今回の旅行はアシアナ航空を利用した。（一番安かったから）
３週間前に乗ったJALは「日本の週刊誌ありますか？」とお願いしたら
女性自身を持ってきてくれた。
アシアナのCAさんに同じことを言ったら、これを持ってきてくれた。
！？
壇蜜の女性自身には興味ないんだけど。。。
（オトナのジョークなので気にしないでください）
もちろん美奈子にも特に関心はない。
ま、せっかくなのでパラパラと読んだけど（機内ヒマだし）
私が想像していた３倍ぐらいのヌードグラビアばっかりでウケたけどつまらなかった。
わざわざこういう週刊誌をチョイスして機内に乗せてるのは他のエアラインと差別化を
図るために違いない。 ためになりました、ありがとう。（棒）
ホテルはウエスティン朝鮮で、今回も景色がいい側の部屋ですよ～と言われてラッキーだ。
でも、この程度（失礼）で景色がいい場所ということは反対側はどんな感じなのか。。。
部屋から真下にウォングダン（塔）と、左奥にソウル広場が見える良い景色側。
少しずれると。。。
こんな感じ。（ロッテの駐車場だと思う） これは２０階のラウンジから撮った。
もっと南側だとビル群ばっかりでやはり景色はあまり良くない。
アメニティはこんな感じ。
パズルになってる～（結局捨てる箱だけど）
解説つきだ。
箱をいちいち開けるのがメンドーだった
色々なホテルで部屋に飾ってある絵を見て
私にも描けそう！と思うことはたまにあるが
「私は必ずこれ以上の傑作が描ける！」と自信を持って思ったのは初めてだ。
（何様？ 奥様！）
正直、ちょっと唖然とした芸術
これ。
右の茶色い四角は反射でライトが写りこんでるけど実際はただのベタ塗りの面取りされた四角。
窓から見えるソウル広場（サッカーのときに国民が大勢集まった場所ね）
は今回は集会もなく静かだったけど、ちらっと見える白い塊のようなのは
何だろう？と気になっていた。
真ん中に小さく写ってる白い置物は・・・？
別に間近で見なくても良かったんだけど、市庁駅で地下鉄を降りたとき
出口を間違えて広場正面に出てしまったので、ついでに怪しげなオブジェを触ってきた。
反対側からの景色もオツね
が、ただのプラスチックであった。 目の前で見ても結局何だかわからず。
私には芸術は理解できないみたいでごめんなさいね～
大いに悩んだ芸術作品
今回は豪華にリニューアルしたというホテル内のジムを見てきた。
２５ｍプール。
一人しか泳いでなかった
上に乗っかって走るやつ。（←もっと他に言い方があるような）
いろいろなマシーンが揃っていて広いし確かに立派だ。
シューズもTシャツもレンタルできるので気軽に身一つで行けばOKだ。
残念なことに外をあちこち見歩くのに体力を全部使った私とムスメは一度もチャンスがなかったけど。
インターナショナルを意識しちゃって４階と１３階がない。
ここのホテルは数回泊まっているけど、今回ビミョーに節約してるのを感じたのは
部屋備え付けのコーヒー（ネスプレッソ）カートリッジが前は８コあったのが１日２コに減って
備え付けの紅茶もロンネフェルトのではなくなっていたことなどなど。。。
最もラウンジでは以前と同様ロンネフェルト社の紅茶があったからそちらでたくさん飲んできたけど。
シュウトメみたいに細かいところをあれこれ突っ込んですみませんのう～
前回だったかその前だったかホテルのカードを申し込んでからなかなか届かなくて
（同じような口コミも見たぞ）今回はやっと送られてきた
spgカード（スターウッドプリファードのカードで系列ホテルで使える）と
ウエスティン朝鮮独自の「休カード」（ＨＵＥカード）を持参し、カード特典で
チェックアウトが２時間延長の１４時になったり２万ウォン分チャージされてる
カードでレストランでお菓子を買った。（２万ウォンの特典は一度だけ有効）
両方とも無料なので、ぜひゲットしとくといいと思う。
但し「すぐに送ります」と言われてから１年ぐらい待ったけど。
正直に書いたら何だか悪口みたいになっちゃったけど感動したこともあった。
それは・・・
チェックインして部屋に入ったらデスクには私宛てのこんな手紙が。
訳：アンタ前に来た時これ忘れたでしょ？
こ・これわっ！？ 前回泊まったときムスメが忘れてきた物ではないか～～～
ずっと保管しておいてくれたみたいでちょっと感激したわ。
今年の２月には私一人だったのでセジョンホテルに泊まったから
ウエスティン滞在はその前、２０１２年の１１月だった。
１１ヶ月も保管してくれてアリガト～ マネージャーのＬｅｅさん（←私ではない）
でもレターにあるtong 「トング」って・・・
形が似てるけど娘が忘れたのはこれだ。
ヘアーアイロン
これではない（１００均のトング）
おやすみｚｚｚ
寝返りｚｚｚ
