、街の見た目イメージとは違って
不思議なことに有名なカフェが何店かあるらしい。 しかもどこもお客さんがたくさんいる。

 

 で、ここを左折する。 

角が何屋さんとか言えないのはよくわからないお店だから。 看板読めないし、覗いてもよくわからない不思議。

 で、ここを右折。 会社のような事務所のような。。。

 目印になるかどうか右折するとこんな橋?があり、もうちょっと先へ。

 ついたわ!(多分)左側にあるここのビルだ。 

右も左も何屋さんだかわからないし、よーく見ないと通り過ぎてしまいそうだ。

 これが目印というか、店名がうっすら書いてある。うっすらすぎる。。

カフェの店名は 「ホテル水仙花」 というが、ホテルではない。 名前にホテルと勝手につけただけみたい。

 看板右の階段を。 

事前チェックで、ビルの4階にあるというのは知っていたが。。。
まさかエレベーターがないとは。。。正直言うと一瞬やめようかと躊躇した。

結果的にはがんばって階段を上がった甲斐があったんだけど。

普段の生活で4階までせっせと階段を上ることはまずないし
旅行中はただでさえ歩く距離が長いから体力(脚力)を温存したいのにー
地下鉄駅も階段しかないところも多く、この点は日本以上に不便を感じる。

 昨日のカフェに続き、ここにも裸電球が。 流行らせたいのか。。。

途中階の事務所から規則正しい何かが回るような音が絶え間なく聞こえてきて、何だろう?と覗いてみたら
(というか開いてるから見えちゃうんだもん)輪転機が回っていた。 しかも廊下に印刷物が大量に積んであった。
このあたりは印刷屋さんが多いようだ。

本当にこの上にカフェがあるのか?と看板を見たにも関わらず疑いながら4階へ。

 あったわ! 張り紙だけどちゃんとカフェって書いてある。

事務所のような重いドアをそうっと開けると(カフェと書いてあってもまだ疑ってたり)

 なんとなーくカフェっぽい(いつまで疑ってるんだ、私)

店内のインテリアはユニーク且つ個性的なお店だった。

ところでユニークとか個性的って言葉、便利よね。 
悪口にならずに済むし。(何がいいたいんだ的な表現でゴメン)

 テーブルでも机でもなく「台」というのが適切なような

 スノコを重ねてみました的な

 ライトはすてき(少しでも褒めてあげたい)

 椅子はPTA用のパイプ椅子のような。 片づけるとき便利よねー

 端っこに勉強机が一つ置いてあったり

 お向かいの壁はこれがたくさん貼られていた(しかもセロテープで)

 一応言っておきたいのはカフェラテがとってもおいしかったことだ。

 景色は・・・ゴミ置き場なので見ないほうがいいかも。

 

最後がこんな写真になってしまったが、ここのお客さんは業界人っぽい若い人が多く
不思議なインテリアにも馴染んでいた。 一人で行っても意外と落ち着ける。
お店の人も感じがいいし、コーヒーもおいしい。
けっこう長居したわ。 
ただ、机が台なので足を中に入れることができず、やや横を向いて座ってる感じになる。

 


【2018年秋】カフェ巡り 第3弾

2018-09-17 | 好物・ミネラル(鉱物)

さて、カフェのレポートは行った順に書いているが
というのもデジカメ画像の整理上、バラバラに書くと
何やらよくわからなくなるのよね。
私の頭が悪いのかな・・・かも・・・だな・・・わ~ん。


今更だな。(開き直る) ケーキで脳に栄養を送ろう。 糖分で脳の活性化だ。


お次のカフェは

「C27」

これが店名だ。

どうせならもっと凝った名前をつければいいのにと思うが
意味は C = チーズケーキ
  27 = 27種類とのこと。

んな単純な。 記号みたいじゃん。 それとも日産セレナか。(わかりにくいですね)


ただ、ロゴはちょっと凝っていてステキ。

 一目で読めないけどさ。


ここも支店がいくつかあるが、オススメはカロスキルにある本店。
というのも写真で見たらとってもステキだったから。
そしてカロスキルという街自体がおしゃれスポットとしてガイドブックでも必ず紹介されている。
私もあと3,4歳若かったら女性に人気のこのあたりのストリートで1日過ごしたかも。(3,4歳でいいのか)

ただ、今日行きたかった「C27」は駅から徒歩10分ぐらいと、やや歩く。
言い訳しますが、普段だったら10分ぐらい歩くのはどうってことない。
が、今日1日で4店のカフェを渡り歩きたかったので。(達成したわ!)

