寒いよう~~ 台北が懐かしいよ~と思っていたら、連れて行ってくれるかわりに
今日の横浜を台北並みの暖かさにしてくれて神様ありがとう。
撮った写真を見ているとまた台北でご飯食べたいなーとつくづく思う。
まず初日の夕食は、科技大楼駅から5分のお店だ。
ここの交差点をまっすぐ渡らないで右方向へ行く。
変な美術館に行ったときと同じ画像だが駅からここへ出たら右へ行こう。
このぼろっちいビルを過ぎたら右折する
この道をまっすぐ
途中右側にこんな雑貨屋さんが。
この昔風なナイロンバッグ、ちょっとかわいいと思ったが1コも売れないのかかなりホコリを被っていて悲しかった。
もうちょっとだけまっすぐ
ここの交差点のオレンジの線?数学的な図形みたいなのは何だろう。 交差点だよんという意味だろうか。
悩みつつまっすぐ行くと左側に見えてくる
このあたりは同じような規模のご飯屋さんが多いので看板を目印に。 (他のお店もおいしそうだったのでどこでも良かったかも)
とってもシンプル&清潔感あふれる店内
やや早めの時間帯に行ったとはいえ、お客さんが全然いなかった。(帰り際に若い女性一人入ってきた)
不思議な造りで、お店の外が厨房になっている。
黒い服のお兄さんが私の注文品を作ってくれているところ。
途中でどっかのおじさんが来たが
店主のおともだち?だったようで数分話して帰っていった。(調理のジャマしないように)
店内のメニュー フォントがかわいい(丸ゴシックか?)
私は左上の小籠湯包 100ドル(約360円)と下真ん中の油豆腐細粉湯 60ドル(約216円)を注文した。
セルフでショウガや調味料を用意するのも慣れたものだ
と言いたいが、間違って辛いのを入れないようにじっくり見てから調合する。
自分で取ってねヨロシクーと書いてあるかと
注文品が来た! スープの量が思ったより多く具もたくさん
小籠包大好きな私が言っても説得力ないが(だいたいどこのもおいしいと思っているので)ここもオススメだ。
グーグル地図にも載っていた。 赤〇がここのお店、黄色が駅、緑が勝立生活百貨(ドンキ的小売店)ピンクが変な美術館だ。
そして2日目の夜は、ここも前から行きたかった台北で唯一?らしい「チーズ小籠包」がある店らしい。
唯一というのは、誰も食べたがらないから作る人がいないとも思えるけどチーズ好きな私としては期待していた。
場所は台北駅から板南線で3つ目の忠孝復興駅で降りて、ここのお店も徒歩5分ぐらいだ。
駅直結(地下)のそごう復興館。
いつも目を引く飾りつけがあるが今回はアナ雪だった。(過去にスヌーピーもあった)ここの右の道を北上
バイクの団体と荷物運びの団体さんが同じ交差点に!?
危ねーと思いながら、また交差点にあったオレンジの図形に悩む。(ここは西側から撮ったので左、北方向へ)
右側にクレーンゲーム屋さん(台北に結構多い)が見えたら
もうその先に看板が見えている。
お店自体がちっとも目立たないのでこの看板を目印に
というのも、ここも不思議な造りで半分屋台のような簡易的なお店だからだ。
私が座った席の斜め前がもうキッチン(というか洗い場?)
一応屋根(だよね?)はあったが壁はない
席から右を見たところ(この通りの左から歩いてきた)
左を見たところ。 おばあちゃんがせっせと段ボール解体中。
小籠包が有るところ、必ずこのセットが在る。(哲学的)
私の注文をお店のお姉さんが作ってくれてるところに
どっかのおばちゃんが来たが数分話をして帰っていったのでお友達らしい。(昨日とデジャヴなのはナゼ?)
こういうお店は紙に手書きのメニューが多いものだが
なぜか教科書体のフォントの本格的メニューがあった。 実に立派であった。
もちろん左から2番目の乳酪(チーズ)小籠包を。 スープは1つしかないので選べなかった酸辣湯を。
キタワ~
サンラータン、酸っぱすぎず辛すぎず具だくさんでおいしかった。 小籠包はもっとチーズ感があっても良かったが美味い!
厨房台のような材質のテーブル(厨房兼用なのかも)で、奥にガスボンベが置いてあるが気にしない。(気にしても仕方ないので)
デジャヴその2は帰りがけに若い女性のお客さんが一人来たこと。(本当だってば)
そごうの通りまで戻ると空には虹が。
ここもグーグルに店名が載っていた。 (ストビューで見るとお店がみつからないが隣の靴屋さんが見られる)
黄色が駅で赤がお店の場所だ。
【オマケ】 士林夜市で夜食を
メニューはすらすら読めたが(日本語じゃないか)一体どんな味なのか想像がつかなかった。
70ドル(約約250円) 屋台はそれほど安くない。(特に士林は観光客値段とのことなので)
コレダ。1本はみ出てるのは細い海苔
何で海苔が入ってるんだろう?と悩みつつ食べたが、ソーセージはやや甘かったもののおいしかった。
パンみたいに見えるのがモチ米で作られているらしい。 包装紙にくっついちゃって最後は食べにくかった。
そして毎度のシーザーパークホテルの朝ごはん。 飽きた気もするが好きなのをチョイスできるからビュッフェは好きだ。
真ん中のは何?と思われたかもしれませんがウッドストックを抱っこするスヌーピーだ。
尚、左奥の生クリームをすくうのが何故かナイフなのでイライラしてお粥用の中華スプーンを勝手にセットしてごめんね。