ということで

私が行ったのは東大門の現代シティアウトレットの地下。

このあたりは寄りたいお店もたくさんあるし市場も近いし
ついでにあちこち行けて便利だ。

 いつ見ても現代的なシティビルだこと。

ここのビルは建物に入る前にエスカレーターがあって
そこを降りると、地下に行けるというちょっと変わった造りだ。
地下1階は、以前紹介したインスタ映え(出たー)レインボーケーキのお店
DOREDOREドレドレもある。

 大きい書店も入っていた。 日本のファッション誌も多数あり。

 地下2階はフードフロアで、フードコートや個々の店の集まりだ。

 こんな感じ

 あったわ~

 店舗入り口

 

さすが専門店だからチーズケーキだらけ。(でも27種類はなかったような)

 

 丸いお菓子も色々取り揃え。

 

インテリアはこんな感じ。 ゆったりして落ち着く椅子だけど、店内はやや狭いかも。 右の柱向こうはもうお向かいのお店だ。

 

 オレオが乗ったチーズケーキを注文。 まるごと濃厚でおいしい。

チーズケーキが好きな人ならきっと気に入るはず。 

ここは飲み物にもチーズラテというのがあるそうだ。 次回単体で頼んでみたい。 

もちろんケーキは完食したが、朝からコーヒー飲みすぎで半分ぐらい残ってしまい
トレイを下げに行ったら、スタッフのお姉さんが「持ち帰る?」と聞いてくれた。(優)

デジカメの記録によると、ソウル2日目に回ったカフェは
スヌーピー 朝9時ごろ
オニオン 午後2時ごろ
そして、ここのC27には4時ごろ。
このあと夜7時ぐらいに本日最後のカフェに行っている。

合間に水だのお茶だの飲んでるので水分でちょっと太ったかも。(いや、ケーキだろ)

 

 

 


【2018年秋】カフェ巡り パート2

2018-09-16 | 回顧・懐古・蚕

数えてみたら今年4回目のソウル旅行だが
今や韓国の入国時も出国時もパスポートにスタンプを
押してもらえなくなった。

と、嘆いていたらついに今回から日本入国時(帰ってきたとき)のスタンプまでが省略になった。

今年最初にソウルに行ったときは、行き(日本、ソウル)2コ、帰り(ソウル、日本)2コ
と計4個のスタンプがパスポートに押印されていたのに
今回は行きの日本出国スタンプのみ。

帰りの羽田空港では全員が自動化されたコーナーを通るようにと指示され
自分でパスポート顔写真のページを機械に通すだけに。
(但し、外国人は有人ゲートを通るみたいだ)

あのスタンプ集めていたのにー
 


さて、お次のカフェは。。。

ちょっと変わった場所にあるカフェだ。

というのも隣近所が工場だらけ。
駅を降りてすぐからオサレとは程遠い
小さい規模の町工場やお店が。
その一角にあるカフェで、ここも工場跡地らしい。

出た~ オサレなキャッチコピー!
跡地・・・リノベーション・・・ヴィンテージ・・・
使いまわしとか、改装費用節約?などとイジワルなことを思ってはいけない。(私は思った)


駅は地下鉄2号線「聖水駅」2番出口徒歩2分だ。 2-2-2と覚えやすい。
そして支店がもう一つあるが
4号線「弥阿(ミア)駅」4番出口徒歩4分だそうだ。 狙ってるのか・・・?
ソウル北部のミア店はちょっと外れになるので観光客は少ないらしい。

 聖水駅2番出口を出たところ。

目の前のこの横断歩道を渡って直進、次の角を左折すると右側にお店がある。
または、横断歩道を渡ってそのまま左折、次の角を右折すると左にお店がある。
(どっちでも所要時間・街の雰囲気は同じ)

 私は左へ曲がってみた。

 この何屋さんかわからないお店の手前を右へ曲がる

 右折すると左の奥に建物がうっすら見えている。

 店名がうっすら見えてくる。

 ついたわ~ 想像以上にボロくて焦る。。。

 入っても大丈夫かしらー(失礼)

 入口の左側。 壁崩れないよね?(とっても失礼)

 どの角度から見てもボロいわ~~(かなり失礼)


思い切って入ってみた。。。まず最初の印象は

お店のスタッフもお客さんもみんなおしゃれ過ぎる~~~
男女ともにファッション誌で見かけるような人ばかり。

そして次に思ったことは

工場といっても色々あるが(ないか?)かなり年季が入った店内であった。
とってもインスタ映えすると言われている場所なので、かなり期待して行ったが
ある意味それは正しい。 他にはないような独特なインテリアはフォトジェニックと言えよう。

てか

1,2年ぐらい前からか、何でもかんでもインスタ映えとか言ってんじゃないわよーー

・・・と言いつつ私もついついそういうお店を楽しく訪問しているのだった。(ミーハー)

そしてここで評判なのは、有名な「BREAD05(ブレッドコンオー)」のパンが食べられること。
パンだけ買うこともできる

 カウンター奥にセルフのパンコーナーが。


崩れ落ちそうな剥がれかけた壁、裸電球、無機質すぎるテーブルなどのインテリア、
それらと対比的なモデルのようなお客。(残念だが私のことではない)
これこそインスタ映えでなく何だというのか。(結局私が一番インスタ意識)

飲み物のオーダーの時、名前を聞かれて出来上がったらスタッフに呼ばれる。 名前で呼ばれると「は~い」と返事しちゃうわ。

 ここで飲んでもいいが、殆どのお客さんは別の建物に移動する

  パンコーナーが空いたので激写。

そしてウワサのパン、見つけた!

左のとんがっているパンの白い部分はクリームではなく砂糖だそうだ。 糖分の容積多すぎないか?
そして多分一番有名なのが、右の「あんバター」パン。
パンにバターとあんこがたっぷり挟まっている。
香港名物のバターが挟まったパイナップルパンは大好物なのだが
惜しいことにあんこが苦手なのよね。。。
1コ買ってあんこを取って食べようか、いやそれは申し訳ないかとパンは諦めた。

4.5と書いてあるのは 4500ウォン(約450円)と言う意味だ。
やや高い?と思われそうだけど、このパン大きくて普通の2倍ぐらいあるからお手頃かと。
カロリーも2倍ってことね?

 バターはアンカーの製品だそうだ。(絶対おいしいと思われ)

私は飲み物だけ持って、出口でガムシロを入れて別館へ移動する。

 これがお隣の建物。

 屋上が繋がってる造りだが一度外に出る。

 もちろん別館も同じように年季が入っている建物である。

 色々なコーナーがあって、ここが一番広いスペースのようだ。

 この奥はソファとテーブル

ちょっとした個室のようなコーナーもある、と聞いていたが多分私が座ったここのことかと思う。

 個室というと褒めすぎではないだろうか。

 裸電球、壁の雰囲気はどう見ても独居房。。。

 特別な病棟のような気も。。。

 カフェとは思えないのが逆にオサレ。(と無理やり思うことにする)

 以前ここは何の工場だったんだろう

 シャバ中庭に出たら屋上に続く階段があったので行ってみたくなった。

 階段ボロいし、手すり折れそうだが頑張って上った。

 そこは気持ちよさそうなスペースであった。(但し今日は暑いぞ)

 屋上から見ると、こんな感じで建物がつながっていた。

 屋上からの景色は。。。。ない。 見渡さなくていい。

 見たくないのに目に入った屋根。 雨漏りしそう。。飛びそう。。

 降りるときも怖かった階段。

夜暗いときには行きたくない(何か出そうだから)cafe onion (カペオニオン)

月~金曜8:00~22:00、土・日曜10:00~22:00(ラストオーダー21:30)

コーヒーはかなりおいしかったのでまた絶対に行きたい。(昼間の明るい時間帯に)